死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?351
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貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃん・5ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず以下テンプレを読んでから投稿しましょう
【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も激荒らしです。
・コピペの際には転載元を提示。2ch・5ch以外のサイトからは許可を取ること。
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
・スレ立ては>>980を踏んだ人。できなかったら後続にお願いしましょう。
・>>980以降でスレ立てに挑戦する人は、必ず事前にスレで宣言をしましょう(重複防止)
・それでも音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
・>>980以降、次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずに勝手なワッチョイ付きスレ建ては厳禁です。荒れる元となります。
○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 130
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1527714066/
前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?350
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1520016458/ 部落解放運動だと嘘をついて
他者に責任をなすりつける
奴の本性見えたり。
自分たちはいいんだ。
そんな本性のやつを反省させたい。
人権は奴隷なんだ。
妬み、嫉みのためにその時間を奪い
殺し、過去のものとして暗黙、
隠匿、逆ギレし
反省しない死の裁きだ。 お前たちは悪魔に加担した罪人だ。
平和だ、人権だ、勘違いするな。
悪魔の行いに加担したのだ、
何故その奪ったことを見過ごすのか。
それはその時間の他者の尊さを知らぬ
悪魔に魂を委ねたからである。
貴様らのその愚かさいつ反省するのか。 何故法華経において
マントラを唱えるものをいじめると
仏罰が下るという 宗教格言があるか
それは異端扱いし 差別したことで
あらゆる形で 差別のなんらかの返しをうける
と説いたことである。
組坂繁之たちに仏罰が下ったのだ。
その己らの欲のために差別をした結果だ。
彼ら彼女らの涙が、死の時の思いが
悪質な差別を繰り返した組坂繁之や
手下に仏罰という形で体調不良や不幸で
次々襲うことになった。
それは悪質な差別をした輪廻だ。 衝突を緩和するためのその立場を
私利私欲の金のためにすり替えたことで
頭破裂七分することはない。
それは悪意を最後まで通す意思だ。 対策費や権力目当てに事件を起こして
都合のいい言い訳を重ねる
犯罪者に生きる権利はない。
腐った同和団体と詐欺政党がなくなるように。 私はこいつらのATMでも
道具でもない。
似非同和団体の犯罪者は即刻絶命しろ。
私はものではない。
奪われた人生のぶん拷問を受けて死んでくれ。
発言強要で次々金目当てに人を
巻き込み不幸にし悪質な差別をくり返す
そんな詐欺師が人権擁護や同和問題を解決できるわけがない。金目当ての事件屋は犯罪加担者と地獄に堕ちろ。 私はこいつらのATMでも
道具でもない。
似非同和団体の犯罪者は即刻絶命しろ。
私はものではない。
奪われた人生のぶん拷問を受けて死んでくれ。
発言強要で次々金目当てに人を
巻き込み不幸にし悪質な差別をくり返す
そんな詐欺師が人権擁護や同和問題を解決できるわけがない。金目当ての事件屋は犯罪加担者と地獄に堕ちろ。 同和詐欺による人権売買詐欺師は地獄に堕ちろ。
人権で儲けるな。 首を切り落とされろ。
発言強要と立場獲得、対策費 部落差別推進同和詐欺テロリスト同盟による
部落差別を糾弾する。 部落差別推進同和詐欺師同盟による部落差別を
糾弾する。
帰ります発言 発言強要による代議テロを糾弾する。
その法律のための部会は発言強要乗っ取り男
組坂繁之の影響を受け 人権歪曲の
律法破壊の要因 私的な時間か そうでないか
つまらない言い訳を企画にして
発言強要と人権歪曲による大量虐殺に
言い訳を重ねる部落差別先生を糾弾する。
部落差別による大量虐殺ビジネスの
方法を実践、推進しておられる
部落差別先生を糾弾する あなたはそのあたまで
りかいできませんか。ひらがななら
りかいですか?しどうてきたちばが
なぜぼうそうするのか
あなたがしどうしゃとしてふさわしくない
はんざいにより しどうしゃぶってる
ぶらくせんせいだからです。 あなたはぶらくさべつでしどうしゃになり
あなたはぶらくさべつするぶらくさべつ
せんせい 発言強要であんたの孫と手下に
囲わせて似非同和行為しながら
事件をでっちあげて
あんた 上田卓三と交代
全部算段してないか?
