仙道総合8
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内丹術(ないたんじゅつ)は、天地万物の構成要素である「気」を養うことで、
自己の身中に神秘的な霊薬である「内丹」を作り、身心を変容させて、道(タオ)との合一を目指す、
性命を内側から鍛練する中国の伝統的修行体系である。 小周天
小周天(しょうしゅうてん)は煉丹術(気功法)の一つ。大周天を行する基礎になるため、築基の法とも呼ばれる。
煉己、調薬、採薬、封固、煉薬、採丹の工程があり、以降大周天に移る。 煉己:先ず生活の中で浪費した精を補うため(補精)心を虚にし呼吸を沈細にし精の生ずるのを待つ。
この際の呼吸は文火(息)であり、それはすなわち心が呼吸に囚われぬことである。 調薬:このように呼吸に意を凝らすことなく(文火)心静かに単座し、丹田に微弱な熱感や旋動感、流動感が生じたならば
呼吸に意を凝らし(武火/息)性器、蟻の門渡り、穀道を引き上げるようにして外部に精が排出されぬようにする。
その精を丹田にとどめ、一粒の陽気と感づるところまで保ち、丹田より動かなくなれば文火に切り替え温養する。 採薬:やがて丹田に融々とした熱感(薬)が生じ性器が勃起したならば、再び武火を持って丹田にとどめる。 封固:やがて薬が丹田に収まれば文火に切り替え温養する。 煉薬:次に周天を行う。その方法は呼吸に沿って会陰穴、督脈、泥丸、任脈を通し丹田に帰す。すなわち武火をもって行う。 採丹:幾度か、あるいは一年ほど周天を繰り返すと止火の候が生ずる。これは眼球から臍に掛けて月光のような白光が起きる。
この候が三度生じた後周天を止める。すなわち丹の完成である。以降大周天に移る。 大周天(だいしゅうてん)は煉丹術(気功法)の一つ。小周天に習熟した後に行われるもので、気功の中でも高度な技法であるとされる。
小周天が自分の身体に周りに気を通すのに対し、大周天では気によって人間と天地=大宇宙との交流を行う。天の気を百会から取り込んで衝脈に流し、両足と仙骨を通して大地へと出す。そして大地の気を両足と仙骨から取り入れて衝脈に流し、百会から出すというプロセスになる。
任督二脈に気を巡らすものを小周天、手足全体に巡らすものを大周天とする見方もある。 武息
意識的に吸・停・呼の3つを行なう呼吸法で呼吸と同時に必ず下腹および肛門の括約筋の緊張を伴わせる。
1 まず舌を上歯のやや上にピッタリつけ、息をスッスッと切れ切れに鼻から吸いつつ、徐々に下腹にふくらませ、肛門を締め上げていく。同時に意識で、吸った息が下腹へ次々におりていくと想像する。
2 十分(多少、余裕があったほうがよい)息を吸いきったら下腹をふくらまし、肛門を締め上げたまま息を止める。意識を下腹に集中する。
3 しばらく息を止めたあと、鼻からハッハッと切れ切れに強く吐きながら、下腹をへこませていく。同時に肛門をゆるめていく。意識は、相変わらず下腹にかけたままにしておく。
4 この吸気・停気・呼気は、はじめのうち、5・5・5の比率で行い、慣れてきたら、10・15・10ぐらいの比率にしていくとよい。著者は15・30・10ぐらいでやったところ、熱がよく発生したのを覚えている。
注意1・・・この呼吸法をやっていると、慣れないうちは、下腹部より上腹部に力がかかりやすい。このため肩が凝ったり背中が痛んだりする。
こうなるのは上半身の緊張がひどいためだから、まず肩をおとし、腕の力を抜く。ついで、それぞれの手のひらを上腹部と下腹部に置き、武息のとき、下腹のほうにより力が入っているか確かめつつトレーニングを行なっていく。
注意2・・・手術・事故などで体に傷のある人は、武息をやると痛むので、時間はかかるが次に説明する調息あるいは文息を用いてトレーニングを行なうことだ。はじめからムリをせず気長にやることも必要だ。 文息
まったく意識を使わない呼吸で、下腹の緊張も肛門の括約筋の締め上げも行なわない。ただ、静かに吸う。
吐くを繰り返すだけである。下腹は、吸う、吐くに伴って前後に軽く動くが、ほとんど緊張がない。
一見すると武息よりやさしそうだが、実はこちらのほうがむずかしい。というのは、意識をまったく呼吸にかけずに腹式呼吸がなされていなければならないからだ。
普通、我々が意識をかけないでおくと、呼吸は胸だけの胸式呼吸になってしまう。これでは気などまったくはっせいしない。
文息とは瞑想の段階がうんと深くなったときに出てくる腹式呼吸のことをいっているのだ。長くゆったりした呼吸法で、
完全にリラックスしているときにしか出ない特殊な呼吸だ。そういうわけだから、普通の人がすぐにやれる代物ではないのである。
もっともそんなことをいっていたら誰も文息など出来なくなるから、昔のひとは意識的にやれる半文息というのを考え出した。これを著者は調息と呼んでいる。 調息
わりにやさしい呼吸法で、ただ、息をゆっくり長く鼻から吸いこみ、下腹から徐々に膨らませいていく。
十分吸いきったら、今度は口または鼻(どちらでもよい)から、ゆっくりゆっくり長く息を吐いていく。もちろん、吐きながら下腹をへこませていくのである。
この呼吸は、多少、下腹の緊張を伴わせるのだが、武息ほど強くなくてよい。また吸・吐とも同じ長さでもいいし、吸短・呼長でやってもよい。
なお早く文息にもっていきたい人は、体をリラックスさせ、吸・吐を同じ長さでやるとよい。
武息の補助に使いたい人は、下腹の緊張以外に、肛門の締め上げを併用するのである。もちろん吸うとき、肛門をしめ上げ、吐くとき、ゆるめるのだ。
武息がなかなか上手くいかない人は、調息で一週間ばかり呼吸法のトレーニングをすると、割にらくに武息に入れる。 ここで紹介した3つの呼吸法は、仙道修行の基本となるものである。それだけに完全にマスターするまで練習を繰り返さなければならない。
中途半端のまま先に進むとあとで苦労することになるから、こころして練習しよう。
秘法超能力仙道入門 高藤聡一郎 お前の身体が一番の気功グッズだ!
