F聖人意識は台風のような存在、一つの行為が周囲にとても影響を与える。
 余程の能力が無い場合には多方面の分野で修行すると道は近い。
 つまり精神世界や宗教や占いやカウンセリングの分野は元々一番厳しい道であると言える。
 それは直接思想的に行う事は人に誤解を与える行為になり、かつ一定の影響力と
 信じさせる力があるのです。
 経営者、実業家、文学、芸術その他分野でも十分徳を積むことは出来ます。
 
G聖人意識になると社会的知名度をとても得やすいので
 その時に自分をしっかり保つことが大切。
 1000人に一人ぐらいの確率で世の中にはいますが
 それほど周りにいないので、(居たとしても見過ごす事もある) 
 自分がトップになる事が多いのです。
 よって謙虚さを失う可能性が一番高い意識界層では無いでしょうか、
 ですので口酸っぱく私は阿羅漢者の慢心に注意をしています。
 煽ててみると阿羅漢者は一挙に転落する事が判っています。

【阿羅漢(あらかん) に達してからの注意点は?まとめ】

〇精神指導団体や思想団体の長になると意識転落は90%以上の確率であると思って良い。
 何故なら思想を他の人間(菩薩)から直接指導を受けずに人を指導する力量が足らないから。
〇謙虚さ、傲慢にならずに精進できること。
〇霊感が出てくるのは当然、それをどのように使うかが大切。
 (7次元菩薩界になると霊感的に行きますので逆に霊感があるとは中々わかりません。
  6.5次元は霊感が乏しい状態から霊感が出てきますのでぱっと明るく見えます。)
〇阿羅漢になってからゆめゆめ自分を主の座に置くべからず。
〇菩薩以上の言葉には心を向ける事。(当たり前の話です。)