人間はレプティリアンの革命児ソロモンとアトランティスの古い血族の月の民の姫ルナが試験管で作った。
レプティリアンは人間を食べる。
共食いもする。
ソロモンは共食いを減らすために安定した食糧供給を目指して地球で生き物を作る実験をしていた。
ルナは探索UFOでそうして生まれた猫を見つけ、猫と友達になるつもりで地球へ降り立った。
ソロモンはルナに一目惚れした。
でもルナは捕食の対象だ。
それでも二人は仲睦まじく暮らした。
互いの知恵を持ち寄って人間を作った。
ソロモンは仲間を助けるため。
ルナは仲間を作るため。