冗談はともかく水晶とかいいらしいよ 外国の仙道事情とか知りたいなあ
高藤氏は台湾系として、東南アジアや韓国とか知らんからね
韓国仙道は鳳宇道人や力抜山が亡くなったそうで日本語の資料がない 気功グッズより伝授の方が何十倍も効果が出るって書いてたよ
アナログ式よりデジタル式の方が良いように アナログより デジタル
? 良くわからん話しだね 楽器なんか 子供の玩具意外 アナログの方が高価
気がアナログでも 計れ無いのに デジタルての苫米地さんの本 読めばわかるのかな
伝授て 霊気は有るらしいけど ほとんどがお金儲けあれ 書いてて 気が付いた
デジタルも伝授も お金儲けの方便だね 誰もまだ自殺者自身の心理をありのままに書いたものはない……僕は君に送る最後の手紙の中に、はっきりこの心理を伝えたいと思っている。
(中略)君は新聞の三面記事などに生活難とか、病苦とか、或は又精神的苦痛とか、いろいろの自殺の動機を発見するであろう。
しかし僕の経験によれば、それは動機の全部ではない。のみならず大抵は動機に至る道程を示しているだけである。(中略)少くとも僕の場合は唯ぼんやりした不安である。何か僕の将来に対する唯ぼんやりした不安である。 エネルギーは進化してるんだから
既存の修行方法は時代遅れになりつつある
一番有効なのは良質の神や霊を体に取り入れることであり
それプラス邪霊や邪気を感知出来る気感能力の向上である >>28
知識でも技術でも伝授するというのは簡単なことではないのに、なんで仙道やレイキはお金を払えばできるとか思っちゃうんだろうな 伝授ってのもピンキリな世界でしょ
グンダリーニ活性化している気功師の伝授なら
すぐにレベルアップするでしょ
レイキと違い本物なんだから >>32
実際に受けてレベルアップしたことを他人にも証明できてからそう言うことを言うんだよ >>23
官足法 ウォークマット
最初の頃は足裏から脳天に衝撃が突き上げる
鈍感な人でも初期の痛さを我慢して日数続けていれば
だれでも足に気が通りやすくなる
ダイソーに100円で売ってるけど、あれは初心者には痛いけど3日ほどで刺激が弱くてやる気が失せる
やはりウォークマットだね
ウォークマットは高いけど小さいプチマットなら安い 霊気の中にも 本物有るよ ピンキリは確かだけど
偽物の宗教が言うと 霊気の人に 怒られるよ 伝授も一人でやるのもメリット、デメリットあるでいいやろ
どっちにしろネットごときで他人に証明なんて不可能なんだから 歳とって体調が落ちてきたから久しぶりに修行を再開した
気を練って体内を巡らせ始めたら、柔軟になり凝りが無くなってきた
手足の力も増してきたわ 素質とセンスのある人間は>1の仙道取説だけで「止火」まで行ける。
そしてそこまで自力で行ける人間はその後のどういう選択をしても正解を選ぶ。
そうでない人間は正解が目の前にあってもも誤った方向へ行く。
少し実践のための注釈をしておこうか、必要なのはコンセプトの転換。
先ず文息というのは「横隔膜が完全稼働した平息(無意識の呼吸)」のこと。
従って武息は「陽気を集めるために行う」のではなく「横隔膜を開発するために行う」
これだけで力の入れ方や諸々変わって来る。
吸気の際は「腹を膨らませる」のではなく「横隔膜の中心部を下に引き込んで
肛門の引き締めと併せて下腹に圧をかける」
呼気は横隔膜の中心が上にあがる分サイドが下に向かって可動性がつくので
ここを呼気で押し込むようにする。
つまり吸気でも呼気でも下腹に圧がかかるように横隔膜を鍛える。
すると意識を外した時に自然に下腹に圧がかかる呼吸になる、これが文息。 伝授にもメリット、デメリットがあるんだよ
念能力が高い気功師から受けると効果的で修行の時間を大幅に短縮出来る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています