【戦国・前世】415総合46
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〜あらすじ〜
夢で見ていた話を投下してくれていたレス番415・・・
まったり415を待つスレとして発生したこのスレですが、
突如として現れた前世お市を名乗る女とそれに憑いている自称織田信長の霊!
415を取り込むべき所属団体と共にスレに殴り込み!
ついでに恐ろしげな予言を残し消えたかに見えたお市だった。
その間もスレはお市による自演嵐に見舞われたが、415スレも元に戻り、平和が戻ったように見えた。
しかし自己サイトを引ひっさげお市が宣伝に再度現れお市自演で荒れたスレだったが、
飯サイトにはだれも興味を持たずスルーされた。
焦ったお市は燃料投下とばかり煽り、ついには裁判ネタまで出して頑張ったがスルーされまたまた逃亡w
再度サイトを宣伝に来ていたがスレ住民に完全スルーされていたのに、何を考えているのか呟きにあらわれた!
しかし満足なレス一つできずに散り、やはり意味不明な人だったがスレ住人は気にもとめなかった。
その後は謎の従妹やコテのお市情報があったがすぐに話題はかわり、
現在のスレは前世話や雑談をしつつ415を待つスレになっている。 スレ潰そうとしたり
前世話題で逆ギレしちゃう人、人が避けたがる話題を好む人は来ないでください。
前スレ
【戦国・前世】415総合44 [無断転載禁止]・2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1495785845/ >>301
取り出して更に置いたあとは ×
↓
取り出して皿に置いたあとは ○ 巫さんが、さっきまで、津軽奥入瀬にいたから、という理由からでもないのですが、
津軽・奥入瀬の濁り酒『桃川』を飲んでました。
もちろん、神棚に奉納したあとの直会です。
先週の日曜日に病院の帰りに、母と待ち合わせてドイツ・オーストリア館に行ったときは残念ながら休みだったんだ。
それで仕方なく街に戻って小田急百貨店でうなぎ食べて来ました。
いつもはここでは山形の『初孫』というお酒を頼むんですが、今回は、
『日高見』という宮城県のお酒を初めて飲んでみました。
『初孫』や、東京の多摩の地酒の『澤乃井』や『嘉泉』は軽い飲み口の美味しさなんですが、
『日高見』はコクがあって重厚な飲み口でした。
前三者はギアを目一杯上げた感じ、
後者は
トルクが利いている
という感じです。
妹なんかは出掛けた時はいつも『八海山』1択ですね。 あと2時間弱で、
ショコラちゃん(仮名/わが愛犬)が旅立って満2年になります。
だから今日は起きているんだ(*^-^*) >>301
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/;;ノ´・ω・)ゞ
/////yミミ
し─J
白いソーセージ調べましたけどめっちゃうまそうですね〜
>>303
二年前にスーパーでうなぎの白焼きが売ってて食べたんですけど
いまいちだったな〜
>>304
わしは子供のころ、犬を飼ってましたが一年くらいで死にました
以来、動物は飼ってないですね〜
動物、好きなんだけどな〜 >>306
昔はフィラリアの予防薬もなかったですし、私の友達も、飼ったと思ったら5ヶ月ぐらいで亡くなってしまったりしていました。
成犬でも5才ぐらいで亡くなる子がすごく多かったです。
11年前の5月、赤ん坊のワンコを引き取ってその足でタクシーで、動物病院に行ったんですが、
病院で看護士さんに
「ペット医療はここ20-25年ぐらいで劇的に進歩しました」
と言われました。
だから、今からだと30-35年くらい前からですね。
犬の平均寿命はそれまでの7才から、
今では13才と、
倍近くに延びています。
うちのコは9才と4ヶ月で旅立ってしまいましたが。 >>307
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く. ヽ¶/ρ━
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おお、そんなに進歩してるんですね!
