こうした暗黒流体は非常に小さな電荷を持つが故に
ミューニュートリノが思われていたよりもずっと短い距離で電子ニュートリノに変化する
よって無感ニュートリノが暗黒流体の宇宙物質(非対称反物質)である事を説明できる
量子の世界における時間とエネルギーが不確定である事を利用しこんな発明もなされている

http://j-parc.jp/ja/topics/2018/press181214.html
【コバルト酸化物の組成制御により新しいタイプの半導体を見出した】
絶縁状態と磁気膨張の起源をスピン状態の量子重ね合わせ機構により説明することに成功
この物質系を原型とした「電気を流さない省エネ型量子コンピュータ」の基本素子となりうる励起子絶縁状態の実現に繋がる

励起子絶縁状態の電荷量子化は人間の脳神経細胞への応用出来る事も示唆している
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39479920X21C18A2SHA000/

ニューロンとの接続で脳内の記憶装置に目・鼻・耳・神経系統などから
電波刺激を運ぶ役割をしているのはアセチルコリンという化学物質で記憶というのは脳のなかの電波刺激の蓄積である
つまりこのアセチルコリンが電子的ダメージを受け静電状態になっている記憶喪失については
この静電状態を元の電位に戻せば回復するという事になるが
これには元の3次元的な電位構造が完全にバックアップされていなければならない前提条件が必須となる

培養液を満たした皿で人間の様々な細胞や組織に育つiPS細胞から作った「人工脳」を事前に作り
そこに平常時の記憶をバックアップさせておけばあとはそれをリストアするだけとなる
その際に励起子絶縁状態の電荷量子化というのは人間の脳にとって大きく寄与するのである

更にこの技術は量子通信における脳同士のネットワークインフラにも応用可能である
実際にテトリスに似たゲームを3人の脳波を並列接続するブレインネットワーキングで行えた実験が存在する
分かりやすくいうとGPUのSLIやCrossFireだ