来栖:けど、やっぱり私は走るより縄跳びとか反復横跳びとかが嫌だったなあ。痛いし、走る時以上に揺れてるのを見られるし。

益坂:そうそう、男子の視線が胸の揺れに合わせて縦や横に動いてるのが見えるの(笑い)。高校の体力測定の時とか「早く終われ〜」って思ってたよ。

柳瀬:私は肩こりかなぁ。いまは片乳で2kgくらいあるから、ダンベルぶら下げてるようなもんだしさ。

吉田:あと特有の悩みは夏場、下乳が蒸れて、あせもができやすいってことかな。

来栖:私は部活の時とか、こっそりタオルで下乳の汗を拭いたりしてたよ。

日比谷:けど下乳は色々挟めていいですよね。撮影の合間にリップを下乳に挟んで隠し持つとか。

柳瀬:そういうメリットもあるんだけど、私は海外ロケの時、空港の入国審査で必ず引っかかるんですよ。童顔でおっぱいが大きいからか、「その胸はおかしい。胸の中に麻薬を詰めて運んでるだろう」って。本当に百発百中で引っかかります(笑い)。
吉田:それは大変だね。あとさ、シャツのボタンが弾けたことない? 私は高校の軽音部でギターボーカルをやってたんだけど、ライブ中にシャツのボタンが弾けちゃったことがある。男子が盛り上がったからライブ的には良かったけど、本当に恥ずかしかった。

益坂:私も最近、落ちたものを拾おうとした時に弾けちゃって焦りました。それも、「パンッ!」って、すっごいイイ音がしたんですよ。

柳瀬:みんなで悩みを共有できて嬉しい! 最後に男性の皆さんに物申したいことを言おうよ。

日比谷:通りすがりに「デカッ」とか言われると傷つくよね。

来栖:うん。遠くでも、「デカい」と「おっぱい」は唇の動きでバレてますから。男の人が言うことって大体同じだから、おっぱいに関することだけは読唇術ができるようになった(笑い)。

吉田:うん。ヒソヒソ言われるよりはっきり「大きいね〜」ってネタにしてくれた方が会話のきっかけにもなるし、いいよね。

うさ:私はあんまり男性の視線って嫌じゃない。私のおっぱいは“公共施設”みたいなもので、自由に見てもらえばいいと思って、普段から谷間を露出しちゃってます。

結城:公共施設(笑い)。けどさ、やっぱり「おっぱい以外も見ろよ」って感じだよね。

全員:本当そう!