>>145

富士の巻 第五帖
(略・・)四ツん這ひになっても助からぬことになるぞ、穴掘りて逃げても、土もぐってゐても灰になる身魂は灰ぞ、
どこにゐても助ける臣民 行って助けるぞ、神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、臣民も神も一緒に助かるのぞ(略・・)

富士の巻 第九帖
(略・・)今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ、一度はそこまで下がるのぞ、
今一苦労あると、くどう申してあることは、そこまで落ちることぞ、
地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めん所ざから、悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ。(略・・)
地獄の三段目に入ることの表(おもて)は一番の天国に通ずることぞ、
神のまことの姿と悪の見られんさまと、ハッキリ出て来るのぞ、
神と獣と分けると申してあるのはこのことぞ。何事も洗濯第一。

富士の巻 第十九帖
(略・・)獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ、
獣は獣の性来いよいよ出すのぞ(略・・)

日の出の巻 第十二帖
(略・・)今の世の様見ても未だ会得らんか。神と獣とに分けると申してあろが、
早う此の神示(ふで)読み聞かせて一人でも多く救けて呉れよ。

雨の巻 第二帖
(略・・)我と改心出来ねば今度は止むを得ん事出来るぞ、
我程偉い者ないと天狗になりてゐるから気を付ける程 悪ふとりてゐるから、
こんな身魂は今度は灰ざぞ、もう待たれん事になったぞ。

これと>>74のものと・・。