わしの犬は病名はわかりませんが
不治の病みたいでした
動物病院に入院して亡骸となって帰ってきました >>308
私のワンコは心臓の癌で、三週間にわたる病院と家とを行ったり来たりする往復と、
家では、これまでやったことのない、栄養剤を鼻から入れたりすることを何度も何度もしなければならない緊張(雑菌が入らないように細心の注意を要します)する看病で、心身ともに疲労の極致にいたりました。
それでも、一縷の望みにかけてました。
さすがに最後の2日間は、多臓器不全で、頭に血液が回らなくなり、タコのようにふにゃふにゃなからだになってしまって、そんな姿を見るのも辛くなり、死に目を見たくなくて、
「最後」のつもりで病院に入院させた時、「このまま病院で逝ってくれ」という思いの方が強かった時期もありました。
その間に、亡くなったあとの葬儀とかの段取りをととのえて、最後に病院にお別れを言うつもりで見舞いに行った時、
入院室に入れられているワンコが、ガラス窓のドアを必死でかきむしったんです。
「出してくれ」って。
それで、私も母も、
「もう十分だよ」
と、体中に付けている延命のためのチューブをすべて外してもらって家に連れて帰り、
最後の2日間を一緒に添い寝して過ごしました。
家で看取れて本当に良かった。 >>309
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大変でしたね〜
栄養剤を鼻から入れるのはきついですね〜
わしにはたぶん無理だな〜
親戚の犬は糖尿病になって
毎日、インスリン注射を飼い主が打っています
糖尿病で目も悪くなってます >>310
可哀想だったけど死ぬ気でやりました。
助けたかったから。
それが、うちのコは大人しくてされるがままにするんですよ。
それで家でまた容態が急変して夜中に病院に電話して、急遽入院、となった時、
ふつうはあれほどつらい手術や治療を受け続けて来たのだからふつうは、タクシーに乗せるために必要なケージに入りたがらないものなんですよ。
それが「ショコラちゃん。病院に行くからケージに入ろうね」
と語りかけると、大人しくケージに入るんです。
治療の最中に命を落として、
これで最後になるかも分からないのに(常に医師にはその可能性のあることを言われていました)。
お医者さんにも
「こんなおとなしい子はこれまで見たことがありません「
と言われました。
主治医の先生は、動物医療の最先端国であるアメリカの大学院で学ばれた方で、日本の動物医療でも数本の指に入るお医者さんです。
本当にお利口でお利口で
愛おしくて愛おしくて…
今回ばかりは
「超親バカぶり」
お許しください。 >>311
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し─J
おとなしいのはいいですね〜
わしも飼うならおとなしいのがよいです
親戚の犬は触ろうとすると威嚇してきます
親戚の前の犬もうるさかったし、
子供の時、手を出したら噛みつかれました 巫さん、いまは、
私の父方の祖母の家の菩提寺に行ってくれています。
菩提寺があるのは、
『遠野物語』の遠野のすぐとなりで、祖母の家の領地だったところです。
着いたとたん、カラスが大合唱して迎えてくれたそうです。 >>312
わたしが飼っていた
パグという犬は『抱っこ犬』なんです^^
チベットが原産地の犬で、
ラマ教の僧侶が夜遅くまで修行して、
深夜ベッドに入る時、ふとんを温めておくことを役目として持った犬でした。
いわば「湯たんぽ犬」でもあります^^
だから、性格は基本的におとなしいワンコなのです(*^-^*) >>314
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し─J
小さい犬はうるさいというイメージがあったんですが、
パグはおとなしいんですね〜
湯たんぽ犬、いいな〜
猫みたいですね ■■■
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はぁ〜、一度でいいから
瀬戸市の田代で鰻丼を食べてみたい >>315
パグは実際、犬の中では「猫的」 と言われてます^^
また、パグと遺伝子的に非常に近い犬種であるペキニーズも、やはり
猫的な犬
と言われています(*^-^*) >>316
瀬戸市って鰻で有名なんですか?
名古屋では、移った当初の頃、
熱田神宮の境内に有名な店があって食べに行きましたが、
名古屋のはタレが甘すぎました。 >>318
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田代は有名みたいですね〜
炭火焼なんです
味は分かりませんが見た目的には最高です\(^o^)/
熱田神宮の境内にきしめん屋があることは知っていますが、
鰻屋まであったんですね
境内に飲食店があるって凄いですよ
瀬戸も甘いのかなぁ〜 >>318
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し─J
調べたら愛知で一番の鰻屋と書いていました >>319
鰻屋さんの方は何年か前に閉店したと聞きました。
そこはひつまぶしでも有名な店でした。
一般に、名古屋は醤油でもなんでも味付けは甘くします。
名古屋にいた頃、お婆さん方が、スーパーとかでお惣菜を買う時に店員さんに聞くのが「これ甘い?」
でしたから。
もう「合い言葉」のようになっていました。
瀬戸も名古屋と距離的に近いので味の嗜好は変わらないんじゃないでしょうか。 きょうはワンコの2回忌を偲ぶ会を母とささやかに行いました。
近所のフラワーショップにワンコの祭壇にちょうど良いサイズの、ナデシコを基調としたミニブーケが売っていたので、それを買って祭壇に供えました(*^-^*) >>322
