>>455自己
台風12号がもっとも雨を降らせた地域の一つが古代結界中心部の奈良。
奈良に膨大な水気が押し寄せたのち、奈良の選手をえこひいきして勝たせる
「奈良判定」で有名な山根氏が告発され火気流失中。
彼の火気を衰退させたのは333人の水気。彼の火気によって押しのけられ抑圧
されてきた声。

山根氏の古典的な火気志向(自我境界を保てず周囲や他者をどんどん自我延長に
してしまう)は古代大和朝廷の時代からあるこの国のカルマだろう。
彼のようなタイプを増長・繁栄させてしまう周囲もまた自我境界をしっかり保てず
むしろ力あるものに依存してしまうために不必要に恐れる癖を抱えていた。

奈良や山根氏への水気寄せの予兆になったかのような台風12号まさかの西進。
そんな現象をもたらしたのは「藤原効果」。
そして甚大な被害を受けた真備町は奈良の都で活躍した右大臣、吉備真備の出身地。
真備もまた藤原氏との因縁あり(藤原仲麻呂勢に左遷されたことがあり、後に仲麻呂
の起こした反乱を鎮圧)。
真備はまた、遣唐使時代に陰陽道を唐から持ち帰り、大和朝廷の呪術力向上に貢献。
この呪術力は大和朝廷の権力(火気)及び東征にも大きく影響。
藤原効果を受けた台風12号による真備町の甚大な被害からみて、恐らく台風12号に
より水気寄せを食らった古代結界(既に呪術の綻び進行中)の敷設にも真備は大きく
貢献したと思われる。

大和朝廷の火気を支えてきた呪術インフラの破たん進行に伴う水気寄せは現在の
皇室にどのような影響を及ぼすのか。
台風後に日本最鬼門の地で起きた「運勢とフラグの変更」を思わせる現象との
関連性は不明。
台風(結界水気寄せ)の件