アメリカに向かう龍脈は途中で枝分かれし北京、朝鮮半島、日本、ハワイに向かっていて、 この龍脈が動いている間はアメリカを先頭に繁栄する。
この龍脈の主脈は、天山山脈→モンゴル高原→東シベリア(スタノボイ山脈、コリマ山脈)へ向かい、ベーリング海峡を越え北米に入り、南下してロッキー山脈、アンデス山脈を通り南北米大陸の脊髄になっている。
日本への支脈はベーリング海峡手前で南下し、カムチャッカ半島、千島列島、日本列島、
台湾までを形作っている。 ハワイへはカムチャッカ半島から支脈が分岐している。

北京とソウルへは、モンゴル高原からそれぞれ支脈が向かっている。
主脈上にある都市は支脈上の都市より有利なので強く、この龍脈が動くとアメリカが一番有利だが、南米はパナマ運河が龍脈を断ち切っているので不利。