終末においてはサタンですら光の天使を装うのである。
この世の神に骨抜きにされたあなたがたは既に闇の住人である。
あなたがたの目はもはや真実、神の御業を見る事は出来ない。
天から落ちてしまった今のあなたがたの目には光が闇にうつり、闇が光にうつる。
多くの人が偽りの奇跡に踊らされ、永遠の獣に成り果てる。
あなたがたがそれを光だと思ったなら一度その感覚を疑うと良い。
それは本当は闇だからである。
あなたがたは闇に見える者を選ぶべきなのである。それは本当は光だからである。
堕ちた今のあなたたちには光と闇が全く逆に見えるのである。
世の多くの人々に流されるな。盲目の群れについていってはいけない。
ここにキリストがいる、向こうにキリストがいると世が言っても信じてはいけない。