>>462
レスありがとうございます。
もともと会社が二つあります。
今回譲渡したのは、企業譲渡ではなく事業譲渡というかたちになります。本来は売却案件ですが、正直この部門が面倒だったのもあり、無償譲渡しました。
社長が御礼を言っていたのはそのへんだと思います。

銀行に大きな借り入れがあるわけではないので、そのへんはスムーズです。
現会社は休眠にするか、解散するかは落ち着いて検討となります。
大量の在庫管理や受発注業務が大変で、元々会社の規模を大きくするつもりもなかったので、そのへんを得意としている元下請けの会社さんへの譲渡は、
現取引先に迷惑をかけないことも考えると、本当に渡りに船でした。
新しいオフィスでは、モトモト少人数で採算の取れる事業に絞って運営します。
別会社を経営する友人と共同出資と言う形です。
現行ではうちに残ったアキ子さんが、すでに詰めて電話番と雑務をやってます。