不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part106
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ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、
幼い頃の不思議な記憶、見えるはずのないもの。
そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッドです。
◆煽りは放置。点数・論評つけもやめよう。
◆気のせい、勘違い等の根拠の無い一行レスは控えましょう。
◆夢ネタは専用スレへ
「夢」で検索すればその種のスレが山ほど出てきます。
◆金縛り・幽霊はなるべく別スレで。
◆次スレは>>980が立てること。
※まとめサイトのリンクを貼ると荒れる原因になるので各自でググって下さい。
前スレ
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part105
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1515073854/ 藤田ニコル「ママ、初エッチ今終わったよ」
藤田ニコル、初体験を赤裸々告白 「翌日、お母さんが赤飯を炊いてくれた」
https://sirabee.com/2018/08/04/20161738538/
バラエティー番組だけでなく、『FRIDAY』(講談社)でグラビアにも挑戦するなど活躍の場を広げているモデル・藤田ニコル(20)が、3日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)に出演。
後輩モデル・久間田琳加(17)への嫉妬、自身の「夜の営み」初体験でのエピソードを赤裸々に語るなどし、視聴者を驚かせている。
略)
番組終盤、ニコルは自身の「夜の営み」初体験を語りだす。
「初めてそういう営みを体験した翌日、お母さんが赤飯を炊いてくれました」と告白すると有吉弘行(44)は「フランクだね」と食いつく。
さらに「営みが終わって、隣の隣の部屋にいたお母さん『終わった』って言った」と当時を振り返ったニコルに、「ふすま開けて『終わった』って(伝えた)?」と有吉は疑問を口にする。
さすがに直接ではなくLINEで「終了報告」をしたと明かされたが、一連の行動を省みた有吉からは「出張ヘルスじゃん」とツッコミが飛んだ。 >>761
ホテルは100ドル損というか支出してる 泊まらなかったんだから元々お金は入らない
全員の「借金100ドル」と「貸し100ドル」が見事に清算された とある学校で有名なヤンキーのN君の話
彼は問題児でいつもひ弱な男子や先生をいじめてお金や物を取っていたらしい
でも病弱な女子のTさんには優しくしてたの
Tさん曰くN君は「弱いやつを守るのが男だろ?」って言ってたんだって
その噂はすぐに校内に広がってN君は素晴らしいと先生も他の生徒も関心して学校の模範生徒としてもっと有名になったとさ
卒業した今でもN君はTさんの隣にいるよ 「守る」為にね
2.3万リツイート 3.5万いいね 小学生の時、朝に家飼いの猫が脱走してて学校帰りにたまたま家の裏ルート(少し遠回り)で帰って出くわした事かな。
家の裏、車通ってて危ないし少し不思議な出来事やった。 >>771
どこが不思議なのかわからん
本当にすまないと思っている >>770
そいつのいじめやカツアゲの実績を相殺する要素がどこにあるのか全く解らない >>767
結果的には女からのお金で借金支払いしてきたのと同じだから、損はしてないんだよ >>775
他はすべて入ってきて支払った
ホテルだけは入ってきたように見せかけて入ってない じゃあホテルだけ得してるじゃん
女客が泊まらずホテルは部屋代収入が無いにも関わらず、
肉屋への借金を清算出来たんだぜ
他は皆、収入として処理して借金清算してるんだぞ
収入があったにも関わらず皆、手元に金が残ってない条件上、
収入処理してないホテルだけが得をして居る 結局はホテルは旅人から金を借りてツケを払い、無利子で旅人に返しただけだよな
他のところは借金してツケを払ったたわけじゃないわな 全員が100ユーロずつ借りててそれがくるっと一周した
旅人でなくても誰か一人払えば回ってた 感想としては>>781と同じだな
皆が皆100ユーロづつ負債を抱えてた
つまりバランスが取れていたから全員負債無しと同じ状況
そこへ100ユーロが入って一周しただけじゃね? 町の中の現金の絶対数が足りてないんだよ
だから経済が回らない
他所から来た旅人が持ってた現金を寸借することで町の中の現金量が一時的に増えた
それで現金不足で停滞していた経済が回った ずっと気になってることがあり、誰かに聞いてほしくてこのスレに来ました
とても長くなりましたことを先にお詫びします
発端は四十年近く前になります
私は幼い頃、離婚した母に連れられてそこそこの地方都市から母の故郷である山間部の集落に転居しました
住んでる人も少なくみんな顔見知り、スーパーなんか無くて個人商店が一軒ようやくあるような、山あいのちいさな所でした
そこには同じ年くらいの男の子二人と女の子一人がいて、私はすぐに女の子の「きーちゃん」と仲良くなりました
男の子二人はいじめっ子で苦手で避けてましたが、きーちゃんとはよく一緒に小川や畑のまわりで遊んでいました
ある日、きーちゃんが山に野いちごを食べに行こうと言いだしました
私は猪や熊や蛇の怖さや、もし沢や滝に落ちたらどうなるかとか、天狗や妖怪にまつわる話を祖父母から夜な夜な寝物語として聞いていて怖かったので渋りました
でもきーちゃんはここで生まれ育ったためかそんな話は慣れっこで、すぐ帰れば大丈夫だよとゆずらず、結局山に行くことになりました
私も嫌々だったのは最初だけで、山の入口付近で人とすれ違ったのや、何よりも道すがらきーちゃんが教えてくれる木やキノコの種類や山菜や沢蟹がとれるポイントなどの話が楽しくて、すぐに山のぼりに夢中になりました
途中、大きな大きな石の脇に小さな祠みたいなものもあり、きーちゃんがその前を通る時に手を合わせたので私も真似したりして、ちょっとした非日常の連続にドキドキしたのを覚えています 野いちごがある所にはわりとすぐに着いたと思います
きーちゃんの話が楽しかったからそう感じたのかもしれません
とにかく私達は大喜びで野いちごをほおばりました
赤くてつやつやの実が宝石のように見えました
山の斜面のすこし上にある野いちごをとって降りようとした時、きーちゃんがすべって膝と腕にちょっとケガをしてしまいました
その時私は同行者の血(すり傷でしたが)と、祖父母との約束を破って山に入った後ろめたさに急に怖くなり、きーちゃんにもう帰ろうと言いました
