後味の悪い話 その176
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聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
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前スレ
後味の悪い話 その175
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1525187654/ >>977
次スレ立ったみたいだし埋め立てようと思って >>978
腹へって食おうとしたってより
「はやくチョーダイ」ってかんしゃく起こしたかじゃれたかの事故と感じたなぁ 飼育員が死んでて虎が犯人っぽいから射殺したそうだけど濡れ衣だったらすこぶる後味悪いだろうな
虎大好きだしホワイトタイガーもふもふかわいいがむしろ犯人であってほしいと思ってしまう 虎は殺してない
あとちょっと色々みてみたらなんぼ絶食日の意味を説明されてもカワイソウカワイソウ喚いてるのと
(毎日食べなくてもいい体の作りなのでたまに餌を抜く)
「8日も絶食」という文章の報道をみて「8日間も餌をあげてなかったのか？！」と噴き上がってるのがいてそっちのほうが後味悪かった おやつカルパスをあげてればこんなことにはならなかった ｢8日も絶食｣っての見てびっくりした
（事故の起きた10月）8日も絶食ってことか >>983
でもその虎はこれからは「人食い虎」として広い眼で観られちゃうね 夫の実家に帰省するとき、毎年ハラハラする大冒険をしています。
というのも、元カレが私たちの部屋へ夜這いをかけるというスリリングなエッチを3年も続けているからなんです。
本音を言うと、今でも夫より彼のほうがずっと好き。うちの両親は生活が不安定な彼との結婚に大反対し、泣く泣く別れさせられました。だけど、お見合い結婚後も彼への思いは募るばかり。
エッチの相性が抜群によかったので、早い、小さい、痛いと3拍子そろった夫の貧しいセックスでは、到底満足できなかったわけです。
私たちが実家に帰ると、夫は弱いくせに家族とお酒を飲むから、泥酔して朝まで絶対に起きません。
この日も早々といびきをかいて寝たので、「待ってるね」と彼のラインにメッセージを送りました。それから数分後、スルスルッと窓が開き、彼の気配を感じたのです。
1年ぶりに快楽を得られる期待感から、私はパンツ1枚の状態で待っていました。彼も夫の足を踏まないように、注意深くこちらに来るのが分かります。
暗闇の中でやっと出会い、キスを交わした後、ソフトな舐め技で陰核を執拗に愛撫され、お魚みたいに跳ねながら軽くイキました。
繊細なテクニックで十分濡らした後は、ジラすためにペニスの頭だけ入れます。私は我慢できずに彼のお尻をつねりました。
これは「早く来て」の合図。こうして彼が根本まで入ったそのときです。夫が「何やってんだよ。この野郎！」と怒鳴りました。
ショックで彼のペニスは一気に縮み、私は「許して。これには理由が…」と言い訳します。ところが、ただの寝言だったんです。ほっとしたら徐々に勃起も回復し、再び私たちは一つになりました。
時折、奥を突かれると気持ちよすぎて「ギャーッ」と叫びたいけど、我慢して布団を口にくわえ「うぐぐっ、はっ」と吐息を漏らすだけ。
それでも体は熱く、呼吸が荒くなるので、私の興奮は伝わっているはず。ついに2度目の昇天を迎えてグッタリしていると、背中にモールス信号で「アイシテル」と伝えてくれました。
沈黙が要求される環境で会話するため、お互い必死で信号をマスターしたんです。私も「ヨカッタヨ」と打電し、感激の涙で枕を濡らす中、彼はゆっくり窓を閉めて去っていきました。 洋ドラ『ブレイキング・バッド』のセカンドシーズン
