実話怪談本総合スレッドPART17
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アドレス貼るのはあれだから、タイトルだけコピペしとくよ。
2本で合計3時間くらいあるので見るの大変かも。
緊急SP 稲川淳二氏の十八番「怪談・生き人形」関係者独占インタビュー! 「山口敏太郎の日本大好き」#67
稲川怪談「生き人形」SPパート2 「人形と対峙した男」神楽京氏インタビュー「山口敏太郎の日本大好き」#72 生き人形は写真見るだけで、ゾクッとするけど他の人形ネタはあまりそそられないんだよな〜
個人的には神隠しネタが怖さを感じる
新耳の黒い男たちとか怖い噂に載った消えたゲームディレクターの話とか 田辺の人形怪談は割と怖かった
YBと怪談和尚の大ネタはやっぱり例の仮面だと思う
黒と松村は安定してるよな
工藤の新刊出てるけど、このスレの住人はまだ読んでないの? 呪夢千年
水俣病で死んだ少女がこの世を呪い蘇る血塗られた人形劇
ひとりかくれんぼ
ナイフで刺された人形が鬼となり怪異を起こす呪いの儀式
似てるな 新刊じゃないがBOOK・OFFで加門のたてもの怪談が投げ売りされてたんで購入
早速、読んだが半分が再録だったとは・・・
ホント、こういうの止めて欲しいわ
安曇とかもそうだけどタイトル変えて中身は過去の単行本の再販だったりとか最近、こういうの多い感じ
ナンジャタウン新刊もそれだったし
話を加門に戻すと瑕疵物件ネタはあるけど三角屋敷みたいな大ネタはなし
風水とか興味ある人以外はあまりオススメ出来ない
自分は風水全く興味ないから合わなかった タイトル変えは怪談本以外にも山ほどあるけどアンチになるほど腹がたつね 「続・生き人形」が実話だとしたら、コミカライズした永久保氏のところだけでなく、
喋りまくった稲川の方にも大量の「生き人形」が飛んでこないとおかしいよな >>770
美幸のほう?
地元でタロットとか占いとかやってるそうだよ
心霊スポット巡りのDVDなんかにたまに出てる >>759
稲川は息子が何かに祟られてる感じはするけどね
祟りとか取り憑かれるとか言うのは本人より回りに被害があるのかもね
タニシのまわりの女性は障りあって本人は人気絶頂だし 呪われてるといえば関ジャニ∞はなんか呪われてる感じがする
昔、関ジャニ∞のプロモだがで心霊が映ってたとか話があったけどあんときもちょっと不祥事が続いたんだよな〜 エブリスタの百物語にさたなきあの名前があったんだが、あのさたなきあかね?
ネタは大したネタじゃないが、さすがにさたなきあはあの中では読ませる
あとつくねってのもあったがこちらは乱臓じゃないと思う(多分)
エブリスタはとにかく読み難い
やたら読み切るのに時間かかる
商業ベースで出せるレベルじゃないな >>769
話は悪くないけど「俺の〜」って語り口調はなんかイラッとくるw 闇塗り怪談の笑い女の、朝まで戸を開けるなってエピソードだが
つのだじろうの恐怖新聞「除霊」のパクリじゃないの…
声色真似て戸を開けさせるシーンとかまんまやんw ちなみにこれ
ttps://i.imgur.com/dKfegFh.jpg
ttps://i.imgur.com/3bdrSDW.jpg
ttps://i.imgur.com/HxOzHyi.jpg
ttps://i.imgur.com/UNUZ2xx.jpg
悪霊があれやこれや手を使って、お堂から出そうとする
最後には朝日が出たと見せかけられて、お堂からまんまと出てしまい除霊失敗 中山の怪談狩りの忌まわしい家って粒揃いにいい話ばっかりやな。
自宅に出る→自分のテリトリーをわけのわからない奴に侵される恐怖
他人の家、廃屋で出逢う→他者のテリトリーを侵す緊張感と、罠に陥れられる恐怖
でやっぱりお化け屋敷ものにハズレ無しなんかね。 さたなきあの昔の怪談本もつのだの短編の虫(亡霊学級)と酷似した話があった
こっくりさんネタなんかほとんど皆が皆、うしろの百太郎のアレンジだからな
異論は認めるが今の実話怪談のフォーマットってつのだが元祖って気がする
突き詰めていくと恐怖新聞、亡霊学級、うしろの百太郎に繋がっていく感じ まあ朝まで戸を開けるなってのは江戸時代の壮絶な怪談話の元ネタがあるからね
タイトル忘れた それより「八尺様」の車に乗ってるとこを追いかけられるシーンって
つのだじろうのパクリだよな 吉備津の釜じゃないかな?