きーちゃんは、こんなの平気だしもう少し奥にもっととれる所があるから行こうと言いましたが、私が泣きだしたので観念したのか、一緒に山を降りてくれました
家に帰り祖母とお風呂に入ってた時、私はいつもの癖でつい、山で遊んだことを話してしまいました(その日の出来事を祖母に詳しく話すのが日課でした)
怒られると思ったけど、意外にも祖母はうんうんと最後まで聞いてくれてました
そしてちょっと考えたあと、怪我が良くなるというおまじないを教えてくれました
それは聞いたこともないようなふしぎなニュアンスで、「悪いことはなくなれ、元の場所に飛んでいけ」という意味だ、おへその下に力を入れて心の底から唱えないと効かない、ただしとっておきだからめったに使っちゃいけないと、祖母は言いました
私も何度も復唱してやっと覚え、そのあと動作も習いました
同時に、もう山に入ってはいけない、何かあったらみんなが悲しむよと釘もさされました
次の日、私はさっそくきーちゃんにそのおまじないをしてあげました
きーちゃんの昨日怪我したあたりに手をかざしてグルグルさせ、きーちゃんの顔を視界に入れつつ見てないような感じで(首元あたりを見るといいと習いました)おまじないをとなえました
ケガをしたきーちゃんのために一生懸命、心を込めて唱えたので軽く汗ばみました
終わったあときーちゃんを見たら私につられたのかしかめっ面でしてたが、すぐに笑ってありがとうと言ってくれて、私の額の汗を見てまた笑ってました その後も何度かまた山に行こうよと誘われましたが、私がその誘いに乗ることはありませんでした
離婚時の母の荒んだ様子を知ってたので、なにかあって母がまたあんなふうになるのはいやだなと思っていたからでした
その集落にはしばらくいましたが、私はまた母と引っ越すことになりました
きーちゃんはすごく残念がってたし、私も別れがつらくて大泣きしました
また遊びにくるからね、また野いちごとりに行こうねと約束しました
集落を離れる最後の日、車の中から山際にいるきーちゃんが見えました
きーちゃんにむかって大きく手を振りましたが、きーちゃんには見えなかったようでした
私はまたすぐきーちゃんに会えると思ってたけど、引っ越し後、母の再婚、祖父の急な入院とそのためこちらに祖母と越して来たこと、母の妊娠、
そして祖父の死、母の出産、祖母の病気と死、再び引っ越しなど…いろんなことが重なり、あの集落に一度も戻ることなく私は大学生になって一人暮らしをしていました
大学の民俗学でふと祖母に習ったおまじないを思い出したので教授に話したところ、教授は興味津々でおまじないと動作をメモし、調べてみると言ってくれました
「おばあちゃんのとっておき」が教授の興味をそそれたのがなんとなく嬉しかったです
数週間後、教授に呼ばれました
教授はおまじないについて調べたことを教えてくれました
・おまじないの言葉は、○○地方の方言と集落地域の方言(どちらも方言がかなり強い地域)が混ざった上に古い言い回しのもののよう
・内容は「お前の正体は知っている、私に近付くな、私に取り入ろうとするな、あるべき所に帰れ、近寄るなら類縁の命をかけてお前を呪う(消す?)」みたいなこと
・怪我が治るおまじないってきいたの?本当に?かなり強い言い方だし、本格的な呪いの言葉も使っているけど…怪我用?本当に??
とのことでした 混乱しましたが、私はたしかに祖母からそう聞いてて、「痛いの痛いのとんでいけ〜」の上位というか…ちょっと大げさなだけの単なるおまじないだと思ってたから、
いろんな人に(きーちゃんだけじゃなく引っ越した先の新しい友達や幼い弟が怪我した時に)使っていました、
民間信仰のおまじないじゃないんですか?呪いなんですか?とたずねました
教授は、呪いなんてそう簡単にできることじゃない、これは言葉が難しいから他の人が一度で正しく覚えるなんて無理だし、たとえ覚えたとしても本気ではやらないだろうから心配いらないよと言ってくれましたが、私は安心できませんでした
なぜ祖母は私に友達に向けてそんなまじないを言わせたのか気になったのから始まり、
祖父母が早くに亡くなり弟が生まれた頃から母が体をこわし気味になったことや、まだ(当時)幼い弟がおまじないを覚えてしまってることなどがなんとなく気がかりだったので、その日の夜、母に電話して色々聞いてみました
母は
・おまじないのことは知らない(私がたまに弟に手をかざしてむにゃむにゃ言ってるのはアニメかなんかの影響だろうと思っていた)
・祖母はあの集落の出身だけど、祖母の祖母?が○○の方出身だと聞いたような気がする…らしい
・母はきーちゃんを知らないし、あそこに女の子はいなかったと主張
弟にも電話を替わってもらい、あのおまじないはもう絶対使っちゃだめだよと言い聞かせましたが、弟は幼さゆえかあまり真剣には聞いてませんでした
母と話しても全然スッキリしないどころかきーちゃんなんていなかったと言われるし、肝心の祖父母はもう鬼籍だしでどうしようもありません
今はもう繋がりのない昔の友達があのおまじないを使ってないよう祈りながらベッドに入りましたがなかなか寝付けず、集落のことや祖母から聞いた話を思い出していました 元は人間だったのに山で死んで妖怪(悪いもの、と祖母は言ってました)になり、寂しさからか集落の子どもをさらうようになった化け物がいて退治されたお話や、
大昔、山つなみが起きてタツオとキヨという兄妹が犠牲になり、私が山でみた小さな祠はそのふたりのために建てられたという話、
野いちごとりの山の入口ですれ違った知らないお兄さんに子供だけで山に入っちゃいけないよと注意されたことなんかが疲れた頭の中でごちゃまぜになりました
きーちゃんはキヨちゃんだったのかなぁとか、きーちゃんのおうちがどこにあるのか最後まで知らないままだったなとか、
山の入口の知らないお兄さん(今思えば中学生くらい?)も、あの小さな集落で知らない人ってどういうこと、あれは誰?とか悶々としてしまい、眠れないまま朝をむかえたのでした
私の体験話はここまでです、オチが無くてすみません
少しだけ後日談のようなものもありますが、関係あるのかわからないのでまた機会があったらにします
祖母は何か思う所があって私におまじないを教えてくれたんだと思います
きーちゃんと遊ぶなって言うこともできただろうけど、両親の離婚や引っ越しによる急な環境の変化からか恥ずかしいことにおねしょや夜泣きをしてた私に、祖母はきついことは言えなかったんじゃないかなと…
かわりにおまじない(呪い?)を教えて、命がけで私を守ろうとしてくれたのかもしれません
畑仕事をしながら私を見ていてくれたし、ご飯を作ってくれてお風呂も寝るときだって一緒、夜泣きする私の背中をずーっとさすってくれてた祖母には今でも感謝しかありません