嫌われるよな。でっちあげ。
あんたの孫と奥田たちは奥野さんの
ところで遊んでたぞ。
睨んでくるけどな。小4かな、そんなころだ。
部落差別で権力者が支配する町
憲法も適応されない、法律は裁量で
好き放題の奴隷の町を糾弾する。 / ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
|/ ∴ ノ 3 ノ
\_____ノ,, ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ | 2ちゃんねるに書き込んだらこちらに行くように誘導されました。
前にヤフー知恵袋でも質問したのですが、ここにいる皆さんなら分かるかもしれないと思い、質問させていただきます。
知恵袋では語らなかったのですが、質問だけだとスレ違いになってしまうため、その体験を語ります。
自分は子どもの頃、霊感があり自由に霊を見ることが出来ました。能力は、オンオフを切り替える事が出来、日常生活では全く支障が無かったほどです。(自分で訓練してオンオフ出来るようになる)
それは小学5〜6年のころ、アパートに引っ越し、弟と2人で一緒に寝てました。
夜中になるとドアが開き(寝ている位置から見えない)、ギシギシとゆっくり歩いてくる音が聞こえてくるのです。
ストーブのデジタル時計を見ると2時40分。それは必ずその時間に来ました。
いつも隣に寝ている弟にしがみついて寝ていました。
ですが、日を追う事に足を引っ張られたりするようになり、怖くて怖くて弟に必死にしがみついてました。
何故か目を開けたらマズイと思い、ストーブのデジタル時計を確認した後は何があっても目を開けずにやり過ごしました。
そして、その日がやってきました。 またいつものようにドアが開き、ギシギシと近づいてきます。
ストーブのデジタル時計は2時40分。
目を瞑り、隣にいる弟にしがみつきました。
ですが、何かがおかしいと思い弟を見ると、顔がボコボコに腫れ、灼け爛れ、常人の顔の2倍は大きく、見た目では男女の区別もつかないヤツにしがみついていました。
そいつは目を瞑ったまま微動だにしません。
自分はあまりの驚きに固まってしまい、そいつにしがみついたまま、ソイツを凝視していると、新聞記事の映像(虐待で子どもの死亡記事)と性別(女)が分かってきました。
その時、ソイツがゆっくりと目を開けようとした瞬間、固まってた身体が嘘のように、そして無意識にソイツに布団を被せていました。
自分は布団をずっと凝視していました。
確かにソイツは布団の中におり、布団はソイツの形をしております。
「出てきたらどうしよう…」
そんな事を考えながらソイツが入っている布団を片時も目を反らすことなく凝視していました。
やがて日が入ってきて明るくなってきたころ、意を消してソイツから布団を剥ぎ取ると、ソイツはいなくっていました。
剥ぎ取る前まで確かに形はあったのに…。
その日、飼っていたペットが2匹すでに死んでおり、金魚を飼っていたのですが、金魚の水槽には手形と唇の形が残っていました。
そして、その日以来霊感は全く無くなってしまいました。
また、その日以降ヤツも来なくなりました。
知恵袋では、子どもの頃は幻覚や幻想を見やすいと回答ありましたが、その日の体験やその日以降一切幻想を見ないというのは、自分はとても納得行きません。
この体験を語る事で答えが出るならと思い、脚色なく真実を書きました。
霊体験で霊感が無くなることなんてあるのですか?
何故霊感が無くなったのですか?
ここの皆さんなら、もしかしたら答えが分かるかもしれないと思い、質問させていただきます。 そもそも霊感があるというのがただの思い込みによる妄想
その妄想が子供の限界越えたホラーになったので無意識にしないようになっただけ あそれあそれアフィが出た出たよよいのよいw
あフィフィのフィあそれアフィフィのフィあよいしょアフィフィのアフィフィのアフィフィのフィw
あアフィアフィアフィアフィよいしょよいしょよいしょよいしょ あそれあそれアフィが出た出たよよいのよいw
あフィフィのフィあそれアフィフィのフィあよいしょアフィフィのアフィフィのアフィフィのフィw
あアフィアフィアフィアフィよいしょよいしょよいしょよいしょ あそれあそれアフィが出た出たよよいのよいw
あフィフィのフィあそれアフィフィのフィあよいしょアフィフィのアフィフィのアフィフィのフィw
あアフィアフィアフィアフィよいしょよいしょよいしょよいしょ あそれあそれアフィが出た出たよよいのよいw
あフィフィのフィあそれアフィフィのフィあよいしょアフィフィのアフィフィのアフィフィのフィw
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あフィフィのフィあそれアフィフィのフィあよいしょアフィフィのアフィフィのアフィフィのフィw
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あアフィアフィアフィアフィよいしょよいしょよいしょよいしょ 霊感なんか無いほうが圧倒的に良いんだからソイツに感謝するべき あそれあそれアフィが出た出たよよいのよいw
あフィフィのフィあそれアフィフィのフィあよいしょアフィフィのアフィフィのアフィフィのフィw
あアフィアフィアフィアフィよいしょよいしょよいしょよいしょ あそれあそれアフィが出た出たよよいのよいw
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あフィフィのフィあそれアフィフィのフィあよいしょアフィフィのアフィフィのアフィフィのフィw
あアフィアフィアフィアフィよいしょよいしょよいしょよいしょ >>401
383です。
自分、ソイツ、弟という並びでした。 弟が味噌--- じゃないや ソイツになってしまったんだと思ったら弟はまた別なんですね
了解しました >1
オウム真理教 テロ団麻原ショウコウ魔帝と12使徒、
短期間同時処刑。
西日本ギガレイン大水害 200人以上が死亡。
ああ、今年は、尾巣鷹山 JAL123便 墜落事故から
33回忌か。
だから、
米朝会談 シンガポール宣言ディール完全破たん、
露中イラン枢軸「ユニオン圏」北チョンの
火星シリーズ 北極星シリーズ移動式長距離ミサイル、
核弾頭など大量生産体制維持継続。
日米欧安保同盟の、北チョン先制飽和ハイパーギガ爆撃、
から、北朝鮮か支那の、
東風、火星、北極星移動式長距離ミサイルが、
茨城県内陸部か、高知県内陸部に、複数、着弾。
南海トラフ超巨大地震、首都圏大震災の同時発生。
そのなかで、東海道 山陽北陸、上越新幹線が、
脱せん、転覆。数百人以上が死亡。
東京や大阪、名古屋あたりの、
市街地の上空で、大型旅客機同士の空中衝突。
破片が市街地に降り注ぎ、あわせて数百人が即死。
ここらのいずれかが、年末までに起きそうw IDが.IDが変わったんです!