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墓は作らなかったんですか?やっぱり
うちは墓があるから人間には生まれ変われないなー >>323
お墓は作っていないのです。
ちょっと思うところ(予感)があって。
ワンコが旅立つ1日前、ある信頼できる方に
「降りて」
来て、あることを告げられたのです。
私は、ワンコが重篤な状態にあることを当時誰にも告げていなかったのに。 巫さん、
きのうは、私の父方の祖母の家の菩提寺、
遠野の隣の栃内の江岸寺に参じてきて下さいました。
そしていま、私の父方の家(私の苗字の家)の領地だった地の
鎮守神社・小斎鹿島神社
と
私の家の守護神社
小斎八重垣神社に参じて来て下さいました。
私の部屋の本棚の上に、ご霊爾(仏教でいうご位牌)がわりに置いている
私の5代前が主人公の小説が、
2〜3日前からまるで本に足が生えたかのように手前に進み出て来ていて、驚愕していました。 >>324
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どんなことを告げられたのですか? >>326
いや文字に書いてしまうと大したことありません。
ある陰陽系の方に、
「生まれ変わるなら
もう一度ここ」
と。
あと、ワンコの状態(投与している薬の種類/チューブを入れている箇所)をドンピシャで当てられて驚愕しました。
さらに、最後に、
「あるメッセージが降りて来ているのですが、なんどアップしてもPCがフリーズしてしまってアップ出来ません。
最後には背筋がゾクゾクッと来てしまいましたので、危険を感じて止めにします」
と言われました。
その「危険に感じた」というのは、悪いモノ
とかの意味ではなくて、いわゆる、もいんさんやわたしの探求している世界でいう
「禁忌」
と同種の意味合いを感じ取りました。 巫さん、
岩手の江岸寺では、
「お寺に着いた途端、カラスの大合唱で迎えられました」
と言っていました。
前も書きましたように、巫女さんはカラスと話が出来るのですが、曰わく
「今回の“合唱”は鳥肌ものだった」
と。
宮城県の小斎鹿島神社では、参拝を終えて、神社の駐車場に戻って車に乗り込むと、遠くで鹿がひょこっと顔を出して来て、車を出そうとするとその鹿さんが目の前まで来てくれたそうです。
どうやら大神様から歓待を受けられたようで、
感慨もひとしおです^^ 巫さん、次は秩父の三峯さんに向かうそうです。
いったい、どういう体力してんだあの人! >>327
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し─J
また、犬として生まれてくるんですかね〜?
>>329
三峯神社はこの前調べたばっかりの神社です
伊弉諾尊、伊弉册尊の神社ですね〜 >>330
わからないですが、そうあってくれたら本当嬉しいですね(*^-^*)
葬儀場でも、七夕の木が立てられてあったので、棚機女の三神様に、そのような願いを短冊に書いて木に結わえ付けました^^ 巫さん、
「急遽、安達太良山神社が気になってしょうがなくなりました。
安達太良神社に向かいます
三峯さんは止めにします」
ですって。 なんで飯豊和気神社のご鎮座地名には
守屋の字が入るのだろう? 巫さんが、小斎に参拝したあと、
三峯に行くために車を運転していたところを、急に
「安達太良神社に呼ばれている感覚があるんです」
と行って、三峯行きを取り止め、
安達太良山方面に向かわれた理由が、
まだいく分ぼんやりとした部分はありますが、
大筋で掴めて来ました。 >>325
で不思議だったことがあります。
我が家は江戸時代まで、宗旨は臨済宗妙心寺派であり、遊仙寺というお寺が氏寺だったのです。
ここに、私の先祖累代の墓があります。
しかし、巫さん、
領地の鎮守様である鹿島神社と、御家の守護神社であった八重垣神社にはすんなり参拝できたのに
この遊仙寺だけは、
いくらナビで検索してもたどり着けなかったそうです。
我が家は幕末維新期に、主君であった伊達慶邦公が、伊達家の宗旨をそれまでの仏教(やはり臨済宗妙心寺です)から、神道に改宗(御魂遷し)したのに倣って、やはり神道に御魂遷しをしました。
つまり、いくらお寺にお墓にがあっても、先祖の霊はすでに
ご位牌からご霊爾に(=仏様から神様に)御魂遷しをしてしまっているので、
もと氏寺にいくらお墓がたくさんあっても、それはすでに「空っぽ」ということなんだな
だから、巫さんはいくらカーナビをいじっても「元氏寺」にはたどり着けなかった、
それはつまり、「もう寺には行く必要が無い」
ということなんだなと思いました。
そして、
うちはやっぱり、神道の家なんだな
とつくづく思い至りました。 >>335
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いいですね〜神道の家
羨ましいです
わしの家は曹洞宗で
わしだけ神道って感じです
わし、なんで神道に導かれたんだろう・・・ ∠. ̄~\×
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でも、最近は
家族みんな
二番目の氏神様で毎年お祓い受けてて
神道色が強くなってきています
わしだけお祓いは彌彦さんです
彌彦神社のお祓いは短いです >>336
でもうちの父は3男で、全国転勤で移り歩いていましたから、
神道らしいことなんてなーんにもして来なかったんですよ。
例えば、名古屋に移っていた時は、熱田さんから神職を家までよんで、神棚はじめ、家のお祓い、神事をしてもらうとか。
そんなことは全然して来なかったですから。
