適当書籍紹介でちろっと物理の話をしたその続き。
直接仙道とは関係ないがもしも
泥臭く、くそまじめに実践するのを厭わず、かつ身体を通じての体験でしか
事実を実感できない向きには、
『虚数の情緒』をおすすめする。
中学数学までの基礎がしっかりしていれば、しんどいが1000ページの分厚い本を
読むのでなく、計算して実践すると、何かは感じ取ることができる。
最後まで行けば量子力学の基礎が身に付くというオマケつきである。