ここまで来ると、オマケとして、適当ぶっこいたトンデモ偽の
マウントデブの間違いに簡単に気づくことが出来る。
いやもう、基礎に触れたとたん、ボロボロ間違いが出て来るのですぐわかる。
話を元に戻して、
高藤氏は危険であるという考えと、本当にしっかりした行法を紹介すると
膨大な量になるので結局書かないところがたっぷりあった。
紹介した書籍も基本というのに1000ページ越えである。これは読むだけなら
まだいいが、実践するのである。
結局こういうしんどいことは誰もやらんので、まず売れない。
クソ真面目に書けば書くほど売れない。
まあなんちゅうか、紹介した書籍はそういう利益抜きの情熱で
売れなくても構わないという日本ではあまり見られない本である。