>>911
なに、この件蒸し返しちゃって良いわけねwそれじゃあ遠慮なく

まず当時の新聞記事によると少なくとも受け取った店員は本物だと思ってたらしい

>逮捕容疑は1月16日午前4時ごろ、函館市大川町のコンビニで、「壱万円」と記された金属製メダルを店員に渡し、食品5点(約1500円相当)と釣り銭として約8500円をだまし取った疑い。店員は、本物の硬貨と勘違いしたという。
>メダルは直径約3センチで「昭和六十五年」「10000」とも記されている。レジを点検した店長がメダルを見つけ、110番した。
https://www.sankei.com/photo/daily/news/170314/dly1703140021-n1.html

これは店員がよっぽどボンクラだったのか、
それとも本当に一万円硬貨の記憶があったのか真相は分からない
しかし>>626の記事によれば偽造された硬貨を鑑定したところ、
材質も上等で作りも精巧だったと言う
確かにそれなら店員もそれを実在の通貨と誤認したことは合理的に説明できる
しかし、たかがガチャガチャの景品がそこまでのレベルのものになるとは考え難い
まあこの件については、原型がどこかから流出して新たに作り直されたものだとか、
単にTOCANAがネタを盛っただけとか色々可能性は考えられる

それよりもガチャガチャについて今まで誰も指摘してなかったと言う点が不審極まりない
これだけ騒ぎになれば1人くらいTwitterあたりで言及しても良さそうなものなのに
何しろこの事件、実は6年前にも全く同じ硬貨の偽造騒ぎがあって、
その時も偽造硬貨の正体を巡って様々な憶測が飛び交ってたのだから
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2204M_T20C12A5CC0000/

つまり、前回の事件から6年間誰も真相に気付かず全く同じ事件が再発したわけだが
いくらなんでもそんなの不自然すぎるだろ
>>667のサイトは前回の事件当時すでに存在しててググればすぐに見付かるわけだから、
そこそこ知恵の回るオカルト否定派なら容易に特定して得意気に指摘してきて良いはずだ

ならば、なぜ今まで誰も特定しなかったのか、いや特定できなかったのか
昭和65年なんて言う大それた歴史改変が可能だったとしたら
本当にそれが元からただの景品だったのかすら疑うべきだろう