安倍首相、右足「股関節周囲炎」と診断 広島視察を延期
2018年7月14日15時11分


 安倍晋三首相は14日、足の付け根に痛みを感じたため、東京・信濃町の慶応大病院で足の診察を受けた。

 右足の「股関節周囲炎」と診断され、医師から「数日間できるだけ股関節を動かさないように」と言われたという。
 15日に予定していた広島の被災地視察は延期する。

 首相官邸幹部は「ヘリに乗ろうとしたときに痛めたようだ」と話す。
 首相は11日に岡山県、13日に愛媛県の被災現場を視察。

 陸上自衛隊のヘリコプターで上空から被災の状況を確認していた。

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