【実体験】 怖い話 【限定】
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身の回りで実際に起きた怖い体験や怪奇体験をお聞かせください。
長編の連続投稿やリアルタイムの実況・相談も、このスレでは歓迎します。
※創作や伝聞など実体験でない話題は>>2の各スレのご利用をご検討ください >>720
いるに決まってる
>>721
関東より北の方
>>724
なにそれ?馬とかは飼ってないな、うちは 京都の深泥池知ってる人おらんかな?
14年前の夏にあった出来事です 中学2年のときバス釣りが流行ってて、夜釣り行こう!ってなって、学校の友達だいたい10人くらいで釣りにいってさ。
でも深泥池は釣り禁止で、網とかロープとかかかってるからすぐ飽きて隣にある公園でだべってた。
で、その中の一人が深泥池の山のほう行こうぜ!みたいなこといい始めて、ほとんどのやつは乗り気ではなくてさ。
深泥池って京都では昔から有名な心霊スポットで真っ暗やし、不気味な雰囲気すごくてさ。
で、おれを含めた3人で細い小道から深泥池の山のほうに入った 道は見事に真っ暗。時間はそんなに遅くなくて22時過ぎ。
たまに木の隙間から入ってくる月明かりでかすかに道がわかる程度。
昼間には何度も奥まで行ってるからなんとなくそろそろ分かれ道のとこやなーとかわかる程度。
で、ちょうど真ん中らへんかな?3人ちょうど気がついたと思う。
15メートル先に真っ白な着物(浴衣?)を着た女性が立ってた。 服も真っ白で、顔も白っぽかった。
なんて表現していいのかわからないけど、少しぼやけてるというか、少しじわーと光ってるというか、
だってね、道は真っ暗で足元も見えないくらいなのに急に15メートル先立ってる女性が見えたからビビるよね。
で、一斉に走って逃げようとして走るの辞めた。2人はそのまま走って逃げた。
おれは心霊スポットに幽霊を見たくて来たのに、逃げたら意味ないなと思ったから、立ち止まって振り返った。
真っ直ぐこっちみてた。
さすがに怖くなって走って逃げました。 で、次の日学校で幽霊みた!って言うんやけど、誰も信じないん。
まあ気持ちはわかるけどね。逆の立場なら聞き流すわ。
で、言われたのが、何かの看板の見間違え、光が射してて光の見間違え。
その夜。実証しようと思って、一人で行ってみてさ、奥までいっても途中に見間違えそうな看板はないし、
光はまったく射してなかった。だからやっぱ幽霊やったんやなーと今でも思ってる。
ホラー映画とか、夜中一人で歩いてるとあのときのことよく思い出すから書きました 幼馴染と体験した話です。
今から書いていくので遅くなります。
文才もないのでおもしろくないかもしれませんが聞いてください。
バレるのが怖いので少しフェイク入れさせてもらいます。 僕の出身は小さな島です。
島の中には2つ集落があり、大半が漁を営んでいます。
僕は現在、その島を出て大学に通っています。
幼馴染は2人で、1人は僕と同じく島外の大学へ。
もう1人は島に残って漁師をしているはずでした。 人が何人か出てくるので、スペック書いておきます。
名前は仮名です。
僕:男、大学1年、19才
早希:女、大学1年、18才、幼馴染
大輔:男、漁師、18才、幼馴染
あとは僕の両親や大輔のお母さんです。
僕と早希は南の集落、大輔は東の集落に住んでいました。
早希とはご近所同士で赤ちゃんの時から、大輔は5才の時から遊ぶようになりました。 僕らと大輔の出会いは、小さな丘です。
南の集落と東の集落の間にあります。
小さい頃は、海は危ないので集落のどこからでも見えるこの丘で遊ぶように言われていました。