あれも古代中国に元ネタがあるとかないとか 恐怖新聞に比べると百太郎はコミカルな要素も少なくなく作風もライトなんだよな
最後まで救いがない恐怖新聞とか亡霊学級の陰惨なタッチのが好み
まあ、つのだも良かったのは70年代まで、だけどな
80年代行こは絵柄も洗練されちゃってあの味わいが無くなった >>769
ほんとにあった呪いのビデオを本物と思ってるタイプの人が好きそうだな 子供の頃「霊能犬ゼロがカメラの前でテレポートしてきたのに何で信じないんだチクショー!」
大人になってから「犬っころがスタジオに入ってきただけだな……うん」 耳袋の、家を訪ねてくる全身真っ赤な奴が未だに怖い。
赤いくせにわざわざ妹に化けるのもキモい。
火事になるのも厄介だし。 パクりで思い出したけど、こんな話知ってる?
ある田舎町で鬼ごっこの最中に子供が電車にはねられてしまう。知らせを聞いて現場に母親が駆けつけると息子の生首を発見。生首を胸に抱き声も無く泣く。
しばらくすると生首を抱いてしゃがみ込む女の幽霊の目撃談多数。当初は衝撃的な事故が目に焼き付いているせいだと考えていたが、地元を離れていて事故を見ていない学生からも目撃談が。
母親が自殺されたんじゃないかと隣町に越した一家に連絡してみるも母親は生きている。
これは一体なんなのか?
怪談のシーハナ聞かせてよで怪談社が語っているので初めて知る。
その後、福澤徹三か中山市朗か木原浩勝の本で読んだ気がするんだが >>787
恐怖新聞2とかコレジャナイ感があって読まなくなったな
黒田みのるだったか?彼のホラー漫画少しエッチで、思春期には刺激が強かった
つのだじろうにも出てくるが「色情霊」という単語の破壊力w 昔、ケイブンシャだかの怪談本に体験談として載ってた神聖な場所でたちしょんしたら、小便が止まらなくなる話をまさか久田の怪談本で読み直すとは思わんかった
たまたま通りががった坊さんに助けられるオチまで同じだったし せれでも恐怖新聞は続編はまだマシ
酷いのは10年くらい前にチャンピオンで連載されていたリメイク版 >>791
パクりっていうか、昔からよく聞く話のひとつだろ
お前大丈夫か?w >>791
それイナジュンも話してたから新耳コンビから仕入れたんだろうね
怪談社のも聞いたから関西の怪談なんだろうね 稲川は昔は赤いちゃんちゃんこも実話って言ってたからなー
ただ新耳以前はそんな稲川怪談でもそれなりには実話感は感じてた
金造の隙間幽霊も昔は最恐などと言われてたくらいだからな
やっぱり新耳の登場は大きいと思う
実話怪談は新耳以前以降で分けても良いくらい >>796
稲川版もあるんだ
先ずは新耳コンビ読み直してみるthx! 実話怪談業界もネタ元のデータベースは作るべきじゃないかな?