むしろ、母の家の方が、宗旨は曹洞宗であるにも関わらず、毎年、神主さんに家まで来てもらって、家のお祓いと神棚に祝詞を挙げてもらっていました。
そんな育ちからして私も無宗教で、
「神なんて嘘臭い!そんなもんいるかい(`ヘ´)」とずーっと思っていましたから。
そのくせ、シルバーバーチやワイス博士の本には傾倒し、「高級霊やマスターとどうやって交信しよう!」なんてことの方はちゃっかり考えていました。
国際金融資本の思惑 の通りの有り様になっていました。 飯豊青皇女のお父君
市辺押磐皇子は
=伊都部忍伊和皇子
ということですかね? >>336-337
>なんで神道に導かれたんだろう・・・
>神道色が強くなってきています
縁ある方々には、そういう「流れ」が来ているんだと思います。
余談ですが、
キリスト教社会においても、近年、プロテスタントから、
「古巣」のカトリック教会に転会される方が、もの凄い勢いになって増えて来ています。
世界的な流れです。
この両方の「潮流」、
相似形を成していることのように思えます。 >>340
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/////yミミ
し─J
そうなんですね〜
わし、元々、信心深いんですが、
ある時、急に日本人なら神道だなと考えるようになって、
初めて自分の意思で一人で彌彦さんにお参りしたのもその頃でした
その後に2chであの方の文章に出会って
基本的な神の祀り方や神社参拝の仕方を知りました
それから、神道一択ですね >>341
そうですよね^^
もいんさんの話しぶりは重厚で、その節々から信仰の深さが分かります。
一方、わたしは常にあっちにフラフラ、こっちにフラフラです。
芯が定まりません(^-^;)
それでもやっと定めよう!と思ったら、神社がこれですからね。
神様のイジワル(`ヘ´)
と(^_^;) >>342
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わしも神社が定まっていません(;´Д`)
というか、神社に恵まれていないというか・・・
毎日、参拝している氏神様も
どういった神様なのかはっきりわからないですし・・・
二番目の氏神様には行けなくなり、
遠くの彌彦神社に行くのはおかしいことなのかもしれません ∠. ̄~\×
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都会は歴史を感じられる大きい神社がいっぱいあって羨ましいです
新潟は神社数日本一ですが、
おそらく、その多くは小さな無人神社です >>343
>神社に恵まれていないというか・・・
> 遠くの彌彦神社に行くのはおかしいことなのかもしれません
わたしも、わたしの氏族は藤原氏なので、本当の氏神(氏族神)様に行こうと思ったら、小斎なり、仙台の祖霊舎なり、霞ヶ浦なり、春日大社なりに行かなければならなくなって超絶激遠いです。
生活基盤が東京になった今は無理です。
神棚に拝むとき、
遙拝でお取り次ぎをお願いしています。 >>344
神社数日本一
ってすごいですね。
神社統合令が緩かだったということなのかな?
和歌山なんてすごいですよ。
調べていたら、やたら主祭神の数が多いことに驚いたことがあります。
「主祭神」の数が三十数柱とか!
それだけ、神社統合令が徹底して行われたことの証左です。
南方熊楠先生が激怒されるわけです。 >>346
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し─J
諸説あるというか全てが理由なのか・・・
まず、神社統合令に県が消極的だったこと
それから、明治期に人口日本一だったことなどですね
主祭神が三十柱って凄いですね(笑)
それだと、あまり関わりたくない神様も入ってそうで嫌ですね >>347
和歌山における神社統合令の徹底ぶりの凄まじさは、
明治新政府が設立した「新」神祇官にとって、
紀伊半島には、都合の悪い神々を祀る神社が多すぎたから
と、巫さんは考えているようです。
むべなるかな
と私も思います。 >>348
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なるほど、そうなんですね〜 >>334のことですが、前スレにも書いたのですが、
かつて私はある方に、
「丹生都姫様か稚日女様のご霊統の巫女神様が、(私に)聞いて欲しいことがある、といって(私に)懸かられておられました。でも(私が)聞いてくれない、といって私のところにそのことをお伝えされに来られています」
と言われたことがありました。
そして
一年ぐらい経ってから、巫さんにそのことをお見立ていただいた、ということがありました。
そのとき、巫さんに降りて来た言葉が
「東北」
続いて
「山の神」
「山と海」
「それを繋ぐのは木」
という一連の言葉でした。
最後に
「わかるのにはもう少し時間がかかる」
「自分の中に一つの流れとしてわかる時が来る」
「いまは1つ1つのパズルのピースが分かるだけでいい」
という言葉が降りて来ました。
それが今回の東北の旅の最後で、巫さんが安達太良山に呼ばれたことの理由であるようです。 「東北」
「山の神」
とは安達太良山の神のこと。
「山と海」
安達太良山は二本松にあります。
「山と海」
を現しているのは二本松の「二本」であるそうです。
そして
「それを繋ぐのは木」
とは、二本松の「松」
のことだそうです。
先に降りて来た言葉は、
どうも、一種の「符合」だったようですね。 安達太良神社の主祭神の名はどうして
「安達太良別神」
ではなくて
「飯豊和氣神」
なんだろう?
西の飯豊山からスライドして来たものなのだろうか?
もう一柱の主祭神である
飯津比賣神
とは飯豊青皇女のことだろうか?
