まず最初に身体には太極図の2つの陰陽理論世界観のような物が手足や腕脚から胴体や脳にまで渡り全身の全てに
陰と陽がお互いをお互い主張しあいながら張り巡らされています

周天を行う上で手で説明するとどちらの腕が陰でどちらの腕が陽かは
わたしの浅はかな知識と経験と感覚では把握出来ないのですみませんが
仮にあくまで仮にですが右手を陽左手を陰とすれば
この手て手の間で気を送ったり送り返したり繰り返すだけでも
手の内の気はどんどん強化されていきます痺れどころではなくまるで高圧電流が手に広がるようにです

ですので手や腕であろうと足や脚であれどこで気を感じてどこで回す行ったり来たりさせるかは
全ての身体に陰と陽のルートがあるので本人の意思次第で
自分がどこで気を感じ始めたかどこなら気を感じられるかあるいは強く感じられるかで
気の感覚化の状態によって千差万別で極論を言うと方法はどうでもいい1つに固執しないでいいです
要は身体中全てで周天は出来るということです

これって全身周天の極論みたいですね無視してください