マーク・マキャンドリッシュは熟達した航空宇宙イラストレーターで、米国の多くの一流航空宇宙企業のために働いてきた。
一緒に学んだ彼の同僚ブラッド・ソレンソンは、ノートン空軍基地の施設内部にいたことがあり、そこで複製された異星人の輸送機(Alien Reproduction Vehicle)すなわち ARVを目撃した。
それは完全に作動し、空中に静止していた。
我々は彼の証言から、米国が作動する反重力装置を持っているのみならず、それを何年も何年も前から持っていること、またそれらは一つには地球外輸送機の研究を通して、過去50年間にわたり進歩を遂げてきたことを知るだろう。
我々は、航空宇宙発明家ブラッド・ソレンソンが見た装置の絵と、これらの複製された異星人の輸送機の一つを描いた図を持っている - 素晴らしく詳細な絵だ。

〜中略〜
彼らは 1 枚の切断図を持っていた。私がこれからあなたにお見せするものとほとんど同じだが、それはこの円盤内部にどんな構成部分があるかを示していた。
その図では幾つかのパネルを取り外しているので、中を覗くことができる。そこには酸素タンク、円盤の側面から外に突き出してサンプルや物体を集めることができる1 本の小さなロボットアームが見える。

つまり、明らかにこれは大気中を飛び回るだけでなく、宇宙に飛び出してサンプルを収集する能力を持つ円盤だ。
これは音を発しない性質の推進システムを用いている。
彼が見た限り、それは可動部分を持たず、排気ガスを出さず、消費する燃料も持っていなかった - ただそこに空中静止していた。

https://i.imgur.com/9rPzbdH.jpg