短いし内容しょぼいけど一本投下
小学生の頃に家族全員がリビングに集結してテレビを見ていた。自分は他に見たい番組があったので自室のテレビで見るため途中で離脱
廊下通って玄関そばの自室へ向かおうとすると突然玄関のライトが点灯。家族はリビングにいるはずだしそれ以外の人影もない
人を感知して一定時間経てば消えるタイプのライトだったから誤動作だろうと思いつつ身構えていたが一向に消灯する気配がない
廊下の途中(玄関まで2m弱)だから自分を感知しているはずもないし何が何だか分からなくなり怖くなってリビングへ退散した
母親が「あれ?部屋戻ったんじゃないの?」と聞いてきたが「やっぱやめた」と適当に誤魔化した。大人になった今でも夜の廊下と玄関が怖い