僕と早希はいつも追いかけっこや虫や花を捕ったりして遊んでいたと思います。
幼稚園など島にはないので、ごはんを食べる以外は朝から夕方までここで遊んでいました。
いつも通り2人で遊んでいたある日、
「ぼくもいーれて」
知らない男の子が声をかけてきました。
それが大輔です。 >>740
僕らは大輔のお母さんにはもう会えないと思います 大輔は大きな島トカゲを手に持って半分まで食べてました。 何を隠そう、大輔くんは恐怖のアルパカ人間でしたのです
そう、あの気に入った人間をペルーに拐うアルパカ人間…! 僕と早希はいつも2人で遊んでいたので、新しく入りたいという大輔は大歓迎でした。
それからは3人で小学校入学まで毎日この丘で遊びました。
3人になったことで鬼ごっこやかくれんぼ、だるまさんがころんだなど色々な遊びができるようになりました。
僕は毎日のように母に早希と大輔と遊んだと報告し、母もそれを嬉しそうに聞いていました。
さて僕らも6才になり、小学校に入学する時がきました。
島に1つ小さな小中学校があります。
僕らが入る年に中3のお兄ちゃんが卒業でしたので、新入生の僕ら3人が唯一の在校生です。 それからも毎日3人で遊びました。
小学生になり少し行動範囲も増え、丘から山へ。
高学年になれば海にも行って遊びました。
3人で1つくらいの勢いだったと思います。
遊び呆けてた僕らも中学に上がりました。
上がるといっても同じ学校、同じ先生だったので実感はなかったです。
少し勉強も難しくなり、僕らは遊ぶ時間を減らして勉強もするようになりました。
といっても学校の教室が常に開いていたので、そこに集まって話をしたりするのがメインでしたが。
早希は勉強ができ、僕は普通、大輔は苦手。
いつも定期試験の前は早希に教えてもらっていました。 そんな中学校生活でも進路の話題がでてきました。
「中学卒業したらどうする?」
早希から聞かれました。
僕は高校に行くつもりだったので、島外の高校受験。
早希も同じく島外の高校を希望。
答えた僕らに対し黙っている大輔に
「大輔は?」
と僕ら2人は聞きました。
少しの沈黙の後
「俺は勉強できないし嫌いだから、この島で漁師でもするかな」
「2人とは離れちゃうな」
と悲しそうに答えました。
それ以降、僕らはあまり進路の話題に触れずに遊びながら過ごしました。
心のどこかしらに離れるというのが残っていたと思います。 しかし時間というのは残酷で、受験シーズンが到来してしまいました。
僕と早希はもちろん勉強をしなくてはならず、大輔も空気を読んで遊びに誘ったりすることはなくなりました。
僕も早希も船で通うのは難しい為、全寮制の高校を希望しており、2人とも同じ高校に合格。
受験が終わってからは、またいつもの3人で遊びました。
この時はタガが外れたように昼夜問わず遊びましたね。
狂ってたと思います。
さすがに勝手に黙って夜釣りに行った時は、両親(早希の両親にも)にめちゃくちゃ怒られました。
それ以降は、おとなしく遊んでいたつもりです。
中学の卒業式も終わり、いよいよ大輔との別れの日もやってきました。 「ずっと友達だからな」
「いつでも帰ってこいよ」
僕ら2人を見送る大輔に大きく手を振り、僕らは高校へ進学しました。
高校に入ってからはそこそこの進学校だったこともあり、大変でした。
早希も結構苦労していたと思います。
また大きな変化もありました。
学校にたくさん同い年がいることです。
新しい友達もでき、高校生活を満喫していました。
島にも正月以外は帰っていませんでした。
高1の正月に帰った時です。
