よく覚えてないけど、なんか前スレで
「金田一少年や名探偵コナンでは、死体が出てくることを後味悪い話ととらえてなんかなかった!(キリッ」
とかガバガバ理論を展開させてるバカがいたけどさ
金田一少年も名探偵コナンも「フィクション」で、現実と当て嵌めて語っちゃ駄目だろ
あの2作品では「高校生、ましてや小学生までもが毎日のように殺人事件に遭遇して、現場に足を踏み入れて警察のお手伝いをして事件を推理する」
なんていう現実ではあり得ない事が『日常』と化してて、殺人起きたら嬉々として探偵同士で推理合戦とか始めるような不条理で異常な世界
公式で「犯人達の事件簿」とか「犯人の半沢さん」みたいはパロディ作品まで作られて皮肉られてるくらいなのにね
そんな風に「死体を見慣れた」推理物の架空のキャラクターと、現実で生きてる人間を同じだと思っちゃいけない。
登場人物が悲しんでないなら読者も悲しくないなんてことは無い
「後味悪い」っていうのは我々血のかよった人間が感じる「感情」のことであって、物語を動かす一介の装置に過ぎない登場人物が感じるものではない
とりあえずあのレスしてあの論理が通ると思ってるような人は
「現実と虚構の区別が付いてないヤバイ奴」
だ。犯罪者予備軍だろうね
ああいうサイコパスがこのスレに粘着してるという事実が後味悪かった