主人公ウォルターは元々は善良な市民だったが、諸事情から麻薬の製造者となってしまう
ウォルターの相棒ジェシーは頭の悪い麻薬の売人
馬鹿な薬中であるジェシーに金を持たせれば全て麻薬に使ってしまうので、知的なウォルターは善意でジェシーの取り分の金を没収して預かっていた
ジェシーは一人の女性と意気投合して付き合い始める
ジェシーが薬中だから彼女も次第に感化されてしまって、二人は仲良く麻薬でハイになる日々を送る
しかしラリッたジェシーは、ウォルターに金を取り上げられていることを彼女に愚痴ってしまう
彼女は「そんな大金があるならこんな生活から抜け出せるじゃない！」と怒り、「ウォルターからその大金を取り戻して、二人で海外に移住して、夢を叶えよう！」とジェシーに主張
彼女に焚き付けられてジェシーもその気になり、二人はウォルターを脅迫し、本来受け取る筈だった大金を取り戻す事に成功 「私達はこれから真っ当に生きるのよ！だから麻薬なんて必要無いわ！トイレに流しちゃいましよ！」
二人は麻薬を持ってトイレに向かう
ウォルターがジェシーの部屋を訪れると、ジェシーと彼女は麻薬の過剰摂取で倒れていた
どうやら我慢できずに麻薬を摂取してしまったらしい
特に彼女の方は重体で、早急に応急措置を施さなければ死んでしまいそうだった
ウォルターは彼女の命を救おうとしたが、寸前で思い止まってしまう
よく考えれば、彼女はウォルターとジェシーの仲を引き裂く邪魔者であり、助けたとしてもウォルターには何のメリットも無い
ウォルターは断腸の思いで彼女を見殺しにした
彼女の死に荒れ狂うジェシー。ウォルターはまるで父親のように優しくジェシー慰め、まんまと彼を取り戻すことに成功
そして死んだ彼女の父親は飛行経路の管制官だった。彼女の父親は娘の死から一週間後に仕事で大きなミスをやらかしてしまい、飛行機の衝突事故が起きて２００人以上の人が死亡
その犠牲者の遺体の幾つかがウォルター宅に降り注ぐ
それから暫くして、彼女の父親は拳銃自殺を行い、病院に担ぎ込まれたらしいが、生死は不明(そのニュースが流れた瞬間にウォルターがニュースを切ったから)
ここからウォルターは本格的に悪へと堕ちていくんだけど、それも後味悪かった
ジェシーの落ち込みっぷりも重症で、見ていて辛い 少年ジャンプで連載中の漫画『呪術廻戦』の真人編が胸糞悪かった
この物語の世界観における『呪い、呪霊』とは、憎悪や恐怖等の人間の負の感情から生み出される悪霊の様な怪物で、人に害を為す恐ろしい存在
その『呪い』を祓う(倒す)ことを生業としているのが、負の感情から発生する呪力を駆使して戦う『呪術師』という異能力者達
ある日主人公のゴリラはおやつカルパスと間違えて呪いのアイテムを食べてしまう
そんな猛毒食べれば普通は即死するところだけど、主人公は普段から拾い食いとかしてたから奇跡的に平気で、呪いのアイテムに宿っていた呪い力を身に付けて覚醒する
そしてそのまま呪術を学ぶ呪術専門学校に通うことになった
真人編では、上級の呪霊である「真人」と、いじめられっ子の「順平」が登場する
真人は「人間の魂に触れてその形を変えることで、人間の脳や肉体を『呪い』へと作り替える」という恐ろしい特殊能力を持っていて、密かに大勢の人間を改造して手駒として所有しているヤバイ奴
ある日、真人はいじめっ子の不良数人を気紛れに改造して呪い殺した
ちょうどその現場を見ていたいじめられっ子の順平くん(呪霊を見ることが出来て、元々呪術師の素質があった)は真人に憧れてしまって、「その(呪いの)力は僕にも使えますか？」と真人に声をかけてしまう
真人も呪術師の素質がある順平に興味を持って、順平に呪術の手解きをして育て、いじめっ子に報復したいという順平の価値観なども肯定し、「人間に心なんて無い」と説く
こうして順平くんは真人にメロメロになついていってしまう
一方、真人がいじめっ子を呪い殺した事件を受けて、呪術師である主人公が調査に派遣される
そこで主人公は順平と出会い、ゴリラ特有の持ち前の明るさですぐに打ち解けて仲良くなる その日の夜、順平宅に呪霊が現れ、順平の母(めっちゃいい人)が惨たらしく呪い殺されてしまう
愛する母の死に呆然自失の順平くん
そこへ真人がやって来て、優しく順平を慰め、「順平の母を呪い殺したのは、順平をいじめていた学校の生徒達だ」と入れ知恵する(ちなみに嘘。順平の母に呪いをけしかけたのは真人の仲間)
怒った順平は学校に凸し、呪いの力で全校生徒を気絶させ、いじめの主犯の少年をフルボッコする
そこへ駆け付けた主人公が順平を止めようとして、バトル開始
戦いながらも必死に順平を説得しようとする主人公
順平は「人間に心なんて無い。そうじゃなきゃ、僕も母さんも人間の心に呪われたって言うのか」と答え、くしゃくしゃの泣き顔を見せる
それを見た主人公は順平への攻撃をやめ、順平からの攻撃を避けずにその身で受け止めて貫かれる
「なんで避けない！？」と困惑する順平
主人公は「何も知らずに説教してすまなかった。何があったのか話して欲しい。俺はもう絶対に順平を呪わない」と宣言する
順平は主人公に全てを話す
主人公は「一緒に呪術師の専門学校に行こう」と順平を誘う
順平もそれを受け入れて、このまま平和に終わりそうな雰囲気になるんだけと、そうはいかない
そこへ真人が乱入して来て、馴れ馴れしく順平の肩に手を回して、そのまま能力を使って一瞬で順平を呪霊へと改造してしまう
主人公に襲い来る呪霊化した順平。主人公は順平の攻撃を受けながら、順平を元に戻す方法を必死に模索する
しかし順平は「なんで……？」と呟きながら急に電池切れを起こしたかのようにポックリと死亡してしまう
真人「あちゃー、いきなり作り変えたからもたなかったかーｗｗｗ」
主人公「むっ殺す！」 その後主人公が真人をあと一撃で殺せるとこまで追い詰めるんだけど、真人がセルよろしく自爆すると見せかけてまんまと逃げてしまう
いじめの主犯は順平の呪いの後遺症で左腕が麻痺したけど、順平をいじめたことは反省してない様子でヘラヘラしてて、順平が死んだことも知らない(順平の死は秘匿された)
この漫画の本スレで、呪いに改造された順平が死に際発した「なんで…？」という言葉の意味を考察する流れがあった
「なんでこんな結果なっちゃったのかなぁ？」「なんでこんななんｊ民みたいな姿になっちゃったのかなぁ？」「なんでもっと早く出会えなかったのかなぁ？」
とか色々と考察されていた
でも凄い考察があった
この作品の世界の低級の「呪い」は、うわ言のように誰かの残留思念の言葉を呟いている
例えば「今何時ですか？」とか「おなかすいた？」とかそんな意味の無いことを呟き続けている
それは真人に改造された改造人間たちもそうだった
で、呪い化した順平が死に際に呟いた「なんで？」という台詞
あれはまだ順平が呪いに改造されてしまう前に主人公と戦ってた時に、主人公が順平の攻撃を避けずに受け止めた際に順平が思わず叫んだ「なんで避けない！？」という台詞を反芻しているだけで、
呪いに改造された時点でもう既に順平の意識はこの世に無かった
という説があった。もう「これが正解だ炉って感じで」あまりに胸糞過ぎた
作中に「呪術師に納得のいく死などない」的な台詞があるんだけど、順平がまさしくそれを体現してしまってたわ このスレッドは１０００を超えました。
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life time: 103日 7時間 21分 45秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
