トラフはこないが、他の地震がくるってことか

M8.4の地震が2つ続けて発生
3つの震源域が同時に動き、過去最大級のM8.6の地震
恐ろしすぎだろ
昔でも相当な被害だろうが、今のような現代ではもっと悲惨

>南海トラフ地震は、静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く海底を震源に繰り返し起きている巨大地震です。
>その周期は100年から150年とされていて、前回は戦前の1944年と1946年にM7.9とM8.0の地震が起きています。
>その90年前の江戸時代、安政期にはM8.4の地震が2つ続けて発生。
>さらに、約150年前の江戸時代・宝永期には3つの震源域が同時に動き、過去最大級のM8.6の地震を起こしたことがわかっています。
>南海トラフ地震はその大きさや発生時期にばらつきがあるのです。

>宍倉さんが橋杭岩の貝殻の年代測定をした結果、宝永地震を起点として遡ると約400年から600年周期で大規模な地震による大津波が複数回起きていることを突き止めたのです。

>「前回のスーパーサイクルの巨大地震は宝永地震かもしれない。次の南海トラフ地震は(宝永・1707年から)300数十年(経ったとすると)、
>(400〜600年周期に)短いかもしれないが、(スーパーサイクルに)なってもおかしくない」(宍倉正展さん)