まだ0時前だというのに!!1 今電車で怖い体験してるんですけど投下してもいいですか? >>407
リアルタイム実況はスレ進行の妨げになるから別にスレ立ててやってちょうだい >>408
>>407は短文だけどコピペだぞ
絶対に駄目だ二度と来るなよと返すのがお約束だ 本日発売
ハタチになったら死のうと思ってた AV女優19人の告白 中村 淳彦
https://www.amazon.co.jp/dp/4813022782
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71ScinypAcL.jpg
内容紹介
第一章 死のうと思った女、これから死ぬ女
新條希
第二章 淫乱女子の憂鬱
小西まりえ・有奈めぐみ・涼海みさ
第三章 お母さんは自殺しました
白川綾乃・葉月もえ
第四章 貧困からAV女優へ、AV女優で貧困に
三田杏・丸山れおな
第五章 ずっと下を向いて生きてきた
蓮実クレア・桜ちなみ・青山希愛・水川スミレ・相沢みなみ
第六章 熟した女のプラスチック製の宝石
池原ゆかり・成宮いろは・小早川怜子・山田奈央
AV女優のインタビューをはじめ、性の取材は「欲望」を掘り下げていく作業である。
彼らは欲望を大切にする人々であり、一般社会と折り合いがつかなくて異界に流れている。
アダルトビデオが生まれた35年前からずっと、裸になってセックスを繰り返して、気持ちよく楽しい宴を繰り広げている。
・・・(あとがきより)
出版社からのコメント
AV女優達の赤裸々な告白が・・・
実話ナックルズで連載されている好評企画がついに書籍化!! >>412
401 本当にあった怖い名無し sage 2018/07/28(土) 01:31:42.69 ID:BplGxY3e0
百物語とかやらんの? >>382
霊感がなくなったのではなく、その方が見せていただけではないでしょうか。
ご自分の境遇など、相手に知ってもらうために必要な容姿をとったと思われます。
霊感などは、普通に誰でも持っているもんです。猫ですら見えてますから。。
問題は、その方がもしまだこちらにおられるようなら、
どうやって天上界までつれて行くか。。
ガイドやライトワーカー達に連れてきてもらうようにお願いしてみますか。。
貴方様の場合、額の第三の目を開花させれば、また以前の状態に戻りますが
これは、貴方様のガイド方の判断だと思われます。
亡くなった方たちを見て恐怖感を感じる場合、よくこうなります。
愛情を持って見れるようになれば、また再び解放されるでしょう。 彼が私の誕生日にホテルのナイトプールに連れて行ってくれました。プールサイドでは美形の外国人がデッキチェアに寝そべり、トロピカルドリンクを飲んでいて、それがとても絵になる光景だったんです。
こんな場所にいて気分が高揚した私たちは、プール内の死角を見つけ、「生涯の思い出にエッチして帰ろう」と話がまとまったんです。だけど、残念なことにプールサイドには監視員がいるので、そんな過激なことなどできるはずもありません。
ところが、サウナだけは暑くて不人気なのか、誰もいなかったんです。
「リスクはあるけど、やるしかない。愛のためなら灼熱地獄に耐えられるよな?」
不安だったけど、嫌われるのが怖くて従うしかありませんでした。
サウナに入ると、ムッとする熱気で頭がクラクラします。ビキニのブラに手を入れられると、胸の谷間から汗が滴り落ちました。
続いてバスタオルを敷いた床に押し倒され、腋をクンクン嗅ぎながら「いい匂いに感じる」と言いました。
確かに、これだけ汗だくになっても、愛があればお互いそれが悪臭とは感じないから不思議です。それからブラを外して乳首を吸われると、体が何度もビクンと反応しました。
アソコからは汗なのか愛液なのか分からない液体がドクドクと湧き出ます。そんな状態に指入れして確かめた彼が、水着を横にズラして硬い男根を一気に挿入したのです。
「ああ〜っ、熱い!」
挿入されたペニスが熱した火箸のように感じて、それが新鮮な快感を呼び起こします。彼がゆっくり腰を動かすと、お互いの汗でグチュグチュと卑猥な音がサウナ室に響きました。
特異な場所でする異常なセックスにどんどん高まってしまい、「ああん、すごくいい。ああっ、イッちゃう〜っ」と叫んだ後、頭の中が真っ白になり気を失いました。
目を覚ますとデッキチェアに寝かされ、彼が心配そうにバスタオルで仰いでいました。
どうやら暑さと快感で失神しちゃったみたい。だけど、なぜかすごく爽快な気分になったんです。
たぶん人生も、苦労を克服したとき、サウナから出たときのようなスッキリ感があるんじゃないかって思いました。 昔あった恐怖体験
高校生の時夏休みに友人二人と俺の合計三人で東京から千葉の九十九里へ海水浴に行った
三人それぞれ原付スクーターで行った帰り道
千葉を横切る街灯もほとんどない山道を俺が最後尾で走っていた
