かぐや姫(帝、及び古代日本のアニマ)が帝の阻止もむなしく
月に帰った日は【8月15日】という鳥肌ものの偶然・・・
それから千年以上たった同じ日付のある日、明治政府が近代東征の一環として
蝦夷地に開拓使を設置。領土を拡大し始めた。
さらに数十年後の同じ日付のある日、いくつかの地域が近代日本の領土支配から
離脱。日本は「広い島」ではなくなった。

男たちを弄んだ「かぐや姫」が犯した本当の罪
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180527-00222193-toyo-soci&;p=1
地位や権力や財力はあっても(それゆえに?)不誠実だったり強引だったりする男達
ばかり引き付けてしまうかぐや姫。それは、彼女の中にも男達と同じ波長が存在
したために運勢が共鳴し合い出会ってしまったのかもしれない。
個人的には、彼女が地球へ流刑になった元凶の「罪」とは、彼女も持つそんな波長
が引き起こした何かだったのかもしれない。
人は必ず欠点を持つ。彼女は流刑地で自分の抱える欠点と同じ欠点を露骨に持つ男達
と出会い、「人のふり見て我がふり直す」という償いを終えたから月に帰ったのだろうか?

日本のアニマ東日本(古語で吾妻=我が妻)及びそこに住まう「まつろわぬ民」達
とてやはり弱肉強食で権力志向な波長(地母神抑圧症?)は持っていた(ヤマトタ
ケルが東征してた時点で関東は既に豪族という権力者が存在している)。
それがネックとなって大和朝廷の波長と共鳴し大和朝廷からの侵略という運勢を招きその
個性と可能性を抑圧されていったのかもしれない。己の抱える波長によって。

イザナギとイザナミの双方に弱肉強食で権力志向になりうる波長があったからこそ、
二人は軍需産業の神を生み出しえた(地母神の心を失いえた)のかもしれない。
自らを傷つけもするその波長と原因。それを解明し根本解決する(癒す)ために
同じ波長で共鳴し合う者達は協力することが出来る。戦うのではなく、同じ課題
に取り組む仲間として協力し合える。これは一神教性神経症の患者さん同士でも
近代東征の当事者達にも同じことが言える。グループカウンセリングとかできればいいのに。