大輔に会おうと思いましたが、小中学校の時はいつも前日に集まる場所を決めていた為、電話番号を知らず会うことができませんでした。
この時はまた帰るから会えるだろと親戚の集まりに参加しました。
早希も同じだったようです。 高2に上がり、勉強がますます忙しくなってきました。
高2の3学期は高3の0学期というような高校です。
男子寮と女子寮、クラスも別(僕が理系、早希は文系)の為、早紀とも会うことが少なくなりました。
受験モードに学校が入り始め、この年は正月も帰らずに勉強をしたり、寮に残っている生徒と年越しをしたりしました。
高3に上がり、勉強漬けの日々でした。
両親からは合格できたら携帯を買ってやると言われ、とてもやる気になりました。
周りは携帯を持っている子も多く、こんな物に釣られる安い男です。
高3の時も帰らず勉強し、見事希望の大学に合格することができました。
たまに図書室で会う早希と受験の結果を報告しあい、早希も希望の大学に合格したとのことでした。
大学は完全に別の場所だった為、早希とも高校卒業で離れることになりました。 高校卒業前、僕は念願の携帯をゲットしました。
早希も同じくらいに携帯を買ってもらっていました。
僕のラインの初めての友達は早希です。
それから高校の友達に電話番号やラインを教えてもらい、高校の時の写真などを送ってもらいました。
卒業式後は、島に戻り入学の準備をしていました。
この時、早希も一緒に戻っていたので、大輔に会おうということになりました。
しかし電話番号も知らない状態で、東の集落と漁港を探しに行くことしかできませんでした。
結局会うことはできず、大学に進学することになりました。 その頃、大輔が海難法師様になリ果てていたことは、僕も早希も知りませんでした。 ごめんなさい戻りました
>>757
島民は基本裕福ではないので
20年前と言われてもそれくらいのテレビが今も現役です 僕と早希はお互い月に一度くらい連絡を取りつつも、自分たちの大学生活を楽しんでいました。
そんなある日の6月の終わり、1通のラインが来ました。
送り主はなんと大輔から。
『携帯買った。早希に連絡先聞いたから登録しといて』
僕は嬉しくてすぐに返信をしました。
正月に会おうと思っていたこと、高校と大学生活のこと、大輔の近況など。
大輔はほぼ毎日、漁に出ているようでそれで会えなかったとのことでした。
そして大学が夏休みの9月に会おうと約束をし、連絡を終えました。
すぐに早希にも連絡して、僕の自動車学校が終わる9月の終わりに3人で会うことになりました。 >>757
マジでこれ
そのくせにラインが出て来てくるというね
高校はガラケーだったが島民で親元離れて一人暮らししてた奴等は皆ケータイ持ってたわ
東の集落を探しても大輔に会えないってなんなの?
クソ田舎で同い年は一人しかいないんなら聞き込みすりゃ見つかるだろ
設定クソやな
ID:nbXj92rz0ベースの話のほうが聞きたいわ 久しぶりに会えることになり、僕は大学の試験もバイトもこの為だけに頑張れたと思います。
自動車学校も卒業し、待ちに待った再開の日がやって来ました。
新幹線を降り在来線で港へ、港で早希と合流。
この間、大輔とも連絡を取り、
『今日はもう漁から戻ってるから港で待ってる』
と来ていました。
船には1時間ちょっと、早希と大学の話で盛り上がりあっという間に地元に帰って来ました。
しかし、港を見渡しても大輔の姿がありません。
2人とも隠れてんのかなとか久しぶりすぎて恥ずかしいんじゃない?などと言って周りを探してみました。
仕方がないので連絡を取ってみることに。
『着いたけどどこにいる?』 あれ?
ここからいい所なのにどうしたんだ?
