>>627
イエスは水から上がると、見よ、天から鳩のように神の御霊がイエスに舞い降りた。
とバプテスマシーンについては聖書にはある
以降はナザレのイエスではなく、イエス・キリストとしての公人生が始まるというのがクリスチャンの教え
つまり、バプテスマによってイエスの肉体の中の人間の霊が一度死に、人間ではない神の御霊が宿った瞬間こそが洗礼の概念
なら、鳩のように舞い降りた御霊なるものこそ非対称性者としてのイエスなんだろう
ちょうど磔刑されて死ぬときイエスは
「父よ 御霊を天にお返しします」と叫び御霊が鳩のように飛び立っていく

だからイエスの肉体側の主観としてはバプテスマまでは一般人だろうけど、鳩のように御霊が入った瞬間、これから起きる事を全て思い出すということだろう
現にイエスは磔刑前に「私は三日後に磔刑される」とか「この中のユダが裏切る」やら明らかに未来を知ってる

復活というのはイエスにとってはバプテスマ時間まで戻りまた生き返るの意味だろう