ふと右のミラー(当時の原付は右ミラーしか付いてなかった)を見ると
人の横顔のような白いモヤモヤが映ってた
気のせいか見間違いかと思い何度か見直してもずっとソレがいた
あまりの恐怖に追い抜こうにも全員が原付で全開走行中のため追い付くことすら出来ず
クラクションを鳴らし続けてもパッシングしても気付いてもらえなかった
視界に入るのが怖いのでミラーより顔を前に出しながら走り続けた
そこから2〜3km走って休憩するまで一度も後ろを確認しなかった
その後友人に最後尾を代わってもらってからは見えなかった
その時はかなり疲れたんで幻覚だったと思い込む事で恐怖心から逃れる様にしてた
長いので一旦切ります 続き
その後社会人になって数年たったある日
職場で先輩達が同じ話で盛り上がっていた
俺は最近この話を誰かにした記憶があったので俺の体験談をネタにされてると思い
俺氏「それってこの前俺が話した体験談ですよね?」と聞いたら
先輩達は顔を見合わせて戸惑いながら
先輩「ちげーよ!俺自身が体験した話だよ!」と返され俺困惑
よくよく話してみるとその先輩も俺の時と同じ年の同じ時期に
同じ道の同じぐらいの場所で同じ時間帯に経験したらしい
もちろん見えたモノもそっくり
お互いが見えない様にしながら描いたその時のミラーの絵もほぼ一致
どっちも白い霧の様な顔が左を向いてた
同じ様な条件で赤の他人が同じ体験してたのが
幻覚ではなかった証拠なのでは?と思ってスレタイ
ちなみに最近この話をした相手ってのは会社とは無関係の友人で
この時から1〜2ヶ月前の飲み会の時に話してたって事が後で判明 海沿いのリゾートで1年間のバイトをしたときの話です
敷地内に広い散策路があり、水場やアスレチックスもあるため、夜間は酔っ払い客や不法使用者の侵入が絶えない場所だった
実際大小事件はあったが、オーナーと地元が箝口して表沙汰にはならなかったらしい
くまなく一周すると二時間はかかる敷地を社員やバイト、警備員の夜勤担当の二人組が交代で見回る事になっていた
事前に敷地内に現れる肉と言われる化け物について説明があった
最初に会った一度だけ、体調を崩すらしい
他に特に害はない
絶対に口外しないことと約束を交わし、就業契約となった
肉については他に誰も詳しくは教えてくれなかった
俺は巡回開始後二日目にして早くも肉を見た 先輩と遊歩道を歩いていると、懐中電灯の照らす先に唐突に現れた
先輩は
あ、肉だ 避けろ
といって俺を引っ張り道を外れた
肉は、幼稚園生程度の身長で、何も着ていない
肌色で、ずんぐりむっくりしていた
頭と首と胴体の境目がわからず、皮がダルダルに伸びており、目も鼻もわからなかった
かろうじて口のようなものは見えたが、人間で言うところの腹のあたりに位置しており、異常だった
手足ははっきりしており、非常に短く肘や膝の区別がつかなかったが、ピョコピョコとゆっくり歩いていた
俺達には気づいており、すれ違い様に一瞥したように見えたが、そのまま通りすぎていった
非常に甘い臭いがした
先輩は
あれな、あれが肉だよ
お前明日から寝込むぜ
と笑って語り、翌朝すぐに主任に連絡してくれた
俺は三日シフトを外れ、休暇を取らされた
翌日帰宅後昼より酷い発熱と下痢が起き、二日ほど何も食べられず寝込んだ
噂は本当だった 冷静になったあと俺が一番恐れたのは何かウイルスにでも感染したのではないかということだったが、後日病院で調べてもらったところ何も出てこなかった
バイトは予定通り1年間続けたが、肉を見たのはあの一度きりだった 以上です
そのバイト先ではもう当たり前のような存在で、皆慣れたものでしたが、俺は非常に恐怖した
初回のみ体調を崩すというところが引っ掛かり、一時感染症恐怖症と診断され心療内科にも通院した
今は何事もなく元気だが、なにしろ怖かった
おわり 現れるのがほぼ確実なら撮影しようとする猛者や、生物学者に連絡する人とかいても良さそう 一度だけウィルスのように体調が崩れるとかこえーな
2度目は見なかったけど、先輩は何回も見た感じなんだね 近くで夏祭りがあったので、1人で浴衣を着たままぶらりと露店に行き、チョコバナナを持ちながら帰り道を歩いていました。
すると、お寺の境内から少し外れた住宅街で、「お嬢さん、ちょっと待って」と、60歳くらいの男性から声をかけられたんです。彼は自宅の縁側で夕涼みをしていて、紺色の浴衣にうちわがとても似合っていました。
「浴衣が左前になっているよ。それじゃ、死人だ」
こう言われたとき、何のことだかさっぱり分かりませんでした。
結局、着物や浴衣の襟は右側が奥に入るのが正しく、その逆は死んだ人に着せる作法だと、このとき初めて知ったのでした。
おじさんは「誰も見ていないから直してあげる。このままだと悪い霊に取り憑かれるから」と脅します。
恥ずかしいけど怖いほうが強くなって「お願いします」と言いました。彼は慣れた手つきで帯を緩め、襟の左右を入れ替えます。
そのとき、ブラはしていなかったので胸がチラッと見えたけど、こんな小娘のオッパイなんか興味ないんだなと思っていました。
ところが、着付けが終わると、彼の目がお腹をすかせたハムスターみたいにギラついていたんです。何となく怖くなり、「なぜ和装は右前なんですかね?」と無難な話題を振りました。
「それはなぁ、右利きの男がこうしてすぐに手を突っ込むのに便利だからさ」
ここで、いきなり胸を揉みながらキスしてきます。唇はとても感じる部分なので、その場に立っていられなくなり、縁側に座り込んでしまいました。
彼はチャンスとばかりパンティーを下ろし、「もう勃たないから、俺の代理はチョコバナナね」と囁きながら、反りの入ったそれを根本までゆっくりと挿入。チョコが一気に溶けて、滴り落ちるのを感じます。
バナナのペニスを出し入れしながら、チュウチュウと唇を鳴らし、彼はチョコと愛液が混じった液体を吸い取り、ついでにクリトリスまで吸いました。
「ああ〜っ、そこは感じるからダメ! イッちゃう」
あまりに凄いそのテクニックに負け、大声が出ないように袖で自分の口元を抑えながらイキました。
あれからバナナを使ったオナニーに挑戦したけど、あの日ほどは感じません。やはり、チョコバナナだからだったのでしょうか? >>430
バナナ単体とチョコ付き、どっちが洒落にならないかぐらい自分で判断しろ もしぬっぺふほふなら是非食べてみたい。頼めば切り取らせてくれるんだろうか。 食ったものもぬっぺほふとなり不老不死となってさまよい続ける 妖怪ネタつながりで。
火車が出たという話。
田舎の叔母さんの葬式で、しきたり通り通夜の夜番人立てて見張りをしてたのに、翌朝お顔を見たら両目がえぐりとられていた。
当時の自治会長から、火車(キャシャと呼ぶ)の仕業だと告げられた。もう誰も守っていないであろう、細かい儀式を省いたせいだと随分責められた。
家業を営んでいた叔母さんの家はその後急速に没落していき、ついには廃業したらしい。
叔母さんの遺族は近所の妬み嫌がらせだと愚痴を言っていたが、周りの家は火車にとりつかれたせいだと嘲笑っていたよう。
遺族は一連の事件につき、死体損壊を訴え警察と長いこと相談をしていたそうだが、結局犯人も何もわからなかったらしい。
今でも火車にとりつかれた不名誉な家と変なレッテルを張られ肩身の狭い思いをしていると言っている。
都会で暮らしていると信じられない話だが、実際に起こった問題です。 >>436
屍姦までは至らない死体損壊マニアとか…。
集落の誰も知らないが実は火車を演じなければならない家系とか…。
或いは火車に憑かれやすいとか…。 「親友の山形さん……」
「相手入れんな相手入れんなって!この棺おけ一人乗りだし、そもそも山形さん生きてっからな!じゃなくて、一人でも遊べるもん入れろってんだよ」
「スマブラ……」
「楽しくねんだよ、一人で遊べるけど楽しくねんだよスマブラは!せいぜいストーリーモード一通りやってキャラ全部出したら飽きるんだよこんなもん!」
「何だよお前はさっきからナムアミナムアミ」
「言ってねーよ、これがお経に聞こえてたならまさに馬の耳に念仏だけどよ。あのな、何度も言うけどおじいちゃんが寂しくないように入れるものだからな?スマブラなんか持たされた日にゃロンリー五割増しだろうがよ!」
「あ、そっか」
「頼むよまったく……ぐすっ……おじいちゃん……ほら……好きだったお酒だよ……」
「うう……おじいちゃん……キャベジン……」
「これ……生きてるときはお医者さんに止められてたけど……ほら……タバコだよ……」
「ぐすっ、ひっく……オーラツー……」
「あ……そうだよね……お酒のツマミ……いるよね……ほら……ニンニク味のポテチだよ……」
「リステリン……」
「気悪いなさっきから!何で俺のアフターケアばっかしてくれてんだよ!」
「いやだって、せっかく天国なのに口臭が地獄とかかわいそう」
「うまいこと言わなくていいんだよ、天国は口臭とか気にしねーの!フリーダムなの!」
「マジで!?じゃあ焼肉言った後、合唱コンクール出てもいいの!?」
「どんだけ儚い望みなんだそれは。とにかく後のことは考えなくていいから!好きだったものとにかく入れろ、いいな!?」 私には、付き合って5年になる彼がいました。
彼と出会ったのは、大学の研究室。
卒業してから一緒に住むようになって、
彼はそのまま大学の研究室に残り、
私は化粧品の会社に勤めました。
あの日、いつになくそわそわしてた彼が
私にメモを渡して、
「これ、お願いできるかな?」
そう言いました。
彼は、その後すぐ研究室に出かけ、途中で事故にあって帰らぬ人となりました。
彼が残したメモ
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みそ 2013
塩 733
砂糖 1207
酢 371
醤油 373
最後に、愛情 1207と 味の素を加えてね!
