姉が帰宅したのが15時35分頃
姉から連絡を受けた母親が自宅に到着し、妹の様子を確認した上で救急に通報したのが15時47分頃

この間、約12分

この12分には、居間で倒れている妹を姉が発見する迄の時間や、姉が母親に電話する迄の時間、
母親との通話(状況説明)に要した時間などが含まれる

つまり、母親は自宅からそう遠くない場所(10分も掛からない場所)に居たわけで
通報より前にまず自分の目で確かめることを優先したのは、不自然な行動とは言えない