善悪という二元性の視点の囚われ
それはその人の知り得る物事の、善し悪し視点なだけ

その先の視点、その知り得る善し悪しを理解し、納得する視点
それはその善し悪しを臨機応変に使いこなす感性
それは存在としての成熟性、幼稚性の理解

目先だけの損得勘定の賢さより
今は損や苦しくても、先を視通し
本心から望む、そこに至る為の最善策を模索する視点

精神の貴族と、永遠の未成年は、そういう意味合い
様は善悪視点を超えるには、自分という本質を理解しコントロールすること