さらに安達太良山の支峰・大名倉山の神であり、やはり安達太良神社の主祭神の一柱である
宇奈己呂別神とは何者なんだろう?
安達太良山のある二本松や、安達太良神社のある本宮市よりも、もうちょっと南の郡山市にご鎮座する
宇奈己呂和氣神社(式内社/名神大社)の主祭神は
瀬織津比賣命
とはっきり神社の由緒に記載してあるが、
それでは安達太良神社の主祭神(の一柱)の宇奈己呂別神
も、郡山の宇奈己呂和氣神社の神とおなじなのだろうか?
つまり、
瀬織津比賣命
なのだろうか? そして一連のことは、前スレで書いた
「朝日長者ー小野猿丸」
とも繋がって来るのだろうか? 風邪ひいた(´。`;;;)グッタリ
先週末の急な冷え込みがこたえたようです。
頭がクラクラするし、
寒気がして震えが止まりません(>_<) >>354
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風邪でござるか
最近、寒暖差激しいですもんね
早く良くなるといいですね >>355
ありがとうございます。
長袖のインナー重ね着して、
何ヶ月ぶりかで下はボア素材の防寒ズボン、上はネックウォーマーつけてます。
さらに暖房を入れて、ベッドは電気シーツを「強」にしてつけてます。
あとはアミノ酸をたくさん摂取して休んで回復に努めます。
今、生姜汁を作っているところです。
これを飲んで血行促進させて、発汗を促します。 _
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/////yミミ
し─J
わしの二番目の氏神様、
近年、霊験あらたかという評判が広まって
めっちゃ混むようになりました〜
二年参りには一万人も来たとか・・・ >>357
>霊験あらたかという評判が広ま
私はそれで、
ことし1月から2月にかけてえらい目に遭いました。 >>359
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何が起きたんですか? >>360
1月初旬から2月の初旬にかけての丸1ヶ月間、否、完全に体調が回復するまではもうちょっとかかりました。
後頭部が腫れたように痛くなって、四六時中ガンガンと痛み、
真っ直ぐ歩けなくなりました。
というか、歩くどころか、立っていることさえしんどい状態でした。
道を歩いていても、まっすぐ歩こうと思っても、平衡感覚がおかしくなって、酔っ払いの千鳥足のように、道路の右から左へと渡り歩いてしまうんです。
それと同時に、住んでいる住居の中でも異変が起こるようになりました。
寝室のとなりの、神棚を置いている部屋が、電気を点けっぱなしにしているのに、いつの間にか消えているのです。もう、何度も何度も。
さらに、神棚の、リモコン式のお灯りが壊れて作動しなくなり、
神棚の左側に置いている時計も時間が狂ってしまいました。電池切れかと思って電池を入れ替えてみましたが、それでも駄目。結局、時計も壊れてしまいました。
最初は、体調の異変と住居で起こった異変とが、結びついては考えられなかったんですけど、
やがて気づいたんですね。
「あ! この2つの異変、リンクしているな!」
と。 で、原因、なんですけど、
母が、お正月に母が住んでいる高齢者住宅からほど近くの春日神社に初詣をしたんですね。
そこが、
近年、「ご霊威のすこぶる強い」と近隣のあいだで評判になってる神社であったんです。
母は、ご本殿の春日さんで参拝を終えて帰宅しようとしたら、境内にいた世話役みたいな人に呼び止められて
「せっかくこの神社に参られたんなら、この御札をいただかない手はありませんよ」
と言って、
境内摂社の弁天様の御札を「これは抜群のご霊験がありますのでどうぞ」
と言って渡して来たんです。
母も、いただかないと失礼にあたるかなと思ってその御札をいただいて来てしまったんですけど、
なにか妙な予感というか感覚がした、
ということを母は盛んに言っていました。
そこから私の身に、上述した「異変」が起こり始めました。 とにかくぐらぐらして具合が悪くて、私はこのまま死んでしまうのではないか!と思ったこともありました。
どうやら
“近所で評判になってる”
というのは、ご本殿の春日様のことではなくて、
その摂社の弁天様のことであったようです。
神棚の部屋で起こった、上述したような様々な異変はどうやら、それを知らせる「警告」であったようです。
これまでも何度か述べて来ていることですが、
私も母も天部神は合いません。
天部神は気をつけないと!
ということをまざまざと思い知ることになる出来事でした。 あんな後頭部が痛くなって、真っ直ぐ歩けなくなるほどの症状は、パニック障害になってすぐの頃以来のことだったなあ…
そうした、具合の悪さと部屋の異変が1ヶ月ぐらい続いて、
ある時「あっ!」
と気がつきました。
身体の不調と、住居(の神棚の部屋)で起こる異変は、母が貰って来たあの弁天様の御札が原因だ!