なので、バカげた話かもしれませんが、もしかしたらあのおまじないを使う代償として祖父母が早くに亡くなったのかもしれないと思うとやるせないです
寿命だった、ただの偶然だと言われたらそうなのかもしれませんが、病で入院した祖父の痛みが消えるようあのおまじないをしようとしたら、隣にいた祖母に手をやんわり握られ止められたのが、いまだに心に引っかかっているのです きーちゃんは、人ではない何か禍々しい生き物という事に祖母は気づき
孫娘の護身の為に教えてくれたと思えなくもない話ではあるんだが
きーちゃん以外にも、おまじないを唱えてしまう危険性について
あまり配慮がなされてない辺りがちょっと気になる点ではある
実際に祖父に唱えようとした際には祖母が引き止める事に成功してるが
きーちゃん以外の友達にも唱えてしまってる件は祖母は関知出来てない
身内以外がどうなろうと構わない主義だったとは考えたくないが…
何にしても、読みやすかったし嫌じゃなければ後日談も書いて欲しいな >>785
実家の地区に似たようなまじないの伝承がある
唱える言葉の意味もだいたい一緒で身に降り掛かった災いを「焼く」と言われてる
北斗の拳じゃないけど一子相伝みたいな約束があって
別に実子じゃなくてもいいらしいんだけど、一人から一人にしか伝えられない
まじないを受け渡す時になにか条件?があって、条件満たしてないふつうの人が形や声を真似ても効果はないらしい
以前、研究者が来て管狐や飯綱使いなど、獣を使役する血筋の伝承が残ってると感激してた 続き
研究者の話だと、まじないの言葉は昔ながらのものが残っているのに、使役の獣の情報が全く無いのが変わってる点だそう
ふつうは獣を使う血筋の家には祠とか、獣を入れる(飼う)カゴなどが祀られてるそうだけど形跡が全くないんだって言ってました 誰に聞いても分からなかった不思議な少年の話
小学5年の頃、それまでの賃貸から現在の持ち家へと引っ越した
通っていたA小学校は変わらなかったが新居はA小学校区最遠方のエリアとなってしまった
そこは元々果樹園等が点在していたが、ベッドタウンの人口増に伴って再開発が進んでいた
なので真新しいアスファルトで区画整備された宅地と古くからある木造の民家、
そういう新旧が入り混じったカオスなエリアとなっていた
多くの級友にとっては未知の領域で俺が移り住んだことをきっかけにあちこち探検に行くようになった
家の近くでは立派な4車線道路の工事が進んでいて、このバイパスが隣のB小学校との境界
その道沿いのすぐ傍に鬱蒼と茂った獣道があり、そこを抜けると不気味な巨大廃墟が見えてきた
パッと見で築50年以上は経過、頑丈な鉄筋コンクリート二階建て
大きさは学校の体育館を二回りほど小さくしたサイズで元は病院かと思うような造り
正面入り口や一階の窓なんかは当然のように塞がれているので普通には潜入できないが、
こんなものを見せつけられて好奇心の血が騒がない男子はいない
誰からともなく「中へ入ろうぜ」「まず外側一周してみよう」ということになった
とりあえず外壁に沿って歩いてみたが雑草、クモの巣、無数の虫の攻撃が行く手を阻む
それだけじゃなく朽ちた木製パレットや一斗缶、ペール缶といったゴミが散らばっていて、
一部の容器にはヘドロと化した得体の知れない物体が残っているものもあった
この時点で陽は西に傾きかけていたので今日は諦めて日曜にじっくり探検をという話になった
チャリに跨って解散という時、ふと人の気配を感じたので廃屋を見上げてみた
すると屋上に俺らと同世代ぐらいの少年がいてフェンスに身を乗り出して手を振っている
逆光なので顔立ちまではよく分からなかったが、その雰囲気からB小学校の生徒だろうと判断
小規模な学校に通っていたから同学年の名前や顔は全員覚えているし、
±1年の者も見覚えがあるレベルまでは判別できる
あの背格好はどう見ても小学4〜6年生、でも俺らの誰一人として知ってる者がいない
だからB小学校だという結論に達した 「そこ(屋上)上がれるのー?」俺らの内の一人が聞いてみた
「上がれるよ、おいでよー」
「どこから入るのー?」
「そっちをグルっと回ってハシゴ上るんだよー」
少年が指さした方は先ほど俺らが一度はトライして引き返してきた所だ
本当に上がれるのであれば確かめたい気持ちもあったが半信半疑なのでやめた
──日曜日
朝飯を食って我ら探検隊が集合し、あの廃墟へ向かったら先客がいてワイワイやっていた
どうやらB小学校の連中のようで一目見た瞬間、互いに他校の生徒だと気が付いた
ここが公園やゲーセン等であれば男子の縄張り意識からすぐにケンカへと発展するもの
事実両小学校の一部、とくに野球やサッカー少年団に属していた者は争いが絶えなかったそうだ
しかしここは両校にとってアウェイと言っても過言ではない僻地
目的が同じと分かるやすぐに意気投合した
俺と同じくバイパス沿いの新興住宅街に最近越してきてたまたま見つけたとのこと
するとB小学校の一人が奇妙なことを言い出した
「こないだA小学校の生徒が屋上から手を振っていた」と
なぜA小と判断したのかは上と全く同じ理由で、B小の誰も知らない少年だったから
逆光だったので顔は不明、でもあの背格好は高学年だろうという点まで共通していた
「実は・・・」と今度はこっちが話を切り出し、俺らはてっきりB小だと思ってたことを明かした
じゃあうんと離れたC、D小学校かとも思ったがその可能性は低い
男子の本能で明らかに縄張りじゃないエリアでは大人しくするのが普通
余所者がバスで移動するほど遠方から来て屋上に上がって手招きをするとは考えにくい とにかく中に入りあわよくば屋上に到達しようと即席でA小B小連合軍が結成された
前回屋上の少年が指示したのと逆の方を目指していたら建物に隣接したポンプ室があった
詳細は割愛するがこのポンプ室伝いに廃墟の内部へ潜入することに成功した
物件はもぬけの空で備品がほとんど無かったため元が何かは不明だがやはり病院と思われる
一階は普通の荒れ具合で手を加えれば再利用できそうな程度
問題は二階で廊下から屋上への一帯が、今にも煙の匂いが漂ってくるかの如く真っ黒に焦げていた
屋上へ通じる鉄の扉は熱で変形したのか、子供が押しても引いてもビクともしない
「まあ今日は初めてだから内部をしっかり調査して、いずれ屋上を目指そう」
そんなことを言いながらあちこちうろつきつつも、実は頭では全く別のことを考えていた
後日A小学校だけのメンバーが集まったとき、「やっぱ先に屋上に行った方が勝ちだよな」
これも男子の本能だろうか、頂上を制覇した者がそこのボスであるという不文律
しかも俺らが見た屋上で手を振っていた少年はB小ではないという
何処の誰かは分からないが、少なくともB小より先に縄張りを主張することはできる
俺らがそういう結論に達したようにB小の連中もきっとそう考えているに違いない