待ってるから早くお願いね ただの荒らし
事象の理解に半生を語る必要があるとは思えん 連絡をしたけど返事はなく、電話をしてみることに。
「お掛けになった電話番号は現在使われておりません」
僕が番号を打ち間違えたと思い、早希にも掛けてもらいましたが同じでした。
イタズラでもしてんのかなと2人でイライラしながら、港で少し待つことに。
1時間くらい話しながら待った所で、早希が完全に怒ってしまいました。
「いつまで待てばいいんよ!探しに行こう!」
そう言ってまずは僕らの集落にある学校へ。 僕らの通っていた学校は今や廃校です。
門を開け、学校の中を散策。
教室等は木の床が抜けていたりして危なかったので、入るのはやめました。
ここにも大輔はおらず、次にいつも遊んでいた丘へ行ってみることに。
その間も連絡は来ず、早希の怒りも消え2人で何かあったんじゃないかと話してたくらいです。
まあ集落の方から丘は見えていたのですが、人影はなかったんですけどね。
丘に着いてもいない。
あるのは草と木と山に続く道だけ。
「東の集落ここからなら近いから行ってみる?」
と僕が提案しました。 早希もこの提案に乗り、僕らは東の集落へ。
東の集落に着いても見当たらず、仕方がないので聞いてみることに。
漁港の近くにいたので、漁師さんなら顔見知りだろうと思い声を掛けました。
「すみません大輔ってご存知ですか?その子の家に行きたいんですけど」
漁師さんからは知らないねとか誰だい?と返ってきてさらに頭の中が???でいっぱいに。
早希と2人で顔を見合わせていた所、先ほどの漁師さんから
「苗字は何だい?」
と聞かれ早希が
「山川です」
「山川さんならこの道進んで2本目の道にいるよ」
と教えていただきました。 家知ってるのに漁師の大輔は知らないの?とか実はニートになってて恥ずかしいんじゃない?など言いながら家の前に。
「そういえば大輔の家って初めてね」
「うーんお母さんいるって言ってたけど病気してるとか言ってたな」
「入学式とかも来てなかったよね」
大輔の家はとても古い日本家屋の平屋でした。
錆びて古ぼけたポストには、消えかけの字で山川◯◯ △△ 大…
と多分お父さん、お母さん、大輔だとは思うんですが、書いてはありました。
表札も山川になってます。
「お父さんはいないんじゃなかった?漁に出たきり戻ってないとかで」
早希はよく覚えているなと感心したものです。 「でも名前も書いてあるし、多分ここであってるでしょ」
と言いながら、インターホンはなかったのでノックをしました。
ノックをしたらすぐに
「どちら様ですか」
と女性の声が。
「すみません◯◯と△△です、大輔くんと今日会う予定だったのですが、帰ってらっしゃいますか?」
そのまま無言のままドアが音を立てて開きました。
この時かなり勢いよくドアを開けられたので、びっくりしてしまいました。 白髪としわがすごくかなり歳を取っているように見える女性。
とても不審なものを見るように開口一番
「何の冗談ですか」
僕ら2人はえっと声が出てしまいました。
早希が
「今日3人で会おうって連絡取り合ってて…私たちのことご存知ないですか?よくあの丘で大輔と遊んでいたんですけど」
僕も
「幼馴染なんですが、今日は帰ってらっしゃらないですか?」
と尋ねてみました。 すると女性は
「大輔は…大輔は…」
と泣き出してしまい、僕らが顔を見合わせて困っていると。
「亡くなってるんですよ!!!」
急に怒鳴られ、血の気が引いてしまいました。
「え…いつですか?今日亡くなられたんですか?」
と僕が聞き
「これ今日もさっきまで連絡を取り合っていたんですよ」
と早希が携帯を出して見せます。
名前も大輔になっているやりとりの画面。
それを見て女性はさらに泣いてぐちゃぐちゃの顔が怒ったようになり
「悪い冗談ならやめてちょうだい!」 「大輔は…あの子は…14年前の5才の時に死んでるの!」
そう叫ばれた時は愕然としました。
「帰って!」
と叫ばれドアを閉められ、僕ら2人は呆然と立ち尽くしていました。
2人して何かの嘘でしょといい元の道へ。
先ほどの漁師さんが
「山川さんの家見つかったかい?」
と声を掛けていただいたので、聞いてみました。
本当に14年前に5才の男の子が亡くなっていたのか。
大輔という名前は他にいないか。
漁師さんからの回答はYESでした。
大輔という名前のじいさんはいるが若者でこの集落にはいないと。 早希と2人で悶々としながら家路につき、母にこの件を報告。
母は大輔のことを覚えていました。
それに卒業アルバムにも写真うつってるでしょと奥から出してくれました。
ちゃんと写っています。
僕らは誰と一緒に遊んでいたんでしょうか。
学校で過ごした日々は一体。 余談ですが、さっそく年代のフェイクがバレてしまいました。
昨日と書きましたが今から15年ほど前の出来事です。
ガラケー全盛期です。
ラインではなくメールです。
この後、いろいろ探してみたりしましたが、大輔は見つからず。
本当にあの日々は何だったんだと不思議に思っています。 以下、都合の悪いことは全てフェイクとして後付け回収していきますのでよろしくお願いします >>778
良かったよ!
また何かあったら書いてね! >>778
大輔いなくなったから早希ちゃんを気兼ねなく自分のものにしましたか? >>761
邪魔ばかりしてんじゃねーよクソムシ
お前の方こそ誰も興味ねーわ
すっこんでろ >>777
卒業アルバムを持って山川家に行き、事情を説明するべき。
そして学校の先生を探しだして確認するべき >>783
馬鹿特有の頭の悪いてめえ本位の認定
煽るしかできねえなら黙ってすっこんでろ糞尿 肝試し悪友と行った時に日本刀や中国ぽい剣とか持った白い三角形の覆面した奴らに追いかけられたのが人生一のホラー 変な白い服の集団が集まって何語か知らないが唱えあってるところに乱入しちまったから仕方ねぇぜ 朝母に「あんたこっそりビール飲んだんでしょ?」
私「?」
台所に置いてあった缶をゴミ出ししようとしたら缶を入れた袋に500ml金麦空き缶が入ってたとのこと
私はビール飲まない、母は500はぬるくなるからって飲まない主義
母娘二人暮らしで誰もお家には呼んでません
???
マジで怖いんですけど
誰か住んでるん?ねぇ? あー家借りが住みついちゃったか
妖怪だよね、視線感じるようになったりあからさまに表に出始めてきたら、少しまずいが、そうでないなら放置すれば勝手に出ていくよ カメラ仕掛けたら深夜や不在時に誰か映るよ
そんなの見たことある >>793
帰ってきてビデオ見たら家に入ってきた男が出て行ってないことがわかるやつ…? >>794
天袋みたいな所から人が出てきて飲み食いしてまた戻ったやつなら見たことある それと似た話だが俺の友人ラブホ経営していてな、んで客から変な奴時々駐車場にいるって苦情きてカメラつけてたらしいんだ
一月後俺も相談されたんだがカメラに全裸で髪も体毛も全くない生っ白い肌した男がカメラをずっと睨み付けてるの毎日映ってたんだよな
友人は周囲の住人に聞き回ったけどそんなやつ住んでないらしい
警察に相談していたら後日警察の高速のカメラでわかったらしいがわざわざ毎日他県から来てやっていたらしい >>798
頭おかしい奴でも奴なりに逃げ工作してるもんね。この場合は家近所で犯行をせずに他県でって事。性犯罪系は、このパターン多いみたい。他県にわざわざ行く・遠めの市、など。 どこに書けばよかったのわからなかったのですが、実体験なのでここに。
心霊やお化けとかではなく、自分自身の頭がおかしくなってしまったという話です。
たぶん。
もう十年以上前のこと。私は、とある広告制作会社で働いていました。
同じような業界の方はご存じだと思いますが、制作系の会社では終電帰りは当たり前。
徹夜が2〜3日続くようなことも珍しくありませんでした。
そんな状態だったので、身も心も常にギリギリ。
唯一、自分の救いとなっていたのが、大学時代から付き合い、
社会人になって同棲を始めた当時の彼女でした。
普通の会社の人からは決して理解してもらえないようなブラックな働き方にも、
「若いうちはしょうがないよ」と理解を示してくれる彼女に対して、
私は結婚するならこの人しか有り得ないと考えていました。
そんなある日のこと。