と。
それで、そのことを母に言ったら、母も思うところがあったらしくて、
「お返ししよう」
ということになりました。
ちょうど私の病院の日が近かったので、
その日、病院へ行く前に、
ここ数年私をお可愛がりくださる天満宮様に行ってお返ししよう、ということになりました。
一応、それまでその弁天様の御札は、母の家の神棚の前に置いていたんですが、それを持ってタクシーで天満宮様まで行って、巫女さんにわけをお話しし、
「無事」、弁天様の御札「お返し」いたしました。
そうしたら、その日から、上述してきた
部屋で起こる異変はピタッと止まりました。
また、私の後頭部の激しい痛みと、平衡感覚の狂いも、それからほどなくなって収まり、回復しました。
その前に、
「(弁天様の)御札をお返ししよう!」
と心を決めた瞬間から、
パッと事態が好転したかのような感覚がありました。 >>361-362
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そういうことがあったんですね
わしの氏神様は幸い天部神は関係ないと思います
宮司が代替わりして社殿も新しくした頃から
急激に混むようになったっぽいです
小さな神社なんですけどね >>364
春日神は本来、私の家の氏の神にあたりますので、そのご本殿の春日様自体は、(そこも小さな神社ですけど)重厚でとても良い神社さんなんですけどね。
そもそも、わんこが旅立ってちょっと経った頃、その春日さんに参拝して御札と護符をご授与受けていますし。
その御札や護符からは、もちろん嫌な感覚はありませんし、お受けして以来、そうした異変も起きてはいません。
でも、上述したことがあって以来、やはりまだなにか怖くて行けていません。
ちなみに、
その弁天様の御札、
絵に描いたような鮮やかな女の龍神さまでした。
どこか艶めかしさの漂う、鱗も鮮やかな白い龍神さんです。 >>227に絡めて
先生にお願いして、先生を介して
違法薬物の専門機関に事の次第を明かし、対処をお願いできないものかな。
先生は旧帝大の薬学部のご出身です(「神道の良心」と言われた、あの故・葉室頼昭先生の後輩に当たります)。
それゆえ、危険ドラッグほか、違法薬物の恐ろしさも熟知されている。
当然、その方面に伝手も多くあります。 きのうは私と母とで、父の命日の墓参りに行ってきました。
命日のことを親子ともどもすっかり忘れてしまっていて…
それで親子ともども父の夢を見ました。
母なんて3日連続で父(夫)の夢を見たそうで
「どうしてお父さんの夢ばかり見るんだろう?」
と訝る気持ちでいたら、
「そういえば命日じゃないの!」
と思い出したそうです。 「夢に何度も出てくる
っていうことはやっぱり墓に来て欲しかったのかしら…?
ご霊爾があるからそちらには毎日お供えをして手を合わせているのち、命日などの時はやっぱりそれだけじゃ駄目なのかしらねえ。
やっぱり墓とか骨って亡くなった人にとってはなにか特別なものがあるのかしら?」
とは母の弁です。
わたしもまったく同じような思いを抱いています。 生前は散骨にしろ
「俺が死んだら骨は海に撒け」
とかいってた癖に…(-.-;)
まったく難しいんだからC= (-。- ) フウ >>369
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わしもそれ系のこと言ってます
あと、葬儀もいらんと ■■■
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調神社ってつきじんじゃなのに
御祭神がツクヨミノミコトじゃない ∠. ̄~\×
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ヽ  ̄ ̄/
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手水舎がなかなかシュールですな >>370
父がそう言ってた時、私と母が全力で反対したんです(^-^;
「本人はいいかもしれないが、撒かれる方の身にもなってみろ(>_<)」と言って。
海に散布にしろ、空から散布にしろ、
生きてる人間がそれ吸ったり、海で泳いだら口に入ったりしちゃうじゃないですか。
アンタは逝くからいいかもしれないが、
少しは生きてる人間のことも考えてくれヽ(`Д´#)ノ
と。 わんこの命日が、父の命日のわずか8日前だから、わたしも母もわんこの命日を偲ぶことの方にエネルギー使ってしまって、父のこと忘れてしまうんだよね^^
わんこの方がずっと大事で、亡くなったことで身をもがれたように苦しいのもわんこの方だから(^-^;) こないだ巫さんが、私の先祖の土地に行ってきてくださって、
「鹿島神社から出るとき鹿が現れました」
と言っていて。
でも、写真を見せてもらったら、鹿じゃなくてカモシカなんですよね(^-^;
カモシカは鹿じゃなくて、牛の仲間ですよね。
我が家の守護神社が、八重垣神社といって、牛頭天皇を主祭神とする京都の祇園社(八坂神社)さんからの勧請なんですけど、だからなのかな(^-^;)
それでも、カモシカも、字には一応「シカ」の字が入っているので、
春日の神使の「シカ」さんと
八重垣(祇園)さんの牛頭さんの「牛」
とをかけて、それで両者を折衷した「カモシカ」さんが出で来てくれたんだろうか(^-^;) >>371
なかなか興味深い神社ですよねあそこ。
狛犬じゃなくて狛ウサギさんなので、
宇佐氏が補佐している、というメタファーがかかっていると思うんですが。
相殿の豊受大神が、なにか宇佐氏と関係しているような気がします。
八幡宮の主祭神である比売神や、
宇佐神宮の奥津宮である大元山の頂上にご鎮座する三つの磐座。
この三つの中の中心になる磐座の主であるという
撞賢木厳之御魂天疎向津姫
に関係しているような感じがします。 >>376
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やっぱり、宇佐氏の関係なんですかね〜
兎の口から水が出ているのは面白いです
以前、福島で魚から水が出ている神社がありましたが、
あれに負けず劣らずシュールです
彌彦さんも兎と関係が深いんですが、
これも宇佐氏となんか関係があるのかなぁ・・・ >>377
ウサギさんから水
というのはたしかに想像するとシュールですね^^
きのう、伊豆山神社のことを独立U局でやっていて、手水舎の水は定番の龍から出るのですが、赤龍と白龍の2つがあって、それが何か意味があるとかやってました。
あと、調神社で面白いのは、
神様が
「松が嫌い」なことです。
松嫌いの神様の伝承を持つ神社は結構多くあって、
関東だと、大國魂神社にこの調神社、姉埼神社に、神奈川の式内社・有鹿神社などです。
関西では、生田神社が有名ですね。
松が嫌いな理由も様々ですが、
武蔵総社・大國魂神社と調神社のそれとは、まったく同じ理由ですね。
この両神社、なにか関係があるのかもしれません。 >>378
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伊豆山神社の紅白の龍、色鮮やかで綺麗ですね〜
わしも松はあんまり好きじゃないな〜
木のわりには癒されない感じがします >>377
彌彦さんもウサギさんと関係が深いんですか。
彌彦さんとウサギさんが関係があるとしたら、
それはなんとなく、
山陰地方における、
和邇氏と宇佐氏との関係
がそのまま日本海づたいに越後にスライドしている
という印象を受けます。 >>379
7〜8年前に、家の庭の松の木の下の方の枝が、伸び過ぎてしまったので切っていたら、
奥(木の幹に近い方)が気になって、そちらを切ろうと身を乗り出したら、
すぐ目の前に枝があるのに気づかないで、
見事に?
松の葉で目を刺してしまいました(>_<)
もう痛くて目が開けられないし、涙は次から次へと出てくるしで、すぐ病院へ行きました。
そして
病院では医者から
「重傷ですね」
といわれ、結構キツい治療をされました。
その病院、出来たばかりで内装は綺麗でしたけど医者がヤブで、いまだに松の葉を指した方の目の視力が元に戻っていません。
神様が松嫌いの伝承には、私とまったく同じことをした神様もいるからのようで。
でも、あんな酷い目に遭ったわりに私は松は大好きですけど。
特に、トドマツとかエゾ松とかの北方系の松の、あの威風堂々とした深緑色は大好きです。 そうだ!
あの時はいつも行く上手なお医者さんがいる病院が、タクシーを降りてみたら休日だったんだ!
それで仕方なく、新しい方の目医者に行ったら、医者は偉そうで、治療はキツくて下手で、それで視力が落ちたんだ(-"-;) それから、
もいんさんが「やってもたー」
と言って大変悩まれていること、
しばらく前に巫さんに視てもらったんですよ。
そうしたら、
ご本人からしてみたらそうでも、
大神様からみたら
「大したことではない」
と。
「だからあまり気にすることのないように」
そう仰っておられました。
出過ぎた行為でしたらお許しくださいませm(*_ _)m >>380
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昔、弥彦山に沢山の兎が住んでいて
里に下りてきては田畑を荒らしていたそうです
その兎達を大神様が諭されて丸くおさめたそうです
そういう神話があります
それで玉兎という落雁が弥彦の名物となりました >>383
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し─J
おお、そうでしたか
ありがとうございます!
感謝いたします
でも、しかし、「やってもたー」ってなんのことでしたっけ?
病気を発症してリアルで恥をかいたことかな?
2年半くらい前に・・・ >>381-382
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松の葉を目にですか・・・
わし、あの葉っぱが苦手です
皮の部分もあんまり好きじゃないかも
藪医者な上に偉そうって最低ですね
医者ってなんで威張ってる人間多いんだろう
わしは幸い、威張ってる医者に当たったことはありませんが・・・ >>386
松というか、
樅(もみ)の木が好きなんですね、私。
あの均整のとれた三角形の容姿と、それが何本、何十本、何百本と連なる樅の森とあの濃いグリーンがたまりません(*^-^*) >>386
何回目かの治療に行った時に医者に、
「だいぶ回復してきているので化膿止めの目薬はもうささなくていいです」
と言われたんです。
今まで、上手な方の目医者さんには、
「処方したお薬は全部さしきるようにしてください」
と言われてきたので、あんなことを言われたのは始めてです。
それも、まだ2〜3回目の治療の時に。
それが当時違和感を覚えましたし、今でも引っかかっています。
たしかに治りかけでしたが、医者が、もうささないで良い、
と言ったので、言われた通りに目薬を止めてから、その時いらい治りがピタッと止まりました。
いまでも悔やみますが、時すでに遅し
です。 >>384
宇佐氏があまりにも、その土地の領主のごとく縦横無尽に振る舞ったので、
伊都族(久米族)の本来の盟主氏族である和邇氏に、制裁を受けた
ということのメタファーのように私には思われます。
そして、やはり、これは「因幡の白兎」
と同類型の逸話であるように感じられます。 >>384
の逸話は、大國魂神社に伝わる話とも似てますね。
大國魂神社には、例大祭に次ぐ規模のお祭りに「すもも祭り」というお祭りがあるのですが、その祭りでは「からす団扇」というものがご頒布されます。
これが大変人気の縁起物で、早く行かないと品切れで頒布終了になってしまうので、同祭の時には朝から、「からす団扇」を求める参拝者が大勢来てごった返します。
ちなみに、私もこの「からす団扇」、もちろんご受容いただいて持っております。 大同2年(807年)の「古語拾遺」の神話から出ている話で、その内容は、
神代の昔、大地主神が田植えをなさる時に、早乙女や田夫らを労うために牛肉をご馳走(※)した。
ところが御歳神の御子がそれをご覧になって家に帰ってそのことを父神にお告げになった。
御歳神は、これをお聞きになり非常にご立腹なされて、田にイナゴを放ち、苗の葉をことごとく 喰い枯らせてしまった。
大地主神は大変に驚かれて、何か神の崇りであろうといって卜者を呼んで占わせてみたところが「これは御歳神の崇りであるから宜しく白猪、白馬、白鶏を献じて お詫びするのがよろしい、されば怒りも解けるであろう」
とお告げがあったので、その通りにしたところ、御歳神のお怒りが解けたばかりか、蝗の害を駆除する方法も、いろいろと教えて下さった。
その中に、なにか害があった時にはこのからすの団扇で仰げ
とあったのである
というものです。
「白」猪、「白」馬、「白」鶏 を献じよ
という部分が、とても
「示唆的」ななにかを伝えている伝承です。 >>389
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なるほど、
原型が因幡の白兎なんですね
宮司が高橋氏だったから
伝承されたのかなぁ >>387
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もみの木ってクリスマスツリーですよね
あれならマツ科でもわしも好きです >>390-391
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し─J
からす団扇を画像で見ましたが、
めっちゃかっこいいっすね〜
白っていうと
朝鮮半島系の渡来人のイメージがあるんですけど・・・ >>393
そうですそうです^^
北欧やカナダや北海道に生えている樅の木や深い緑色の針葉樹の森が大好きなんです(*^-^*) >>392
久米(伊都)内部での内紛の火種がこの頃からあったと私は思っているんですけど。
覡(おかんなぎ/仮名/もいんさんもご存知の方です)も仰っておられましたが、私も同じようなことを考えています。
航海氏族である和邇氏の商戦、軍船を我が物顔で恣意的に利用し、堪忍袋の緒が切れた和邇氏に制裁を受けた
という経歴があったのではないかと思っています。 >>396
高橋氏ですから阿倍氏同族ですよね。
武蔵国も、稲荷山鉄剣銘を素直に読むと
大彦命後裔ですし、同族ですね。
やはり「四道将軍」
ですね。 >>394
> からす団扇を画像で見ましたが、
> めっちゃかっこいいっすね〜
本当、大人気の縁起物で、始めて行った時はとっくに品切れでご頒布いただけませんでした。
翌年は、朝5時には神社に行って満を持して待ち受けてご授与いただきました(*^-^*)
> 白っていうと
> 朝鮮半島系の渡来人のイメージがあるんですけど・・・
まさにそのことを言っているのだと思われます。
「白」は「新羅」の詰め字です。
とくに
「白猪」にいたっては、「白」も「猪」も両方とも、新羅の国名および、そのトーテム(あるいは化身)を表していますからね。
二重にそうなります。 「白」でいえば、
小野氏初代の
春日小野大樹による
「白犬退治」
も、実際は、言うことを聞かずに好き勝手して暴れまわっていた新羅系渡来人を制圧した事績のメタファーであると思います。 >>399
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白兎も「白」ですけど、
これは新羅とは関係ないんですかね? >>400
「白」とわざわざ冠してある以上、関係がないわけがないと思います。
宇佐氏による制御を受けた新羅系渡来人集団
と考えるのが一番整合性があると思うんですが、
あるいは、その両者の誓約、融合した一族であるかもしれません。
そうなると「白猪」とは、
まつろわぬ新羅人集団と、大和朝廷(原大和朝廷)に臣従した新羅人集団の首長氏族である和気氏との関係 であると思います。
和気氏が、いまだまつろわぬ新羅系渡来人集団の制圧・制御の任に当たったのでしょう。
その過程で、やはり両者の
誓約・融合もあったかもしれません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています