13という封じがなぜキリスト教で不吉とされたかというと、
それは真実の世界を現す神の数字だからなんだよね

そもそも「キリスト教」というのは非常にキリストの教えとは
かけ離れた宗教になってるわけだよ
中世の時代には魔女狩りを行い、十字軍遠征で残虐行為を行い、近代においては
ナチスのユダヤ人迫害に協力したりなんかした。
そして現代では、ホモや児童に対する性的虐待の温床になってる。

こういう現在キリスト教の様相はユダの福音書に書かれてるんだよね
「あるもの(司祭)は男と床をともにするものから現れたり、そのほか不道徳な誤った人々の中から現れる」と。
そしてそれらは全てを終わりに導く星だと
しかし、本当の宇宙の主は、「終わりの日に彼らは恥に落とされると命じられる」

ユダはキリストの真の教えを理解したただ一人の弟子で、彼はキリストから13番目と呼ばれる
そして最後の日、ユダは新しい世界の先導者となって、誤った人たちを裁く裁きの神として君臨することになる。
もちろん、これは救世主ということだ
つまり、キリストの真の教えを受け継いだユダがこの現代に生まれ変わって
新しい世界に人々を導くということ

13という数字はトドメの数字だ。
それは新しい世界を現す数字であり、救世主のナンバーだ。
またなぜキリストが13番目という呼び方をしたかというと、それは彼が「12番目」だからだ。
この世界は2000年のサイクルで時代の星座が変わる。全部で2万4千年だ。これは銀河系が一周する期間
2000年×12=24000年 これで一つの世界の時代が終わる
12人の各時代の救世主が現れ、そして13番目の救世主が次の新しい時代を切り開く
「キリスト教」のものたちにとって、この13番目の救世主は自分たちの悪事を裁く裁きの神として現れる
だから徹底的にユダを悪者に仕立て上げた

ちなみにスィーズダベダルという風習も、その日は新しい世界の始まりで
一斉に戸外に出なければならないということだろう
家に留まるということは、前の時代に留まるということで、縁起が悪いということになる