前日は徹夜で働き、その日も、家に帰ったのは深夜2時を過ぎていました。
そんな時間ですから、もちろん彼女は寝ています。
疲れ果てていた私は、夕飯を食べる元気もなく、シャワーだけ浴びて寝室に直行。
寝ている彼女を起こさないように、ベッドに潜り込みました。
そして、翌日のアラームをセットしようと携帯電話の画面を開いた時、
横を向いて寝ている彼女の顔がうっすらと暗闇に浮かび上がりました。
「えっ!」と、思わず声を漏らしたのは私です。
なぜなら、横に寝ている彼女の顔が、私のまったく知らない女性の顔だったのです。
いやいや、そんなはずはない。きっと疲れているせいだ。
そう思い、もういちど携帯の光を彼女の顔に向けました。
けれど、やはりそこにあるのは、見たこともない女性の顔。
それは、髪型を変えたとか、いつもと違う化粧をしているとか、そんなレベルの話ではありません。完全なまでに、全くの別人です。 驚いた私がベッドから起き上がろうとすると同時に、携帯の光と振動で隣に寝ている女性も目を覚ました。
そして、混乱する私をよそ目に、「おそかったねぇ、おかえりー」と何事もなかったかのような反応。
その、あまりにいつも通りの反応が、私をかえって混乱させました。
「ふざけるな、おまえは誰だ!」と怒鳴りつける私に、「え、ちょっと、なに言ってるの、K(彼女の名前)だよ、Kだよ」と逆に向こうが怯えている様子。
もう何がなんだか分からなくなった私は、ベッドが飛び出し、急いで部屋の明かりを付けました。
ベッドの上に座っているKだと名乗る人物は、やはり私の知っている彼女ではありません。
「顔が全然違うじゃないか!」と怒鳴る私に、
その女は、「何言ってるの、私はずっとこの顔だよ」と言ってきます。
確かに、その声や言葉遣いは、私の知っているKです。
その後、少し冷静になった私は、自分の記憶にあるKと、
今、目の前に座っている女性の顔が全然違うということを素直に告白してみました。
私が激務で頭がおかしくなったと思ったのでしょう。
彼女は泣きながら、これまでの二人の思い出をいろいろと語り出しました。
そして、自分がKである決定的な証拠として、これまで一緒に取った写真を出してきたのです。その中にいるのは、間違いなく、いま目の前にいる女性でした。
彼女がした思い出話にも、なんらおかしな点はありません。
けれど、その共通の思い出の中で、私が思い浮かべる彼女の顔は、
まったく別の女性のものなのです。
結局、その日は、私が疲れすぎているということで話は落ち着きました。
その後、共通の友人にあっても、誰も今のKを不思議がる人はいません。
そして数年後、私は彼女と結婚し、子どもも産まれました。
けれど、あの日以前の記憶の中にいる彼女は、今でも別の顔の女性のままです。 前職の東京支店で大変お世話になった先輩が、覚醒剤使用で逮捕された。一緒に働いていた頃から使用していたそうだ。
朝早くから夜遅くまでよく働く人だと感心してたのだが症状が出ていたのかなと思う。その先輩が運転する車にも何度か乗せてもらったのだが、今 考えると怖い。
独り言が多い人だった。
ダメ!覚醒剤!
