今夜の新日本風土記(再放送)は、遠野で興味深い内容だなぁ
『明治の人々を驚かせた暮らしと信仰は、今も失われてはいない。
「廃校舎から“座敷わらし”を家に連れ帰った」という女性。「家の守り神“オシラサマ”が、田植えを手伝ってくれた」と語り伝えるお年寄り。
沢でカッパを見たと言う人もいる。お盆になると、故人を迎える「トオロギ」を高く上げ、「しし踊り」で丁重にもてなす。
今も、山仕事に使う馬と同じ屋根の下で暮らす「曲がり屋」が残されている(2011年放送)』

今年のお盆のNHK特番は、異界百名山
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