初めまして。私も書かせてください。 
・最初に見たのは多分高1 
・そこからぱったり見なくなってまたしばらくして見だしてという感じなのでトータルしたら25年ぐらい
・見始めたら1週間ぐらいは最高1週間ぐらい、短くても3日は続けて見る

設定というか出てくる場所が何パターンかあるが(百貨店、商店街、駅、川の土手、バス停etc)
それがローテーションで出てきて、出てきた時は毎回同じ。
例えば、駅が出てきたら次に見た時もまた全く同じ駅とか。
そしてそのどれも実世界では全く行ったことも見たこともない。

中世のお城っぽい場所や近未来的な場所やモンスターとかそういうファンタジー要素があったことは一度もなく、
行動といえば歩いてるとか自転車乗ってる、誰かとしゃべってるとかそんなもんで日常と大差なく、いたって現実感が強い。
現実では存在していない友人、全く知らない人がほとんど。利用してるスーパーや駅なども実際には知らない。住んでる家も全く違う。
が、夢の中では友達で一緒にお茶してたり近道などもちゃんと知ってたりする。
時間の経過もあり、以前空き地だったところが次に見たときには工事中だった。

色はもちろん、匂いも感触も味も音も感情も全てしっかりある。
自転車で家の前の坂道を下ってて、道の両側に並んでるこぢんまりした白いハイツ的なおうちが
玄関先に干してる洗濯物が風になびいてすごくいい匂いだったり。

あと、お金が存在してないのか、しょっちゅうスーパーや商業ビルなど買い物に行って買い物(?)してるのに
お金を払ったことが一度もない。
最近だと新しくできた洋服屋さんで気に入ったワンピースがあって、試着させてもらってそのままレジ持ってって紙袋に入れてもらって渡されて
「ありがとうまた来るね」って帰ってた。よく行く百貨店でもそうだし、電車やバスに乗る時も自販機で飲み物買うのも
お金を払ったことがない。