ヨーロッパを走る龍脈は、アフガニスタン→イラン高原→エルブルズ山脈→カフカス山脈→モスクワ→ポーランド→チェコ→ドイツ→フランス中部→スペインのマドリッドへと抜ける。

支脈の一つは、カスピ海の南からトルコのアンカラに入り、この支脈はシリアへ分岐し、イスラエル、エジプト、エチオピアを通り、南下して南アフリカに入っている。

モスクワから北欧へ向かう支脈はフィンランドを北上しスカンジナビア山脈を形成し、オスロに入る支脈とロンドンに向かう支脈に別れる。

フランスからバルカン半島を通りアテネに向かう支脈もある。