──数日後
午後の授業を終え、いつものA小メンバーが廃墟へ向かう
この日はB小は来ていなかったようだ
少年の発言によると建物に沿ってガレキをかき分けながら進み、ハシゴを上れば屋上に行けるようだ
しかしそのハシゴというのが外壁に固定された20mmΦほどの細い鉄骨で真っ赤に錆びている
外壁との固定アングルも頼りなさげで、どう見てもガキ一人を支えるのは無理
遠目に見てもこのハシゴはアウトと判断した
他にあてもない俺らは前回同様内部を隈なく探索するも特に新たな発見は無し 夕陽が建物を赤く染めそろそろ帰ろうかという頃、屋上の少年が再び表れた
一体いつどうやって到達したのか
我々が内部にいたとき物音立てずに気付かれないように外ハシゴを上ったというのだろうか
「みんなもおいでよー」
初めて会った日と同じように逆光で顔はよく見えない、しかし同じ背格好同じ仕草で手を振っている
「きみどこの小学校?」
「・・・・」
「どこから来たのー?」
「・・・・」
こっちの問いかけには応じない
数秒の沈黙の後、少年はこのように答えた
「上においでよ、来たら教えてあげるー」
そうは言ってもそろそろ帰らないと怖いおかんが待っている
この日もミッションは達成できずに帰宅
ここで我々は一つの仮説に辿り着いていた
あの少年が現れるのは決まって夕刻
ならばその前から外で待機し、少年の行動を見ていれば良いのではないかと
なので今度の日曜は昼飯を食ってから午後に集合しようと決めた
──日曜日
14時頃、現地に集合したらB小メンバーの一部がいた
A小メンバーに言っておきたいことがある、ここに来れば会えると思っていたと神妙な顔をして語り始める
案の定我々が予想していた通りB小メンバーも先に屋上の到達を目指していたとのことだ
俺らが行ったのとは別の平日のある日、事件が起こった
その日の夕刻も屋上に少年が現れ、誘われるがままにB小メンバーのX君がハシゴを上ろうとした
ところが中間ぐらいに達したとき、ハシゴが壊れてX君は落下
幸い軽い打撲だったので2,3日休んだだけで済んだけど、親や教師には大目玉を食らったとのこと そのX君曰く、落下した直後に苦痛に悶絶しながら屋上を見上げ初めて少年と目が合ったそうだ
いつもは逆光となる東側から屋上を見上げていたけどこのときは順光の西側だった
それは普通の少年とはおよそ縁遠い、まるで般若のような怒りに満ち溢れた表情に見えたという
その般若が屋上からX君を見下ろし、獣のような声で「残念・・・・」と呟いたとのこと
他のメンバーは心配そうにX君をのぞき込んでいたから般若の存在に気付かなかったんだと
俺らA小が近づかないようにB小が嘘ついてるのかと一瞬疑ったんだが、
現場を見るとたしかにハシゴの鉄筋が一部歯抜けになっている
下が雑草だったからまだ良かったものの、ガレキと衝突したらきっとただでは済まなかっただろう
そんなことがあってからというもの廃墟探検ブームはすっかり去ってしまい、
気が付いた頃には全てが再開発され、あたり一帯は普通の住宅街となった
中学に進学したらあのB小メンバーのX君もいた
その後、彼だけが不思議体験をするようになったという
と言っても大した内容ではなく、廃墟のあったところに一件の普通の民家が建っている
たまに近くを通ることがあり、そのお宅を見上げると時々般若が浮かんでいるとのこと
とはいえそこに通じるルートもないから「上がっておいでよ」と誘うこともできず、困った表情に見えるとか
おわり >>790
きーちゃんのことを思い返しても、元気でおしゃべりな普通の女の子で、人じゃないと言われてもピンと来ないんです
昔亡くなった子と同じ「き」始まりの名前で、祖母がちょっと大げさで、きーちゃんの家や家族を私が知らなくて、きーちゃんの存在を母が知らないといういくつもの偶然が重なっただけなのかもしれませんよね
ただ、当時の数少ない写真を見てもきーちゃんのものは無いし、唯一、これはたしかきーちゃんと一緒にいたような?と思うシチュエーションでも私しか写っておらず、端っこにいる犬がきーちゃんがいたと思われるあたりにむかって歯を剥いていて、うすら寒くなりました
おまじないについては、書き込みのほうでは幾分か省略してありますが、祖母は教えてくれたあと
ことあるごとに「アレはもう使っちゃだめだよ」「お前だけのとっておきだからね」と口をすっぱくして言ってました
幼い私は生返事でしたが…
逆に祖母がそういうふうに言うからこそスペシャル感が高まってしまい、友達や弟にこっそり披露してしまったかもしれません
きちんと意味と威力?を教わる前に祖母が亡くなってしまったのが悔やまれます
後日談は後ほど書き込ませてもらいますね
>>791
レスを拝見して思い当たることがドッと…
書きませんでしたが、おまじないを教えてもらったときにそれっぽいことをしました
なんとなく書いちゃいけない気がしたのでそれに従いました
791さんの仰る地区はイザナギ流に関係する、または派生したものでしょうか
学生時代に私なりに調べ、管狐や飯綱・犬神などを知りましたが、祖母は獣を使役していたふうではありませんでした
祖母の祖母?が生まれ育った土地由来の方法を土台に、祖母の親と祖母自身がつくった方法がプラスされているオリジナルおまじないなのだろうなと、教授と同じ結論に至りました
なにもかも推測の域を出ませんね、そもそもあのおまじないが本当に作用してたのかすらわかりませんし
「焼く」という表現ですが、私の時は物理的に焼却しました
これもこの後に書き込みますね 後日談と言いますか、これは関係するのかなぁと思ったことを書かせていただきます
またも長文です、お許しください
・母に電話して知ったことですが、あの当時、私はおねしょと夜泣きだけでなく、夜中にふらっとどこかに行こうとしてたことがあったそうです(覚えていません)
気付いた祖父母や母に止められて事なきを得たようですが、心配した祖父母と母が相談し、いざとなったら病院にかかることも視野に入れて集落から引っ越していくことにしたのだそうです
・祖父母のご近所さんから母が又聞きした話
私が集落から引っ越した数年後、元から集落にいた男の子ふたりのうち片方の子(Aとします)は山に山菜とりに行くと言って帰って来ず、数日後に川で遺体で見つかったそうです
事故死となったそうですが、もう片方の子(B)が、Aが女の子と一緒に山に入って行くのを見たと話していたそうです
しかし他の誰もそんな女の子は見てないし知らないので見間違いだろうと片付けられ、
Bはその後、親と共に引っ越して行ったそうです
・書き込みで省きましたが、きーちゃんと山に入った時に着てた服は祖母に焼かれました
私の髪の毛一房くらいとお酒かなにかと一緒に、お気に入りだったピンクのスニーカー含む衣類全て、裏の畑で一斗缶に入れられゴンゴン焼かれ私激怒+号泣
祖母には、焼いておかないと印が付いたかもしれないからねと言われました
印!?ペンなんか持ってってない、お洗濯じゃだめなのかと抗議しましたが、祖母は焼くよと言って聞いてもらえませんでした
当時は、山に入ったら悪い子の印が服に自動的につくんだと恐れおののきましたが、今思うと誰に何の印をつけられる話なんだか… 弟のこと
私と弟は歳の離れた異父姉弟ですが、仲は良いほうだと思います
真偽が定かでない話ですが、弟は少しだけ霊感のようなものがあるみたいです
幽霊が見えるというより、感じるのと、人のまわりにモヤ〜っとしたのが見えるそうです
幼い頃は、なんだそりゃ?て感じのいろんなことを話してくれていましたが、成長してからは詳しく話そうとしなくなりました
口にしたら戦場で名乗りをあげるようなもの、呼ぶ、呼んだら対処しないといけない、対処する方法を自分は知らないし面倒、だから言わない(呼ばない)、無視する、ということらしいです
以前、成人した弟とお酒の席でなんとなくおまじないの話をしたところ、ぽつぽつと話してくれました
・おまじないは覚えている、電話で止められる前からやってない、やる気も無かった
・姉ちゃん(私)がおまじないしてくれてる時に、その後ろで炊事してた母さんの首の後ろ?から白いような金色のようなモヤ?が出てきて、姉ちゃんがグルグルしてる手に巻き付いてから自分に入った、
その後自分のケガから紫ぽいミミズみたいなモヤ?が出て行って痛みが薄らいだ
その数日後に母さんは少し体調を崩した
・姉ちゃんが俺におまじないしてくれるたびに同じことが続き(母じゃない方角からモヤが来たこともあった、その後しばらくして祖母が亡くなった)、何か関係ありそうだから自分はやらないでおこうと思っていた
・頻繁におまじないしてるわけでもないし、姉ちゃんは見えてないぽいし一人暮らし始めて離れたから言う機会が無くて
その内忘れた、姉ちゃんも忘れてるだろうと思った(言ってよ!と怒りました。母は幸いにも健在です)
・姉ちゃんの右手の小指になんかいる?何かある?気がするけどわからない(至って普通の指です)
・きーちゃんの話をしたら、あー…うん、うーん、としばらくうなり、お兄さんのほうが妹をなんとかしようとしてるのかな?まぁ姉ちゃんは山に行かなければ大丈夫じゃないかな
おまじないはやめといて正解でしょ、他の人はたぶんたりない(?)から心配いらんでしょとのことでした
このあたりはいただいたレスと共通していますよね?本当にそうだといいなと願うばかりです
それと、ばあちゃんともっと話してみたかったなぁとも呟いていました いま私には娘がいますが、幼い頃たまに部屋のすみっこや天井に向かって手を振ったり、押し入れの中で何かと遊んでいました
幼い子がよくやることだと思うので厳しく制することはありませんでしたが、お絵描きの時にきーちゃんと特徴が似ている女の子の絵を描くことがあったのでこれだけはどうしたものかと
弟や神社などに相談したこともありました
娘を連れてあの集落の山に行かなければひとまずは大丈夫かなという結論に至りましたが…
祖母のおまじないが効くのであれば、良くないことではありますが、どうにかして私の命だけを代償にすることはできないかなぁと考えてしまうこともありました
知識が無いのでできませんが、あの時の祖母もこんな気持ちだったのかと思うと胸が痛みます
「まねごとでも気をつけなさい、形(式と言ってたような)が整ってなくても思いがこもっているなら言葉や動き、視線だけでもちからを持つから」
「思いがこもってなくても形があるだけで受け手が都合よく取ることもあるから、中途半端な行動には気をつけなさい」
と言われました
マザーテレサの格言みたいな意味かと思ってましたが、とりようによってはおまじないのことにも通じそうですよね
なんにせよ、堅実に生きて行こうと思います
長々と場所をお借りして申し訳ありませんでした
ありがとうございました レスと、さっそくの後日談ありがとう
Aくんが一緒に居た女の子はきーちゃんなんだろうか
貴女のお嬢ちゃんに見えてるのがイマジナリーフレンドならいいね
きーちゃんだったとしても、貴女の娘だから
おそらく危害は加えないと思うけど…
もっとお婆様に色々と聞いて起きたかったよな
あまり詳しく話さなかったのは、いずれ何らかの形で
知る事になるからとかだったら…今後も後日談が有りそうな…
何にしても乙でした
不思議な体験談をありがとう >>802
>弟や神社などに相談したこともありました
旦那さんは何て言ってた? >>802
とても興味深いです
犬が歯を剥いている写真や娘さんの描いた絵をアップしていただけませんか? 面白いんだけど、後出しはいらなかったなぁ
一気に創作感出た >>806
後日談を希望したのは俺なんだから、文句は俺に言えよ
投下主は何も悪くない 読み物としては面白かったし後日談ありますって書いてたらそりゃ誰かしらは聞くだろね
にしても創作の人は何故アップできもしない写真や絵の話をし、突っ込まれたら跡形もなく消えるのか 先日、親友の朱美と海水浴の合間に砂浜でバドミントンをしました。Fカップの私とGカップの朱美が動くと、お互いの胸がブルルンと揺れます。浜辺にいた男性は当然、胸に釘付け。
私たちは優越感に酔いしれ、顔を見合わせて笑っていました。そのとき、若いマッチョな男性2人が「目の保養をさせてもらったお礼に何かおごるよ」と声をかけてきたんです。
海の家でかき氷をご馳走になった後、変わり者のカップルが無理心中した『変人岬』を見に行こうってことになったんです。
怖いもの見たさで私たちは水着のまま彼らの車に乗り、岬へ案内されました。
しかし、そこには誰もいなくて、目がくらむような崖があるだけ。思わず私は「変人岬って本当の話?」と質問したんです。
「本当な訳ないだろう。俺が即興で作ったネタさ。今、また名前が変わって変態岬になったよ」
こう言い終えた男の目が鋭くキラリと光りました。すると相棒が朱美のブラを剥ぎ取り、胸に顔を埋めて乳首を舐め始めたんです。抵抗するかと思ったら、彼女は目を閉じ、うっとりと快楽全開の表情に…。
「ほら、お友だちもこんなにいい感じになってるよ。俺たちもやろうぜ」
男は私を砂浜に押し倒しながら小さな水着を上下とも奪い、正常位で半ば強引に入ってきたんです。
「見ろよ。突くたびにこんなに胸が波打ってる」
「そんなの見たら我慢できねえ。兄貴、俺も入れるぜ」
朱美も四つんばいにさせられ、バックで入れられています。彼女が「ギャーッ」って叫ぶと私は「ウ〜ッ」と声が出ます。
「サスペンスドラマは、最後に必ず崖の前で告白するだろう? だから君も白状しな。今まで何人とやった?」
エッチを止められた私は「動いて」と催促しました。
「正直に言ったら動くよ」
「12人です。早く…気持ちよくして」
「そっちの女は何人だ?」
「ああっ…、30人よ。お願いだからイカせて…」
朱美が私の倍もしていたなんて嫉妬しちゃうけど、あまりの快感に、すべてを忘れてイキまくりました。
その後は朱美とシックスナインまでやらされ、恥ずかしいけど何度も舐め合いながら昇天しちゃった。
怖い体験だったけど、変態岬での情事は夏の思い出として、しっかり私たちの心に刻まれたのでした。 ぶった切りですまなんだが、1つ投稿させてくれ
完全に仲間内だけでの出来事だから身バレしようもないし場所も書き込むけど東京の高尾での出来事
そもそも霊山高尾山だの天狗伝説だの真の道だの、あの世とこの世の界って噂の両界橋だの地名が裏高尾だの、果てにはみころも霊堂なるわけわからんビジュアルの建造物があったり曰くにはいとまがない地域なんだけどさ
俺自身は高尾出身じゃないんだけど、高校時代に知り合った3人組がいてさ、そいつらの話が面白かったんだよね
地元住民ならわかると思うんだけど、あの辺りに左手に神社に繋がる登り道で正面が墓地に繋がる分岐路みたいな場所があるんだよね。
その3人組が中学生の時に見たって話だから、もう8〜9年前のことになるんだろうけど、左手の神社が突如発光したらしいんだよ。そこまでは良くはないけどいいとして、ここからが問題で。
3人とも神社が発光したこと自体は鮮明に覚えてるらしいんだけど、3人が3人それを見た時間、場所、人数が食い違ってるんだ。Aは昼間に当時の友達5人で神社に繋がる登り道で、Bは夜中に4人で分岐路で、Cは夜中に6人で分岐路よりも前の場所でってな具合に。
で、この話が出た高校生の当時、オカルト大好きだった俺はその当時のメンバーと連絡を取ってその時のことを聞こうと提案したわけだ。結果的に当時それを見たのは5人だったってことはわかったけど、残りの2人も綺麗に食い違ってた。
神隠し(?)の一種なのか、コレに似た事象を知ってる人がいれば話を聞きたい。どうしても真相が知りたいんだ。
今でもそいつらとは週一で麻雀打つくらいには仲がいいんだけど、この間もう一度あの場所に行こうって流れになって向かった時に、元々存在しない電灯が俺らが進むに連れて消えていったからそれも込みで書き込み。 >>814
よく分かんないんだけど
食い違ってるんじゃなくて本当に
>Aは昼間に当時の友達5人で神社に繋がる登り道で
>Bは夜中に4人で分岐路で
>Cは夜中に6人で分岐路よりも前の場所で
それぞれ見たんじゃないの?? >>816
その3人は一緒に見たらしいのよね。AがABCDE、BがABCD、CがABCDEFって感じで。Fは見た記憶がなかったみたいだけど。 >>817
>その3人は一緒に見たらしいのよね。
見た場所食い違ってるんでしょ?
わけわからん >>818
俺の日本語がおかしいのか
むしろまさにこの話のおかしいところがそこなのか
3人とも一緒に見たと記憶してるのに全員その場所と時間が食い違ってるって話だ >>819
普通に考えたら記憶違いなんだろうけど数年しか経ってないから不思議だね
記憶に関する話だと123のピエロが不思議で面白いけどこの話とは似てないな 同日にその5名ないし6名で落ち合って一緒に出かけたって一文がないから
皆が皆違う体験した、話が合わないってのが伝わらないんじゃないの? こんなんも読めないくらいオカ板はレベル低くなってしまったと 文才の無さを読み手の読解力に転嫁しないように
不毛だから 頭悪い人の文章は 話す言葉を文字に落としただけだから読みにくいんだよね 読解力の無さを書き手の文才に転嫁しないように
不毛だからw 今日の午前4時頃なんだけどビデオ返しに行った帰りに信号待ってる間の10秒くらいうんこの風が吹いてきた。
道路渡った後はしなくなったけど、ちょっと匂うってレベルじゃなかったから靴や衣服調べたけど何も無し。
落ちは特に無い。 大学院生だったときに、
魂の重さは20gという話が有ったので、冗談で、大学で実験に使っているネズミの魂の重さが測れるかやってみた 。
もともと、増えすぎて殺さないといけないネズミだったんだけど
殺す前にネズミの体重を量って、
殺した後に直ぐに体重計にのせると
最初は、殺す前と同じ体重だったので、ネズミに魂は無いとかいって笑ってたら、
すっと、体重が0.2グラム軽くなった
まじで、とか思って、
じゃあ再現実験しま〜す。
とか言いながら、皆で、もう一匹試したら
また、0.2グラム軽くなった
何だかんだと、10匹ぐらい試したけど、0.1グラムの場合もあれば0.3グラムの場合もあったけど、だいたい0.2グラム死ぬと軽くなる。
謎は未だに解けていない。
本気で魂に重さが有るのかも知れない。 ネズミが死ぬと体重が軽くなるから、おかしいと思って、大学の教授の先生にその話をしたら、
最初は真剣に俺の頭がおかしいので病院に連れて行くというから、
「いや、待て、
目の前で見せてみます」
と言って、教授の前で、ネズミが死ぬ前と死んだ後とで体重計に乗せて見せたら
やっぱり、ネズミが死ぬと体重が軽くなったので、教授がびびっていた 死んだ後に体内で何か化学反応があり、物質が気体になって体外に放出されたのかも知れん
水が気体になる様に この教授の先生は学会でもそれなりに名前が知れている先生で、優秀だと言われている先生だった
俺が、どや顔をしていると
なるほどなるほど、と言いながら
引き出しをガサゴソして、量りの説明書を取り出した。
ネズミの体重を量る機器だったので、
普通の体重計だと電池だけど、
コンセントに繋いで使うタイプだった。
そして、取説の後ろの方のページをめくって、指差した。
そこには、精密機器なので電源を入れてから30分待ってから使用してください
と書かれていた。
関係ないよと思いながらも
一時間後にもう一度量ろうということになった 一時間後に、また、ネズミの体重を量った後に、直ぐに殺して、体重計の上に置いてみた。
すると、今度は、ネズミの体重は変化しなかった。
まじか、と思いながら教授の顔を見ると、冷静な顔で、
「電子天秤は気を付けないと、時々あるんだよ」
と言った。
俺は、ネズミの魂の重さを量れたと、ちょっと受かれていたので、ガックリしていたら、ここで事件が起きた。
なんと、ものすごくゆっくりと体重が変化しはじめて、ネズミの体重が0.1グラム重くなった。
ここで、ちょっと驚いた顔をした先生が
「魂は、確かに、空に上ると言うよな」
とボソッと言った。
つまり、魂の重さが、マイナスの重さだと、死んで空に上るのが説明できるといい始めた。
さらに、魂が重ければ、地面に沈んで行くことになる。地獄が地下に有るのと、話が合うなといい始めた。
先生は真顔で言っていたけど、からかわれてるのか何だかんだよくわからず、想像を越える展開で、それ以上調べなかった。 興味深いけどものすごくゆっくりと体重が変化ってどんな感じなの?
単に0.1グラム増えるだけなら表示って一瞬じゃないの?
あと、マウスを生かしたまま天秤に乗せてもある程度の時間が経つと多少重さが変化することはないの?
てか大学院生はマウスじゃなくてネズミって呼ぶんですね 単に言葉の問題だけど体重計ってのがどうにも受け入れられない 素人相手だからネズミと書いただけだよ
電子天秤は0.01グラム刻みのデジタル表示のちょっといいやつ
実際は、生きているマウスは動くから、正確には量れない。
死んで直ぐの体重が、徐々に変化するのを見た、という方が正しいかもしれない。
興味が有るなら一回やってみて >>836
試薬量るのは電子天秤だけど
マウスは量るのは体重計と言ってた
正確な名称は知らない
それにしても、死んだ人の体重をはかれば、天国に行ったか地獄に行ったかがわかるのかと思うと感慨深い。
地獄に熱い火の山があるというのも
地面に沈んで行くことを考えたら、あり得る話だと思う。
そういえば、ロシアで一万キロ掘ったら地獄の声がしたというの、もまんざらでは、ないかもしれない。
死んだ魂は、いつどうやって地上に戻ってくるのか知りたい 追い打ちかけるけど地獄の音は映画の音声を使ったネタだからな 私は常に何かに依存しないと生きていけない女です。思春期は恋愛、社会人になってからは仕事、そして今はセックス依存症になりつつあります。
普通の女の子なら旅行したり、ディズニーランドに行きたがったりするでしょ? だけど私は「どこにも行きたくない。部屋で1日中繋がっていましょう」と提案するくらい、今はエッチが大好きなんです。
テクニックがどうのこうのじゃなく、彼の人柄に惚れ、「どんなに恥ずかしい姿を見せてもいい」って覚悟したから、よけい感じるようになったのかもしれません。
そんなある日、彼から「今晩はセックスオリンピックだ。肉体の限界に挑戦するぞ」って言われました。
なんとこの日のために、ネットでオ○ンチンに塗る麻酔薬を手に入れていました。それを塗ると、感覚が麻痺するので早漏ぎみの欠点を克服でき、長い時間できるわけです。
どんなエッチをしてくれるかと期待していると、まずはディープなキスで膣口をしっとり濡らした後、クチュッと音を立て、正常位で優しく入ってきました。
私の高まりとともに少しずつ腰の動きが速くなり、「ああっ、イク〜ッ」と悶えながら、快楽の頂点を迎えます。
普段なら、彼も少し遅れて射精するんですが、「まだまだ、今晩は眠らせないからな」と次はバックへ体位換えします。
すごく深く刺さり、一番奥を突かれたとき、「うぉ〜っ」と牛みたいな恥ずかしい声を出しながら半分意識を失いました。
「もう、許して、休ませて」
「ダメ、おまえの限界が見たいんだ」
意識がもうろうとして目の焦点も合わないまま、上に乗せられ、今度はいつもより数段硬いペニスが下から突き上げてきます。
「あ〜っ、何か出るぅ」
信じられないことに、シャワーのように潮吹きしながら、彼のお腹をビショビショにして…。
汗、涙、鼻水、オシッコ、潮、おなら、愛液、ヨダレなど、恥ずかしいけどウンチ以外のすべてを漏らしていたんです。
数えただけで25回イッたら、やっと麻酔が切れて彼は射精できました。
彼ばかりに我慢させてかわいそうだったけど、気持ちいいから毎週やってもらいたいです。 研究施設なんだから映像なりデータなりで記録して欲しいもんだが…
よく気を失った人とそうで無い人を抱えると全然重さが違うと言うが、アレは物理的にどうなってんだろうなあ テンションMAX先生とは名ばかりの
テンションダダ下がり先生だったか >>839
一万キロだとアフリカ人の井戸かもしれんぞ 子供の頃の話
親が別居してて母親がやたら田舎に住んでた
年子の弟の俺は幼い時に精神的に不安定になって母親の下に行った
今も、まぁぼんやりした性格だけど生きてて支障はない
小学生の頃の修学旅行で父と兄が住む所に行くので自由時間に会おうと
学校に掛け合ってくれて会えることになった
毎週とはいかないけど、連休があれば来てくれていたので寂しいと思ったことはなかったけど
東京で会うのは初めてで新鮮だった
夜は複雑な気持ちで布団に入った
夢で知らんおじさんに頭を撫でられて慰められた
ツイードのスーツ着たホコリ臭いおじさんで
一人しか見えないんだけど、存在が複数というか大勢いる感じで
声が聞こえるんじゃないんだけど口々にいろいろ励ましてくれて嬉しかった
最後におじさん誰?って聞いたらここにずっと住んでるんだと一言伝わってきたあといなくなって朝が来て目が覚めた
大人になって九段下まで来たら多少変わったものの雰囲気が全く同じで記憶が蘇ったので書いてみた
地震の時に防災頭巾被ってる子供が避難してるのテレビで見た時は思い出さなかった
兄に東京の小学校では防災頭巾を座布団代わりにしてると聞いて羨ましく思ったくらい
あの雰囲気ある建物が保存されると聞いてちょっとホッとしてるんだ >>834
ネズミの魂がマイナスの重さならば、魂が抜けると重さは増えなければおかしいと思うのですが(´・д・`) >>847
自己レス。ああ。ごめん。重くなってたのか。大変申し訳ない(´・ω・`;) マジレスすると魂の重さは20グラムじゃなく21グラム
つーかマウスの体重の増減よりも、殺害方法が気になるわ…
すぐ殺してすぐ量るって、ガスとか薬殺とかじゃなく
捻り殺しでもしてんのかよ… 頚椎脱臼で殺してた
今は禁止されているけど、当時はOKだった
マウスの尻尾を持って
金網に捕まらせると、マウスは逃げようとするので、身体がピンと伸びる
そこで、マウスの首の後ろに指を当てて固定して、尻尾をぎゅっと引っ張ると、頚椎がぽこっと外れてマウスが死ぬ >>846
下から3行目が丸々意味わからんのですけど
突然 防災頭巾とかその建物とか何の話? 男日照りが続いていたので、イケメンをゲットしようと真夏の海に繰り出したのですが、私好みのイケメンはなかなかガードが堅くて、素っ気なくあしらわれちゃうんです。
そこで私は、禁じ手を使うことに。沖に向かって泳いでいくイケメンを追いかけて、すぐ近くで溺れたふりをしたんです。
「助けて〜!」
そう叫ぶと、イケメンは正義感が強いから私を助けようと背後から腕をまわして抱きしめてくれました。
「大丈夫か?」
そう問いかけた直後、彼は「おっ」と声をもらしました。私は事前にビキニのブラを外しておいたんです。当然、彼の腕はオッパイに直接触れることに。
「足が攣っちゃって…。それにブラも流されちゃったんです。この格好を人に見られるのは恥ずかしいわ」
「分かった。人がいない所まで連れてってあげるよ」