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メモの意味がわかった時、涙が止まりませんでした。 夫婦の営みが激しくなっていきます。
結婚して6年目です。
夫35歳・私は40歳手前・2歳双子と5歳の子供がいます。
2日に1回は求められます。
毎朝起きてくると、必ず料理中後ろから抱きつかれておはようのキスを求められます。
当然、行ってらっしゃい・お帰りなさいのキスもです。
しないと拗ねます。
求めてくれるのはもちろん嬉しいのですが、
だんだんと行為が激しく、私が立てなくなるくらいまで求められます。
「優しくしてね?」と言っても、それが返って興奮させるのか、いつも夫も汗だくになってます。
いつも、「おじいちゃん・おばあちゃんになってもママとしたい」と言われます。
1回目は必ず体中舐めまわされます。
「そんなことしないで」と言っても、「ママの体は全部舐めたい」と言って舐められます。
私はもうすぐ40歳なのですが、こんなものなのでしょうか・・・
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12150374887 女達はレイプされたあげくバラされてステーキにされてたんだよね 長いです、無駄な文章も多いと思いますがぬるい目で見守ってください。
私が通っていた中学校での話です。昔千葉の田舎に住んでいました、南房総の小さな町で、最寄りの駅まで車で40分かかります‥。
そこの中学校なのですが、よくがっこうには「準備室」ってありますよね。まあ大抵は理科準備室、音楽準備室くらいなものですけど。
その中学校には数学準備室なんてものがあったんです。数学なんて、実験道具を扱う理科や、楽器をたくさんしまっておく音楽室に比べて、圧倒的に必要なのものなんてありませんよね?なのにあったんです、数学準備室。国語も社会もないのに、数学準備室だけ。
違和感はそれだけではありません。
その数学準備室、異様に広いんですよ。普通の教室くらいある。10台のアコギとか、吹奏楽部の大きい楽器がしまってある音楽準備室なんかより広いんです。
でも数学なんて備品いりませんから、スッカスカ。本当にスッカスカ。
違和感だらけでした。
まあ一応、数学準備室なんて名前ついてますからね、数学の先生が一応、使ってはいます。だから数学の授業に使うものが一応は置いてあるんですけど、その置き方もちょっとおかしくて。
なぜか、広い教室の前方、黒板側に一台ポツンと置かれたそこまで大きくない机の上にのみ、教材が置かれているんです。机からはみ落ちそうなくらいぎゅうぎゅうに。
なぜそれがおかしいかって、どの教室にもそうですけど、その数学準備室にも、教室の後ろ側に生徒用のロッカーがあって、そのロッカーの上がとても広いので、他の教室ならプリント等はそこにおくんですよね。
しかも準備室は空き教室なわけですから、他の教室と違ってロッカーの中に生徒の荷物もなく、なんでも起き放題になっているのに、なぜか、数学の先生はそこにものを絶対置かないんです。 奇妙なんです。でもこの違和感を覚えていた人は、学校の中ではそんなに多くなかったと思います。
理由としては、数学の先生、滅茶滅茶怖かったんですよね。40代の強面のおじさん先生で、あまり好かれていなかったので、その先生に遭遇するかもしれない数学準備室なんて、わざわざ覗く人、少なかったと思います。
ただ私はたまにのぞいていました。
なぜなら、数学準備室、すごく使いたかったんですよ。
私は吹奏楽部に所属していて、トランペットを吹いていたんですけど、それぞれ楽器ごとに練習=パート練習 する時に、音が混ざって訳が分からなくならないように、学校中にバラけて練習するのですが。
トランペットのパート練習の場所は、二階の一年生の教室でした。
まあ、遠いんですよ。
音楽室は4階ですから、単純に遠いのが嫌だった。
だからこそ私は、普段から誰もいなくて、三階の階段近くにある他のパートも使っていない数学準備室をトランペットのパート練習場所に出来ないのかなあなんて、よく考えてたんです。
ある日のこと、私はその時一年生で、自分で決めることなんて絶対できませんから、2年生の先輩(夏が終わった時期で、コンクールを序盤で敗退してしまったうちの部では三年生は受験のためほぼ退部していました)に聞いてみたんです。
「数学準備室、使えないんですか?」
先輩は「ああ」といった表情で、「去年ね、」と事情を教えてくれました。
去年、トランペットと同じくらい練習教室が遠いクラリネットのパートリーダーが、顧問に数学準備室を使わせてくれないか直談判したそうです。しかし顧問は、それを許可せず、それ以来数学準備室は吹奏楽部内で使用禁止の認識があるとか。 「なんでダメなんでしょうね」
「さあ。数学の三浦怖いし、うるさいと怒られるんじゃないの」
「ああ、なるほどw」
この時はなんとなく納得したんですけど、その後数学準備室の様子をチラチラ見てみても、そもそも数学の先生はほぼそこに来ないようで、一度も鉢合わせはしないし、
さっき言ったように教室は黒板側の畳一畳程度のスペースしか使用されていないので、とてももったいなく見えました。
まあ、いくら指を咥えて見ていても、先輩にそんな話をされてしまってはそれ以上言うこともありませんから、段々と数学準備室のことなど頭から無くなっていました。
ここから話は私が二年生になった春まで飛びます。新しくできた後輩ともいい関係が作れそうだったし、楽器も上達したしで、部活は一年生の時よりもずっと楽しいものになっていました。
そんな折、顧問の女性の先生が妊娠し、体のために夏休み前には顧問を辞めてしまうことになりました。
教師自体はギリギリまで続けるようですが、部活の顧問は帰る時間もかなり遅くなるし、重い楽器を運ぶことなどもあり体力を使いますから、早めにお辞めになるといいうことでした。
その女性顧問はとても生徒に人気があり、美人で厳しいながらも温かみのある先生で、私もとても好きだったので残念でしたが、お腹の子供の健康の方がずっと大切ですから、部員はみんな先生を祝福していました。
その報告から一カ月後には後任の顧問も決まり(特別養護教室を受け持つ先生でしたが、音楽の教師の資格もある方で、次の音楽教師が来るまでの仮顧問です)、お腹の子供のことを考え、その時期には新顧問と女の顧問が交代で部活に来るようになりました。 5月の終わり。三年生と妊娠中の顧問は修学旅行に行くので(妊娠中でしたが安定期だったことと、生徒たちの強い希望もありあまり動けないことを他の先生たちも分かりきった上で一緒に行くことにしたそうです)、吹奏楽部は私たち二年生・一年生と新顧問だけの日が続きます。
その日が二年生になって初めての、「先輩のいない部活」でした。
同じトランペットの同級生も他に二人いますが、私は副パートリーダーだったので、部長のいないその日は全体挨拶や練習目標決め等を任されていました。
だからこそ、すこし調子に乗ってしまっていたかもしれません。
特別養護教諭の新顧問が普通教室の事情に疎いことを分かりきった上で、私は聞いたんです。
「トランペットパート、数学準備室使ってもいいですか?」
新顧問は特に考える様子もなく、「三浦先生はお使いではないの?使ってないならいいですよ」と簡単に許可をくれました。
私はその簡単な返事に拍子抜けしつつ、トランペット全員を引き連れて数学準備室に向かいました。
事情を知らない一年生と違い、去年私が先輩に数学準備室を使えない理由を聞いていた現場を見ていた同級生二人は、
「ほんとにいいの?」とすこし不安げでしたが、いつもの練習場所よりぐっと近い数学準備室に到着すると、文句も晴れたようで、各々好きな場所を取って練習し始めました。
教室の黒板側には教材が山積みですし、他の教室と違って生徒用の机はありません。
いつも窓を開けて外に向かって吹いてる同級生の一人を除いて、私を含む他の4人は(トランペットパートは一年生ふたり、二年生3人です)、自然と教室の後ろのロッカー前に黒板の方を向いて並びます。
何か置ける台があった方が、便利ですからね。 しばらく練習に夢中になっていたのですが、だんだんと疲れてきた私はトランペットをロッカー上に起き、準備室を見回しました。
どこから持ってきたのか、
それとも気づかなかっただけで最初からこの教室にあったのか、いつのまにか窓際で練習している同級生(彼女はいつも髪にリボンのアクセサリーをつけているので以下リボンちゃんとします)の足元に一脚の椅子がありました。
リボンちゃんは一度集中するとなかなか練習をやめない子なので、話しかけませんでしたが。
一心不乱に練習するリボンちゃんと違い、他の子は立ちっぱなしの疲れもあるのか(普段一年生の教室では座って練習していました)、みんなちょくちょく休憩しているようでした。
それを見て私は、いくら近くても椅子がないと疲れるな、やっぱりここはやめといたほうがいいかもなーなんて思っていました。
集中力が切れていた私は、なんとなく教室前方の教材の山へ近づきました。
数学のプリントの山の上に、黒板につける磁石付きの三角定規や、大きなビーカー(計算問題の実演に使うのでしょう)が置いてあるのですが、なんとなくその全ての時間が止まって見えました。
うまく言い表せないのですけど、長く使われていないもの特有の、感じ。。。
実際定規に触れると、薄く指に埃が付きます。
そういえばこの教室は、掃除しているところを見たことがありません。
数学準備室のある三階は私たち二年生の教室もある階ですから、掃除しているところを見たことがないということは、生徒の掃除場所にそもそも入れられていないのでしょう。
それにしても、これでは数学の先生すらこの準備室をロクに使っていないことになります。
一年生の時何度かココを覗いても、誰にも遭遇しなかったのはそういうわけだったのでしょう。 ますますこの教室の存在意義を疑問に感じていると、後ろで「おっ?!」と声がして、私は驚きつつ振り返りました。
みるとロッカー前で練習していた後輩のひとり(彼はおとなしい子なので以下しずかくんとします)がよろけたような体勢で、胸元の楽器だけは守ろうと身をよじっているところでした。
「何、どうしたの笑」と話しかけると、しずかくんは足元のイスを顎でクイっと指して、「いきなりなんか押されて。。」と。
イスに押されるって、そんなバカな。
「ていうかそれどっから持ってきたの?」
この教室には椅子なんてなかったはずです。リボンちゃんが多分どこからか持ってきた(?)一脚のイスを覗いて。
リボンちゃんを見ると、さすがにトランペットをやめてしずかくんのほうを見ていました。その足元にはーーーー。
あれ??
