>>294 >>298
殴り込みシリーズは、過去有象無象に出た、単にタレントや自称霊能者がキャーキャー騒いで
時には憑依されたりして心霊スポットに行ってきました的な生ぬるい作品ではなくて
幽霊の姿を写す・撮るに特化した、これまでに無かった心霊作品だったから支持を得たんだよ。

じゃあどうやったら撮れるかを考えた時、体験談でありがちな「遊び半分で行ってはいけない」を
逆手にとって遊び半分で(もちろんミッションとして)スポットに訪れて、そんなに出てきたいなら
出てくればいいだろと挑発すれば確率が上がると、これもいままでに無かったアプローチだった。
お祓いやお守りを身に着けないも殴り込みが最初。

ちなみに全作品を観たけど、根底に敬意を払っているし、それこそDQNの様に
物を壊すとか侮辱する様な事はしてないよ。