彼は私を抱えたまま、海水浴客がいない辺りまで泳いでいってくれました。
「身体が冷えちゃったわ」
陸に上がった私はガクガク震えて見せました。すると、彼はチラチラ私の胸を見ながら言いました。
「何か温かい飲み物でも買ってこようか?」
「それより身体を擦ってもらえれば温まるかな」
「よし。今擦ってあげるよ」
彼は私の背中や肩を手のひらで擦り始めました。その手が徐々にオッパイに近づいてくるんです。
「ああ、気持ちいいわ」
「ここが冷たいね。いっぱい擦ったほうがいいよ」
彼は重点的にオッパイを擦り始めました。
「こっちも冷えちゃってるみたいなんです」
私は彼の手をビキニのパンツの中へ導きました。
「ここは手で擦るより、これを使ったほうがいいな」
彼は海パンを脱いで勃起ペニスを露わにしました。
「それで奥のほうを擦って」
「よし、任せとけ」
彼は私の股を開かせてアソコにペニスを挿入し、抜き差しをし始めました。
「ああぁん、温まるわぁ」
「おおっ、すごく熱くなってきたよ。ううっ、気持ちいい。も…もう、出そうだ」
「いいわ。あなたの熱い精液で奥まで温めてぇ」
「おおっ、出、出る!」
彼は私の子宮目掛けて射精! それが縁で彼と付き合い始めたかというとそんなことはなく、エッチが終わった瞬間「じゃあね」と、私を残して彼は1人で泳いでいっちゃったんです。イケメンは冷たいです…。 学校の授業であった、今思い出しても不可解。
というかヘンな出来事です。
長いけど、ちょっとつきあってくれ。
小学校一年生の出来事。
当時、自分が通ってた小学校の体育館は2階に設置されてて、
ちょっと変わった構造だった。
それである日、先生が
「自分の座布団をここに並べて、自分のにはビニールをかぶせなさい」
って言ったんだ。
体育館のステージの下、
ってパイプ椅子とか畳んで仕舞っておくスペースになってるじゃん?
この小学校は、ステージの下から電動で床がせり出てきて、
ベルトコンベアみたいな感じでものが収納できるようになってた。
『なんでわざわざこんなことさせるのかな?』
って、不思議に思ったけど、小一の頭じゃ上手く言葉に出来なかった。 それから、多分放送室だと思うんだけど、
撮影ブースみたいなところへつれていかれた。
そこで、年配のおばさんとベンチに一緒に座って、
お遊戯というか、曲にあわせて簡単な体操をするのだと言われた。
映像を見ながら振付を覚える。
教育番組のエンディングにある、みんなで歌って踊ってみたいな感じ。
けど、映像の中でベンチに男性が座ってて、
曲が終わりを迎えると郵便ポストみたいなのに、お金を入れていた。
募金なのかな? ヘンな番組だな。って当時は思った。 本番になった。
ベンチの端に人男性が座ってて、次におばさん。
おばさんの隣に2人分席が残ってて、曲のワンフレーズごとで交替しなさいと言われた。
仕舞った座布団がなんでここで出てくるのか?
男性とおばさんは何者なのか説明はなし。
自分たちだけ、立ったり座ったり忙しいな。
と思いながら、振付をこなす。
終わると、座布団と一緒に退場して、座布団はカゴの中に置きなさいと言われた。
それから、舞台裏っぽい、機材とか置いておくような通路を急きたてられながら走った。
後ろからおばさんもついてくる。
走っていると、突きあたりがあって、
壁にアスレチックにあるような手足をかけるでっぱりがあって、
そこを登れという。
そこで、おばさんがヘンなことを言った。
「後ろは絶対見ないで!」 人の流れが止まっちゃうからかな?
と思って登った。
登りきると、学校の裏側に出た。
それで、「あ、さっきの場所は学校の地下だったんだ」って気付いた。
それから、昇降口に戻って教室に帰った。
けれど、なんでわざわざ学校の外に出て戻ってくるんだろう?
入って来た時と同じドアから出るんじゃダメなのかな?
それから、何日か後に、まったく同じ授業があった。
正直これは、何の授業なんだろう?
そう思いながらも、また振付をこなす。
ベンチに座るおばさんは同じで、男性が違う。
先生はなんか怖い感じで、退場の時急きたててくる。
壁を登るところで、おばさんはやっぱり「後ろを見るな」と言う。 なんでだろう?
変だな?
って思っていると、明らかに自分たちやおばさん以外の気配がして、
肌色の腕が見えた。
その腕が見えたのは、自分だけじゃなかったらしく、
他の子も動揺した気配がした。
おばさんが「今のは猿の妖精だよ」「みんなが壁を登ってるのを見て、まざりたくなったんだよ」
みたいなことを言った。
猿? ダイダラボッチみたいなのが、ここにいるの?
困惑しながら、壁を登り続けていると。
猿? は、ダクトみたいな横穴に入っていって、四つん這いの後ろ姿が少しだけ見えた。
猿って、あんな色だったかな?
やけに全身肌色だった。
けど、歩き方は確かに猿だったのかも?
それにつけても、地下の出口はなんで臭いんだろう?
トイレの大の方の臭いがして、嫌な感じがした。
臭いは気のせいじゃなく、他の子も顔をしかめていた。
そう思いながらもその日も教室に戻った。 また、別の日。
やっぱり同じ授業があった。
またか、とみんなうんざりしていた。
これ、一体なんの意味があるのかな?
そういえば、おばさんの隣に座る男性はいつも違う気がする。
こないだは、全体的に丸っこい人だったけど、
今日はスーツを着た細長い人だ。
TV番組でも、司会者以外のゲストの人は毎回違うから、それと同じかな?
それにしても、出口が臭いのはどうにかならないかな?
毎回おばさんも「後ろを向かないで、見ないで」とうるさい。
そう考えながら壁を登っていると。
でっぱりをつかむ自分の手の横に、自分とは違う人間の手がヌっと出来た。
ちょうど自分に覆いかぶさるように壁を登っているのだ。
おばさんはしきりに「猿みたいに! 真似してウホウホ!」とかやかましい。 怖いより、うざい気持ちの方が強かったし。
それ以上に「なんで?」という気持ちだった。
そうこうしている内に自分の手が、地上に着いた。
猿? もまだついてきてる。
じゃあ、猿の全身が分かるなあ、と思って登り切ったら。
猿? は、思い出したみたいに慌てて引き返す気配がした。
なんで? と思っていると、
おばさんに「あなた本物のお猿さんみたいに上手に登ってたから、仲間と間違えちゃったのね!」
と言われた。 それ以来、同じ授業は無かった。多分。
自分はその学校にいたのが一学期までで、転校してしまったから、
その学校でその「授業」がいつ頃から、何の目的で行われていたのか。
今でも分からない。
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