>>340
カルマにもよると思いますが8hとか4hとか冥王・海王・DH辺りが
関わることも多そうな気がします。
確かに大衆の現実逃避傾向は増してるかもしれませんね。
主人公が異世界でチートになる話とか人気あるそうだし・・・

まだうまく言えないんですが、現在終わりつつある「戦後日本」という
時代が牡牛座であること、その牡牛座に天王星(原子力技術や事故、
ウラニウムの象意アリ)がイングレスしたこと、牡牛座の対応部位に甲状腺
がばっちり入ってることは単なる偶然ではないと思ってます。
牡牛座に天王星が入って以降は甲状腺がんの問題が表面化されやすいと思います。
従来の「戦後日本」では企業と国家のエゴが不祥事の犠牲者を泣き寝入りさせようと
する動きが強い傾向にありました。ヒ素ミルク事件や水俣病などもそれに当たります。
これは日本人の「不都合と向き合えない体質(=隠ぺい体質)」がそうさせていた
わけですが、これもいわば現実逃避の一種。
フクイチの事故もまた同じパターンのカルマ現象ですが、今回はこのカルマを解消し
カルマとその原因となった隠蔽(現実逃避)体質の根本原因を突き止めて解消する
チャンスとなるようなシチュエーションになっている気がします。

カルマ原因の体質の原因の一つが「失敗(欠点)を許さない風潮」ではないかと思います。
それこそ戦後日本の最初の瞬間(=敗戦時)に多くの人が腹を切って死ぬという
形で責任を取った時点からカルマは始まってる気がします。
また、些細なことでSNSが炎上し不特定多数が正義の使者()として自宅への攻撃
を行い外野がそれをもてはやす風潮も全く同じものではないかと。

抑圧された弱肉強食が歪んだ代償的な形で表面化・暴走し、「些細な欠点や失敗に
つけ込んでライバルを排除する・追い落とす」という文化になっているのかも。
多分、戦国時代を力ずくで終わらせた江戸幕府以降の文化だと思います(適当)。