オカルト科学=量子論によると、「意識が現実を生み出している」という。
これは、意識がエネルギーそのものであることを意味する。
そうすると、意識が物質を作り出すこともありえることになる。

物質化とトンネル効果が同時に起きたのが、長南年恵が裁判の場で実演した
霊水事件。

裁判では尋問終了後、裁判長が「私が密封し、封印した空き瓶に
神水を充填させられるか」と詰問。

年恵は「少し集中する時間があれば可能だ」と答えたため、
前代未聞である、裁判中に超常現象の実験と証明が行われた。

年恵は全裸にさせられ、入念なチェックの後、集中するために部屋に入る。
部屋から出てきた時には、密封された瓶の中には水が満たされていた。
そして裁判官をそれを持ち帰ったという。

つまり、量子論的現象は、量子の世界だけで起きるのではなく、
現実世界でも起きることを証明したと言えよう。

つまり、脳が意識を生み出しているのではなく、
意識そのものが根源的に存在することを示していると言えよう。

心臓が停止し、脳が活動を停止し、肉体が死んでも意識があったという、
世界中から報告されている死後体験事例からも、
脳が意識を生み出しているのではないことが立証されつつある。