■■■審判の日について2■■■

滅びれば、死の世界で、全人類が会する反省会が起きる。
そこで、天皇も悪事に加担した人々も、全員他の人類に悪事がバレて大恥をかく。
恥をかくだけではない。怒り狂った被害者たちから永遠とも思える責め苦受ける。
反省会では、人々は死人であるにもかかわらず、痛覚を持つ世界。
怒り狂っても皆武器を持たないので、殴ったり噛みついたりされて悪人は報復を受ける。
死後の世界では霊格の高い人程喧嘩は強い。
死後の世界では肉体をバラバラにされても意識も痛覚もあり続ける。頭を吹き飛ばせば死ぬとか無い。糞痛いけど。
目玉一個の存在になっても痛覚を感じ続ける。
言い伝えの地獄に似ているかもしれない。

また、武器を持たぬ被害者が加害者に報復する姿がゾンビのイメージ。ゾンビはお腹がすいているのではない。
武器が歯しかないから、歯に攻撃を頼っているだけ。
この反省会がどのくらいの時間続くかは不明。
一応82回目の地球史は将来あるらしいが、何時始まるかは不明。
結局、皆で話し合って次の地球史を何時始めるか決める。
でも、こんな嫌な世界に戻るくらいなら、悪人に仕返しし続けて、ゾンビのまんまの方がいいと大抵の人が思うだろうな。

病気になる心配もしなくていいし、お金が無くなる心配もしなくていいし、嫌な人間に頭を下げなくていいし、
理不尽なイジメにあって泣き続ける事もない。愛する人が傷つく心配もしなくていい。

何より、私たちをこんな不幸に追い込んだ、天皇やイルミナティに好きなだけ仕返しが出来る。
国家も権力も法律も関係無い。善行を積んで霊力高い人だけが喧嘩に強い世界なのだから。