684です。
人の気は放たれた瞬間から落とし所を探し始めます。対象者から放たれた気が貴方に一旦受け止められなければ、放った本人に戻り自己の成長を促すのが普通です。ただ放った気に重き想念が乗れば形を変えて対象物に届く事があります。
今回のケースは双方が放つ気の交わりが不十分の為、形を変えて警告として示してるモノと思われます。
対策としてお勧めは、お二人で話し合いを持つ事が大切ですが、荒れた気を持つ人は危険ですから、そこに第三者を介入させて、第三者の新たな気を交える事で、事態は多少の制約など複雑化はしますが、各々の彷徨う気の道が拓けてきます。
またこのまま別れたとしたら長い時間をその気を遺恨として残しますので、出来たらそれは避けられた方が良い気が致します。