久しぶりに出張で地方を回ってきましたお
いくつか気づいた変化があるので時間のあるときに書き込みますが
天の気や地の気の変化を地方民ほど頑なに拒んで見えないふりをしている感はある
自我が未発達なのでどんなちょっとした変化も地方民には恐ろしく
それが自分の「自立」「自律」をもたらしかねないとなると例え自滅してでもそれを拒否するのは理解はできるが…
しかし神(これは宮沢賢治が「たったひとりの、ほんたうの神さま」といったような神ではなく
ロマン主義者らが空想する古代からの多神教的な神でもないが
神を僭称する(と近代日本の文学とSFが非難してきた)社会秩序の維持の自己目的化でもない)
が多数あらわれいでましつつあることと無縁ではあるまい