>>287
遅くなりましたが丁寧な解説をしていただき感謝致します

自我境界の確立という観点から見れば、当該集団の内部構成が、分別のつく年齢で自己意思による参加者から、その子供や孫の世代に比重が移っているのが厄介なところですね
少なくとも集団内部での批判は一切拒絶する「無謬のカリスマ」への無条件の崇敬(崇拝とは若干違う)を基礎に定型化された世界観を幼時から植付けられた二世三世、、、
短絡的な善悪二元論で“執行部”糾弾に血道を上げるような一群に、ユングの言葉がどこまで響くか甚だ心許ないですが、まずは自分が図書館から借りてきた自伝をしっかり読み込んで咀嚼したうえでアプローチを掛けてみたいと考えています

件のブログ主とご一緒している問題の掲示板、毎日ほぼ定刻に執行部糾弾と安倍政権批判を絡めたやたら煽情的なコラム(?)を投稿なさる方がいて訝っていましたが、
知人が探ってみたところ団体本部近辺からの発信なのが分かり、ここでよく言われる「暴走させて失敗」作戦の典型を見る思い
当人をさりげなく突っついてみたら図星だったのかえらい剣幕で、お仲間ともども私を工作員呼ばわりする絵に描いたような展開です
実態の掴めない「査問」の小芝居を含め、現状レジスタンスが仕込みであると一般に周知できたら、みな肩の荷が下りて次のステップを踏めるのでは…と外野ではなく当事者の一員としてあれこれ模索する次第です