( ‘j’ ) エーライヤッチャエーライヤッチャ
// ̄ヽ ヽ ジェイジェイジェイジェイ
//ノノノノ| |
(三 ( ノノノノノ ノ
 ̄ ̄T ̄T ̄ 失認証のかなり特殊なケースかも知れないよ。幻視とか精神的なこと疑われる場合が多いけどそうでない場合が無視できないくらいある 宅建で音信不通の部屋の鍵を大家に借りて入ったら、
蛆虫ウジャウジャの強烈な死臭の腐乱死体が浴槽に!!! 怖い話かどうかは分からんが、先月の話投下。
うちは両親と妹の4人家族で、父方じいちゃんの代々の職業がらか
母さん以外霊感持ち、俺はたまに見える程度の微感。
俺は一人暮らししてて、車で30分弱の実家に妹は両親と3人で住んでる。
9月のとある平日の深夜1時半に、妹からの電話。
寝てたんだが、こんな時間に何?と思って電話に出ると
妹が切羽詰まった声で
「今日泊めて。お願い!」と。
なに?どうしたの?と聞けば、もうタクシーに乗るから話は後でって
言われて電話切れた。
その後何度電話かけても「電源入ってない」ってアナウンスで、
とりあえず起きて妹を待った。
30分程で妹が到着。
涙目だし、薄いコート引っかけてるけど下パジャマだし
素足に靴だし、という文字通り着の身着のままで
本当に慌てて出てきた様子が窺える。
俺「どうした?親と喧嘩でもした?」と訊くと
妹「お父さんもお母さんも出張」と。
その時、何だか妙に気持ち悪い感じがして、
仲良かったはずの妹に強い嫌悪感を感じた。で、ピンときた。 俺「もしかして、"出た?"」
妹「廊下をね、ずっと歩き回ってる足音してたの。
家に一人だったし、そこでもう怖くてしょうがなかったんだけど
部屋に鍵かけて布団かぶってたら、部屋のドア"ばんっ!"って叩かれて
廊下の花瓶が倒れたんだよね。もうそこで限界」
妹「こんな時間に、さすがに友達に"泊めて"って言えないし、
明日仕事あるのにごめんね」
俺「・・多分だけど、"そいつ"連れて来てるぞ?」
妹のスマホが鳴る。親父からだ。
(親父は結構な力持ってる人だから、多分妹が真っ先に頼った)
妹が電話に出ると、親父の声が聞こえた。
親父「やっと繋がったか。ものすごい着歴残しておいて、何で電源切ってんだ」
妹は一瞬驚いた顔をしたが、すぐバッテリー確認する。
妹「電源切ってないよ。フル充電してたよ」
親父もピンときたみたいだ。
親父「今どこにいる?」
妹「お兄ちゃんの家。一人で家にいるの無理」
親父「でも連れて来てるなー・・、
かなりエグイが、おまえなら自分で対処できるだろ。頑張れw」
妹「お父さんどうにかできないの?」
親父「無理だなぁ。近くにいるならともかく」
親父は妹に、きちんと「処理」しろよ、と念押しして電話を切った。 電話切った妹に俺も「頑張れ」と声をかけると、妹はうつらうつらしていて
「眠い・・寝て起きたら」と、勝手に俺のベッドの転がり込んで
寝てしまった。
俺、布団余分に持ってないんだが、どうしろと?w
しかも親父に「処理しろ」と念押しされてたのに・・・。
とりあえずタオルケット引っ張り出して別部屋で寝ようとしたら
妹が「ここにいて!」と泣きそうな声で言うので、仕方なく同室に転がった。
腐ったような気持ち悪い気配は気になってたが、明日も仕事あるしと思って、何とか寝る。
「お・・にい・・ちゃ・・」
絞り出すような妹の異様な声で目を覚ます。
部屋、すげー嫌な気配が充満。妹は金縛りにあってるくさかった。
大声で妹の名前を呼ぶと、金縛り解けたようで妹は身体を起こす。
何故か着てるものの乱れ?を気にしてる様子。
全く乱れがないところで、妹は安堵の顔を見せるも束の間、
氷のような冷たい顔になり、一点を睨んでいた。
俺には見えないんだが、嫌な気配は妹の足元に立って、
ニヤニヤしているような不愉快な気配を放っていた。
妹、「ふざけるなよ」と低く乾いた声で気配の主に言うと
気配が固って、次の瞬間、
中年の男の「うぎゃあああーーー」みたいな、ものすごい絶叫が響いた。
瞬間、嫌な気配がきれいに消えた。
「ありがとう、お兄ちゃん」息を乱しながら妹は言う。
「挿れられる直前だった」 聞けば、金縛りにあって身動き取れない状態になり、
着てるものを脱がされたり引きちぎられてレ○プ状態だったらしい。
金縛りが解けた瞬間、実際には幻?だと分かってほっとしたらしいが
屈辱感とか嫌悪感はそのまま残ってて、ブチキレたと。
「で、"ヤツ"はどこ行ったの?」と訊くと妹は
「もう2度とこっちには来れないだろうね」とだけ。
妹「こういう事、何年かに一度あって、初めてじゃないんだ。
挿れられる直前にお母さんに起こされたり、友達から連絡来たりして
全部未遂だったんだけど」
妹「物理的に跡が残るわけじゃないし、全部幻って事にして済ませてたけど
本当は私、結構汚れてるかも・・」
言いつつ、そのままベッドに崩れ落ちて爆睡。
怖がりのくせに図太いw
以上です。
こうやって書くと、あまり怖くなかったね。スマン。 夫の実家に帰省するとき、毎年ハラハラする大冒険をしています。
というのも、元カレが私たちの部屋へ夜這いをかけるというスリリングなエッチを3年も続けているからなんです。
本音を言うと、今でも夫より彼のほうがずっと好き。うちの両親は生活が不安定な彼との結婚に大反対し、泣く泣く別れさせられました。だけど、お見合い結婚後も彼への思いは募るばかり。
エッチの相性が抜群によかったので、早い、小さい、痛いと3拍子そろった夫の貧しいセックスでは、到底満足できなかったわけです。
私たちが実家に帰ると、夫は弱いくせに家族とお酒を飲むから、泥酔して朝まで絶対に起きません。
この日も早々といびきをかいて寝たので、「待ってるね」と彼のラインにメッセージを送りました。それから数分後、スルスルッと窓が開き、彼の気配を感じたのです。
1年ぶりに快楽を得られる期待感から、私はパンツ1枚の状態で待っていました。彼も夫の足を踏まないように、注意深くこちらに来るのが分かります。
暗闇の中でやっと出会い、キスを交わした後、ソフトな舐め技で陰核を執拗に愛撫され、お魚みたいに跳ねながら軽くイキました。
繊細なテクニックで十分濡らした後は、ジラすためにペニスの頭だけ入れます。私は我慢できずに彼のお尻をつねりました。
これは「早く来て」の合図。こうして彼が根本まで入ったそのときです。夫が「何やってんだよ。この野郎!」と怒鳴りました。
ショックで彼のペニスは一気に縮み、私は「許して。これには理由が…」と言い訳します。ところが、ただの寝言だったんです。ほっとしたら徐々に勃起も回復し、再び私たちは一つになりました。
時折、奥を突かれると気持ちよすぎて「ギャーッ」と叫びたいけど、我慢して布団を口にくわえ「うぐぐっ、はっ」と吐息を漏らすだけ。
それでも体は熱く、呼吸が荒くなるので、私の興奮は伝わっているはず。ついに2度目の昇天を迎えてグッタリしていると、背中にモールス信号で「アイシテル」と伝えてくれました。
沈黙が要求される環境で会話するため、お互い必死で信号をマスターしたんです。私も「ヨカッタヨ」と打電し、感激の涙で枕を濡らす中、彼はゆっくり窓を閉めて去っていきました。 >>817
ゲスい質問で申し訳ないが、たかが不貞行為のために和文モールス覚えたの?
男 「 ・- ・・・- -- ・- ・・・- -- 」
女 「 ・-・ ・-・・ -・-・ -・ ・・ --・-・ ・-・-- 」
男 「 ・・- ・--・ ・・・-・ 」
とかヤってんの? >>816
そいつは同じ奴なんかいね?
撃退する度に何年後かにリベンジしてくるの? >>819
俺も妹が幽霊撃退したのは初めて見た。
今までは一時的に憑りつかれて、幽霊が勝手に飽きて出ていくのを待つか
親父に祓ってもらうパターンだったから。
>>820
妹が言うには、襲ってくるのはいつも同じ奴だったとの事。
今までは未遂に終わった後は自分の前から姿を消していたらしくて
今回みたく居座って挑発してきたのは初めてだったと。
ちなみに撃退できるようになったのは、ここ1年位の話らしい。
だから今までは泣き寝入りだったんだと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています