エセを見分ける一つの特徴として、通常は見えないはずのものが見える聞こえるとかの
能力に優越感を持っていて誇示してくること
なるべく知ってほしいから一見きれいごとや耳障りのいい言葉で取り繕いながら自分から言うよ
それはとりもなおさず本人がそういう世界に対して強い憧れをもってて、まるで漫画のヒーローかなにかと思い込んでる
という証明
根本的に劣等感持ってるから自分はなにか特別なものだということにして他人にも強要してくる
それが受け入れられて初めて安心感が得られるわけ

これ口先だけのエセ全員にほぼ確実にみられるし、元は「自分は劣っている」という苦が原因で
発してることだから、そこをつつくと烈火のごとく怒る人もいるよ

一方、本当に見えてしまう聞こえてしまうって人は、本人の都合や希望に関係なくそういう能力
持たされてどっちかっつうと逆にそれで苦しんでる
普通の人の方がよほどまし、ってくらいいろいろ厳しい生き方せざるを得ない
とても憧れるようなもんじゃない