同じネタが被ることがないように取材元とか提供者とかの共有データベースは作るべき
竹はあるのかな? >>799
中山市朗が北野誠の番組で話してたのは覚えてるけど新耳にあるかどうかは忘れちゃった
なかったらごめんね まあ中山はあのバカウヨ発言止めない限り
世間的に誰も相手にしてくれないよ
怪談エンターテイメント本業界という井の中の蛙 >>801
ありました
怪談狩り 市朗百物語 第九十三話 ヒロシ君
第九十四話 母親の姿 怪談社(特に糸柳)は中山市朗は昔一緒に仕事してたもんね >>790
赤い人ではなく赤い妹なら漫画家の外薗昌也氏が体験したものだな
外薗氏いわく、木原氏の怪談会で赤い人の話を聞いて思い出したとかで
両名は直接顔を合わせて話をしてるようだ
外薗氏本人が語ってる動画がYoutubeにあるけど話相手が完全に酔っ払ってて少々聞きづらい
赤い妹の話は後編にあたる
みんなで永眠「了法寺ラヂヲ3」第51回目 オカルトスペシャル
33:43〜42:00くらい 外薗氏は結構いろいろ体験してるみたいだな
怪異って特定の人のところに集まるから不思議だわ
俺は一度もそういうのに遭遇したことがない
霊を見たという人も身近にいない >>806
いやいや、確か載ってたよ。
妹のクセ(口元に手を持っていく)まで真似してた話。
そこがゾッとしたから覚えてる。
外薗昌也の体験談だったのか。 アンビリバボーで赤い壺?かなんかの写真で騒がれてたの思い出した
駄菓子のおまけの創作心霊写真を本物と紹介して
あれこれストーリーつけて放送してたの見て
こりゃあかんと思った思い出 新耳でも「漫画家のSさんの体験」ってちゃんと書いてるお。 「赤い妹」は竹から漫画が出てるし竹ホラー文庫から出てる「赤異本」にも収録されてる
漫画家だからか、表現が大げさなところがあるけど面白いよ
続刊の「黒異本」「白異本」は、竹の担当が倒れたとかで、竹以外から出てるけど
そういえば外薗氏と神沼が断絶状態らしいぞ
中野の怪談会で話を盗られそうになったとか、実際に盗られたとかで >>811
木原、外薗を「そとぞの」って読んじゃったのかw
読みは「ほかぞの」だぞ
フェイクで変えているのかもしれないが 漫画家は寝ないで夜通し作業しなきゃいけない日が続くこともあるし敏感な人なら変な体験や怖いものを見がちではあるな 竹内義和が言ってたけど、漫画家はずっと座って集中してるから、それが無意識に修行となって、霊を見られるようになる。
らしいw >>815
それ、割と信憑性があるかも?
結構漫画家で啓示を受けて宗教の教祖になる奴いたよね
エースを狙え!の人とかガラスの仮面の人とか >>817
うん「信仰」は極めて胡散臭い
まあ新興はもとより既存の宗教の成り立ちも突き詰めると胡散臭いんだけどねw
何時の時代も信仰を求めて救われたい愚民が多いんでしょうよ 昔、宝島から出た伝染る恐い話に漫画家業界の恐い話の章があるけどね
永井豪の制作現場の話は強烈 >>818
俺仏事系の仕事してるんだが、三十三ヶ所巡りとかあるでしょ?
あんなん何も御利益無いからね
あれは金儲けの為にスタンプラリーみたいなのやろうって決めて始めた事
どうにかして金生む方法ないかと寺関連はあれこれ考えてるんよ
法要に坊さん呼ぶやん?あれ、家族で手を合わせて題目等唱えるだけで本当は事足りる
ただそれだと金入らんから、寺は念仏が必要だ何だと言うのさ >>821
永井豪の制作現場で仮眠取ろうとしたら天井に顔が百個くらい出てきたとかとか、日常茶飯事なんだそうな
あとデビルマンのアニメOVの現場も凄かったらしい >>808
六夜 第四十五話 赤真似
>>811
Hさんが練馬区のアパートで、漫画家仲間三人〜 の書き出しですな。僕が持ってるやつは 鬼を取り扱うフィクションの現場は色々あるって言うよね >>815
座りっぱなしでなりがちなのは"修行"じゃなくて"ぢ"
>>816
エースを狙え!の人は母親がステージママみたいになって仕切っててアシスタントを
タダ同然にこき使い、雑誌「ムー」の記事になったり、宗教色が濃厚な漫画描いたり
アニメで憧れていた人にはかなり残念な状況で晩節を汚した感あり
ガラスの仮面の人はスピリチュアルに傾倒気味ではあったけど宗教活動はしていない 風水にはまった荒俣宏とかもいるけど、まだ風水に留まる分には良いけど、荒俣なんかはオウムの宣伝に一役買ってた部分もあるからなー
そういう線引きは必要だよな 漫画家業界の恐い話だったら永井豪より石森プロの方がリアルで有名な怖い話あるけど
ながくなるから詳細はググるが吉 女性漫画家はデビュー年齢が低いのもあって母親が介入して来てダメになるパターンが往々にしてあるんだよな
アシスタントに「手伝わせてやってるのに給料を払うなんて」って言ったり逆に使用人感覚で家の用事までやらせたり
それがいやで本人が独立すると今度は変な男に引っかかって金を騙し取られたり男性編集者とデキて結婚してほかの担当作家と浮気するんじゃないかと思い込んで朝から晩までメール連打とか
結果メンがヘラっちゃうと幽霊が見えてるのか幻覚が見えてるのか判断つけにくい… 漫画っていうか創作活動って自分を掘り下げてくからメンヘラ化しやすい
精神病んだ桜玉吉もしあわせのかたちで実体験の怪談描いてたな 女性漫画家の場合、恋愛してるヒマがないくらい若い内から売れちゃって「閉経処女」になったりするとおかしくなる もう知らない人もいるだろうけど、ギャグ漫画のらんぽうも途中から宗教ネタ見いたいのが増えてきて、抵抗感じて読まなくなってしまったことはあった >>825
エースを狙え!の人を仕切ったのは母親じゃなくて父親 >>822
凄いな
アニメ現場の話も気になる
まとめて本にでもしてもらえないだろうか 宝島の恐い話だとエースに狙えの人の話は宗教絡みの話のが怖かった
どっちかつうと人間恐い系だけどエースに狙えの作者のアシスタントをほとんど無給でぼろ雑巾になるまでこきつかって、最後は自身の宗教施設に監禁して信者にしちゃうって話
あくまで噂話として紹介してたけど・・・ >>815
ヨガの姿勢と同じだけど
ちゃんとした修行になってないから
変なふうに霊能力が開花するとか聞いたな
それも竹内かもしれんけどw 永井豪は手天童子にまつわるエピソードが有名。詳しくはwebで
バイオレンスジャックでも登場させる予定だったが、原因不明の体調不良に見舞われて慌てて取りやめて、脇役のアイアンカイザーだけ取り上げて事なきを得たりしている
でも夏元雅人に「降魔伝 手天童子」を描く許可は出してるんだよな
かなりのアレンジをしているけど、夏元氏と豪ちゃんには何もなかったんだろうか 売れっ子SF漫画家が
外国から狩猟した剥製持って帰ったら
仕事場に異変が続いて
一気に落ちぶれた、という話あったな 嫁の友達から聞いた霊の話は怖かった
近所の話でもあったし
霊がやって来るときは部屋の隅がバチバチラップ音が鳴って
室内犬が吠えまくるとか >>844
おっと
Kindle の合本版なので間違えちゃいました 最近怪談が流行りで本も怪談会も増えてきてるのに映画関連軒並みAKB売り出しのネタになってまともな怖いのなくて萎える 自分が持ってる元ネタは『別冊宝島268 怖い話の本』1996年7月14日発行
P184〜P193 マンガ・アニメ業界の残酷物語/大泉実成(ノンフィクション作家)
□水木しげる>どぶ川に死す
□石森章太郎>Iプロダクションの因果話
□永井豪>デビルマンの呪い
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