誰か忘れたが高名な数学者で「幾何学的な認識は幻影である」と言った人がいる。
では何があるのかと言うと「存在しているのはエネルギーでその関係性を
我々は幾何学的な幻影として受け取っている」ということ。
つまり幾何学的認識=形というのはそれ単体では存在しない
必ずあるエネルギーの状態を伴っている。

これを進めるとある図形がパワーを持つのではなく
形を持つものすべてがエネルギーの表現であるという波動理論に辿り着く。
それでもパワーがあるとされる図形は波動の相関性が特別なのかも。
これは数にも当てはまるかもしれない、特に素数あたり。
素数の中に宇宙を波動として見た場合の構造の秘密とか核隠されているのかも。
見た目は堅牢な構造の物質世界も波動の相関的構造に置き換えると隙間だらけの可能性はある。