「いや知らないっすよ。俺イスなんて。。。」
リボンちゃんの足元に、さっきあったはずの椅子がありません。まあということは、誰かしらがいたずらでもしたのでしょう。
だれかがリボンちゃんの足元にあったイスを、しずかくんの足元まで移動させて軽く椅子で小突いた。
それが真相でしょう。
私は笑って、もう一人の同級生(彼女はポニーテールなのでポニテちゃんとします)に、「ポニテちゃんが犯人でしょ。1年生いじめないでよw」と彼女の仕業だと決めつけてかかりました。
理由は簡単です、たんに彼女はそういう子なんです。 ちょっとお茶目でよくいたずらをする子。
もう一人の後輩もしずかくんと同じでおとなしい子ですし、リボンちゃんのトランペットの音はしずかくんの悲鳴が聞こえる直前まで鳴っていました(リボンちゃんは部内でも2、3番目に上手い子なので音の識別が簡単です)から、ポニテちゃんでほぼ確定だと思いました。
しかしポニテちゃんはとぼけた顔で、「あたしずっと譜読み(目だけで楽譜を読むことです)してたけど」と。
「またまた?」と返しつつ教室の後ろに戻り、しずかくんの足元のイスをリボンちゃんのところに戻そうとしました。
するとリボンちゃんも不思議な顔で、「なんであたし?」と聞いてきます。
いやリボンちゃんがこれ持ってきたんじゃないの?と聞くと、「知らないよ。てかこの教室椅子あったっけ」
それ、私がさっき抱いたのと同じ疑問。。。
「あたしもそれ思った」
ポニテちゃんも乗ってきます。
みんなで少し頭を抱えました。
といってもまあ、あるものはあるんですから、そこまで深く考える必要はありません。教室に椅子、別に不自然なアイテムでもないですし。
気づかなかった、ただそれだけのことでしょう。
移動した件については、ポニテちゃんは否定しましたが、まあおそらく彼女のいたずらです。
それに練習時間も残り半分を過ぎていましたので、私は手を叩いて、練習に戻ろう?とみんなに声をかけました。
準備室にパーっと明るいトランペットの音色が響きます。
チラッと窓の外をみると空はほんのり夕焼けで赤くなっていました。
それから20分も経っていないと思います。
私の視界は譜面台の上の楽譜で埋まっていましたから、それには本当に驚きました。突然目の前から楽譜が消えて、準備室の景色に変わったのです。
最初は譜面台が倒れたのかと思いました。しかし譜面台はさっきよりずっと背を低くして私の前に立っていました。 譜面台を使ったことのない方にはイメージしにくいかと思うのですが、譜面台はネジを緩めて上下にスライドさせることにより高さが調整できるようになっているのです。
学校の備品の譜面台なんて大抵使い込まれたもので、ネジがイかれて固定出来なくなっているものも多いので、「これもか。。。」と顔をしかめつつネジ部を確認します。
しかし譜面台のネジは固くしまっていました。
不思議に思いつつネジを緩め、元の高さに戻そうとすると、真っ黒なはずの譜面台の足がまっすぐに白く剥げています。
それはネジ部に触れる場所でした。触れると指に黒い塗料の粉が付き、その様子はまるで…。
窓際から視線を感じそちらを見やると、リボンちゃんが真っ直ぐにこちらを見ています。正確には私の譜面台の、すこし横あたりを、じっと。
リボンちゃんが練習中にぼーっとすることなど珍しいですから、今の出来事と重ねざるを得ません。
私は譜面台をいじっていましたので、ごめんうるさかった?とリボンちゃんへの謝罪を言い切る前に、彼女が早口で言いました。
「この教室キモい」
いつになく、低い声で。
それは私も感じていることでした。この譜面台の足にできた傷。。。これは多分。。。。。
「全体練習まであと20分くらいでしょ、いいじゃん音楽室戻ろ。三年いないし人少ないし、ちょっとくらい早く戻ってもいいでしょ」
リボンちゃんは本気で嫌がっているようでした。
普段黙々と練習するリボンちゃんに言われては、同意するしかありません。 他の3人も、、異変を感じて練習をやめていたので、みんなで音楽室へ戻ることにしました。
リボンちゃんは、そそくさと自分の持ち物をまとめると、速足で一番に準備室を出て行きました。
それを追って私も出ます。
慣例で使った教室の、、、?後片付けをすることになっている一年と、多分状況を分かっておらずゆったりしてるポニテちゃんを残して。
音楽室までの廊下、スタスタと歩いて行ってしまうリボンちゃんに走って追いついた私はすぐに切り出しました。
「あの準備室なんだろうね」
「知らない」 リボンちゃんは普段から素っ気ない子です。可愛いんですけどね。
「私の譜面台さ、」
「見た。ナンカが押さえ付けてた」 一瞬で鳥肌が立ちました。
リボンちゃんは淡々とした口調で続けます。
「はっきりは見えなかったけど。黒い影みたいなのが」
音楽室の目の前まで来て、リボンちゃんは立ち止まります。それに習って私も止まります。体が震えていました。
何も言えない私にリボンちゃんは冷静に続けます。 「そいつがその譜面台の上に体乗り出すみたいにして押さえつけてた。ノン(私のあだ名です)は気づいてなかったみたいだけど、結構長い間。多分五分とか」
たたんで左脇に抱えていたその譜面台が気持ち悪くて、大きくゾワっと身震いしました。
そうです。あの譜面台の足にできた傷は、傷は、
「だからその重さに耐えれなくなって、それ、縮んだんだと思う」
無理矢理力をかけてネジを緩めずにスライドしようとしたときにできた傷。 「その黒いやつは」
私がなんとか絞り出した疑問にリボンちゃんは初めて言葉を詰まらせます。 NGワード出すぎて嫌になります・・・・・・・・・・・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています