妖怪の研究
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妖怪は日本の文化である。妖怪とは一体何なのかみなさんで考えましょう。 >>31
昔の鬼太郎には、牛鬼っていう土蜘蛛の一種がちびっ子共にトラウマ植え付けてたから… 平昌五輪:怖いけど心引かれる「人面鳥」、一夜にしてスターに
2018/02/12 09:49
高句麗の壁画からインスピレーション 想像上の鳥
日本でヤフー検索語1位 大きな反響
鳳凰(ほうおう)のように細い体に人間の男の顔が付いている。白い顔にはっきりとした目鼻立ちで無表情。白の伝統衣装、頭には小さな冠も。その姿は奇怪で不自然だ。
9日、平昌冬季五輪開会式のステージに登場した「人面鳥」は、公式マスコット「スホラン」と「バンダビ」を抜き最高の話題を呼んだ。
人面鳥は開会式序盤に四神を意味する青龍・白虎・朱雀・玄武やさまざまな動物たちと共に登場した。人面鳥は高句麗時代の複数の古墳壁画に描かれている伝説の生き物だ。「千秋」や「万歳」という名で呼ばれることもある。
宋承桓(ソン・スンファン)平昌五輪開会式・閉会式総監督は人面鳥について「高句麗の古墳壁画からインスピレーションを得た。多くの動物たちが平和を共に楽しむいにしえの韓国の姿を表現したかった」と話した。
開会式の生中継を見た視聴者たちは当初、「夢に出てきそうで怖い」「子どもが見たら泣きそうなビジュアル」などと否定的だった。
しかし、開会式が終わった後は「見れば見るほど心引かれる」「人面鳥が頭の中をぐるぐる回っている」という反応が続き、ポータルサイトでリアルタイム検索語1位になった。
特に、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「ツイッター」や「インスタグラム」には、ユーザーらが描いた人面鳥のファンアートが一日に100件以上投稿された。
ファンアートとは芸能人や漫画・小説の主人公など好きなものをテーマに描いた絵のことだ。人面鳥をかっこいい男性やかわいい鳥のように美化して描いたものがほとんどだった。
人面鳥が高句麗時代の服を着た女性を優しく包み込んだり、スホランとバンダビを乗せて空を飛んだりしている絵もある。
海外での反響も熱い。朝日新聞デジタルは9日、「突然現れた『人面鳥』に驚き、実は平和象徴」という見出しの記事を掲載した。
卞熙媛(ピョン・ヒウォン)記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/12/2018021200730.html
https://i.imgur.com/EsL3W9Z.gif
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1518410035/ 人面犬は覚醒剤やってたスポーツ新聞の記者が書いた記事が発祥で、
いろんなものに人間の顔が見えるのはヤク中の典型的な妄想なんだとどこかで読んだ 妖怪みたいな人なら身の回りに沢山いるような
ねずみおとこやらぬらりひょんやらこなきじじいやら ミイラは全部作り物って解明したよね?昔の見せ物小屋で使ってたとか カッパは水死体だという説がある
昔ネットで水死体の画像みたことあるけど、確かに緑色になってとても人間には見えなかった >>38それを鑑みるに、目目連なんてのも結局は幻覚なんだろうな。 1979年の口裂け女騒動は本当に凄かったな。未だにあんなに凄い現代の妖怪は出てきていない。 昔故郷にはカッパがいた、っていう話を読んだことあるんだけど
田舎では当然のようにカッパを見てそれを特に不思議と思わなかった、なんて話だったんだよね
妖怪ってそういうチカラをもってんじゃないのかなぁってちょっと思った。
夢があるよね。 10年くらい前に撮影された川を超高速で泳ぐ2体の河童の有名な映像あったよね。あれはおもしろかったな。 とっくに倒産したけど、大陸書房からよく妖怪関係の
研究書が出てたもんだ。
確か一冊しか見たことないんだよなー。
「日本の奇怪」って本。
昔、古本屋でパラパラ見たけど買わなかった。
買っときゃよかった…。 「妖怪」ってほとんど水木しげるが創作したんじゃないの? 妖怪の形を与えて視覚化したのが水木しげると鳥山石燕だと言われている
あくまで「姿」であり設定は大昔からあったものだよ 例えば「子泣きじじい」とかは水木しげるの創作らしい
もともとは日本各地に伝わる、夜中に赤ん坊の泣き声が聴こえるという怪談(?)のことらしい
個人的には、発情したり喧嘩したりしているネコの鳴き声の聞き間違えだと思っている(子供の頃、俺はマジで赤ん坊の泣き声だと思って震えていた。田舎だったので野良猫がすごかったのだ…) 漫画家ってきづかへんのかな?きづかんのだろうな。
考えてもみなかったとあとから言うで。
オカ板でも理解できる人はいるけど、多分は信じないだろうな。 >>54
スレえお間違えたので無いのなら、せめて説明してください 人間とは神の想像の産物にすぎないようだけど
妖怪とは現世の人間の想像の産物のようだ、龍などは過去のお百姓たちの
雨乞いへの強い意識が産み出したのかもしれない
そして今も天候を司っているのは、その龍たちのようだ
またそれらが人間として産まれてきたりもしているみたいだ
ただ、河童や天狗は異星人だと思う、そしてまた人間として産まれてきてる? 妖怪が実体を持ってたら、人にバレルような身なりはしないよね
むしろ人に賞賛されるような形で楽しんでいそうだよね
そしてむしろ現世は、魔法使いや天狗たちの活躍の場として
多数生まれてきてるんでしょ魔界から
現にこの世のあらゆる成功者や資産家や一流アスリートや美人たちなど
常識人を装うも話を聞くに変わり者が多く数奇な運命を辿るひとたち
皆中身は面妖極まりない妖怪たち? 俺には飛頭蛮に憑依されているような気がする。
何故なら 民話や伝承では物の怪の類いなどそこかしこにいたように描かれるが
ほんとにいたためしがない 一旦木綿なら見たことあるわ。深夜の運転中だったから眠たさからきた幻覚だと思うけど… 恐らく妖怪の正体ってのは浮浪者や乞食、精神異常者、世捨て人のような類の人種だと俺は思うね
昔はそういう人が目につくような道端とか山ん中によくいたんで妖怪だの、物の怪だのと言ってたんじゃねぇのかな
実際今でも大阪の西成になんか行くと化け物ばっかりいるからあながち間違ってねぇと思うんだけど >>65
ヒバゴンの正体が旧軍脱走兵のなれの果て説を思い出した。
だとすると、いくらなんでももう死んでるな。 乞食だとか特定の対象を指してたと言うよりも比喩の形態なんだろうな
神話解釈で良く用いられるのは、説明のつかない現象を全て神の仕業としていたこと
例えば、雷を起こしているのは巨人トールが杭を打っているからだと
そうした多様な比喩が日常生活に持ち込まれた結果が妖怪や物の怪じゃないかと すごくおもしろいPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
役に立つかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
DQTVO >>59の続きを今更ながらw
何故かというと、飛頭蛮(ヒトウバン、ってカタカナで書くと宇宙刑事みたいだな)は「スカート潜り」が好きだ
と伝えられているからである。
それだけでなくこの妖怪は女の脚に挟まれたりするのが好きらしい。
全部俺に当てはまるからである。 以前勤務してた工場に
後ろ姿は砂かけ婆。
顔は猫娘そっくりさん。
と言う人が居たなぁ。 全長30センチ弱の猿みたいな感じで顔は人間のおじさんの妖怪なら、うちで見たけど何かの参考になる?
妖怪きちんと見たのは初めてで、どのスレに書き込むか悩んでたんだけど……人いないかな。 >>73
芸能人がみる小さいおじさんだろ。本もでているだろw あ、ありがとう。
芸能人やらの話す小さいおじさんとは違うと思うんだ。
身体に毛が生えてて、猿みたいな身のこなし、でも顔はおじさんだった。
以下、長くなりますm(_ _)m
私は幼少期から霊感がある方で、でも幽霊は白か黒の輪郭で見えてるだけなんだけど……いわゆる霊媒体質です。
妖怪は高校生の時にも気配や音でススワタリの塊みたいなのと遭遇したことがある。
実家の家族も何人かはこのモノノケの存在を知ってたから幻覚とかではないと思いたい。
今回の猿みたいなのは、結婚して実家も離れて、新しく家庭を築いてる普通の家での遭遇です。実家も普通の家だけど。
リビングで寝てしまった小さい子どもにお布団掛けてた時に、急にラリアットっていうの?肘からドーンって倒れ込みたい気持ちになった。
どちらかと言うと溺愛してるからそんな気持ちになる訳ない。
え?って思ったら左後ろに何かの気配を感じた。
10センチくらいのおじさんの顔が覗き込んでた。
ヒュンって後ろにあった縦長のストーブに移動して掴まった姿は猿みたいだった。
(お前か!)って睨みつけたらまたヒュンって5メートルくらい右に離れた位置に移動して、子どもに何させる気だってブチ切れた私の視線でかふって消えてった。
2ヶ月は前の体験だけど、ゲゲゲの鬼太郎を観てて、そういや妖怪見たなと思い出した。 あ、あと「猿 妖怪」で画像検索して見たけど、これだー!ってのは無かった。
強いて言うなら『化物和本草』の手の長き猿みたいな感じ?ただ別に手は長くなかったw全く可愛くないけどマーモセットみたいな掴まり方だった。
尻尾も無かったか短かったんだと思うんだけど……場所は愛知県です。 >急にラリアットっていうの?肘からドーンって倒れ込みたい気持ちになった。
その妖怪にあなたの身体をマインドコントロールされて、子供にやりたくないのにラリアウトしそうになったということか。
霊障ではだいたいそんなのがあるからなw
まあよく耐えた(ふんばった)と思うぞ。
この感覚わかれば自動書記みたいなたぐいもあるのに理解されるだろが。こっくりさんの指が動くのもこの現象利用していいるし。 >>79
創作認定せずに真剣に読んでくれてありがとう。
幽霊や生きてる人間の気持ちにも引っ張られやすいから、本当に自分の気持ちなのか注意するようにしてます。
でもまさか妖怪の気持ちに引っ張られるなんて……いたずら好きなのは本当みたいだ……
私も百鬼夜行とか、障害があって昼間には出られなかった人たちの目撃談から出来たんだと思ってた。
でもそういうのから考えられた妖怪以外にも、霊体の念が集まって出来た妖怪という存在もあるんじゃないかと今は思ってる。
幽霊でも普通じゃない見た目になってるのがいる。
前にムンクみたいな顔になってる完全にヤバイのは見たことがあって……(別板にそっちは書いた)
そこからさらに人間離れして行って妖怪になるんじゃないかと。 初めてこういう掲示板に書くのですが、妖怪用のスレ?ってここであってますか?
小さい時から妖怪なのか人間のなりそこないなのか幽霊なのかよく分からないものをここずっと30年ほど見てまして、本日やばいものを見たのでもしここにいる方で似たような物を知ってる方がいらっしゃったらと思い来てみたのてすが……。 さっき書き込んだものなのですが、一応イラストを描きまして、どこかアップしたいのですがどうすればいいのかわからないです バーロー!!妖怪だってスポーツで鍛えれば倒せるんだ!! 前に投稿したやつなんですが、妖怪詳しい人でこういうものを見た人はいませんか?
小さい時からこういうものを見る度に記録してたんですが、気持ち悪くてしょうがないです。
これは妖怪なんですか?それとも神様的なものなのか誰か知っていたら教えてください。
https://i.imgur.com/fwfqd5K.jpg
https://i.imgur.com/QQESyRR.jpg あやかしはロウソクの時代に「わけのわからないこと」をやり過ごすための概念です
「妖怪のせいか」として回るのであればそれに超したことはありません
何か悪いことがあったときに被害者が納得しないままでは社会が崩壊します
その際に「妖怪のせいか」で我慢できるのであればそれが一番良いわけです
電気の時代になってからは都市伝説と「精神病、心理学」がその代わりですかね
何か不都合があった際に「それはナンチャラ効果」でやり過ごしている事例は山ほどあります
それで損をした人も「ナンチャラ効果にやられた」で日々を生きていけるなら良いと思いますね
被害者を救済するための理由付けなので、
時代が進んでもジャンルと呼び方を変えて概念は残るでしょうね >>85あんた絵上手すぎ(怒)
第2の好美のぼるになっちまえ!!
「誰?」とか言われそうだけどw >>87さん あ、一応イラストレーターやってまして、その…昔からこういうものを見て描いていたので…知り合いの漫画家の先生にここで置いた話を相談したらこちらの掲示板の人なら何かしろ知ってるんではないかと紹介していただきまして、それで置いてみたのですが……
何か似たようなものを見たという方がいらっしゃったらこれらは何なのかを教えていただきたいと思い書き込みました(;´Д`) >>88 ど、どうなんでしょうか……?
ただ言えるのはこういうのを見たあとに蕁麻疹や高熱を出すっていうことがしょっちゅうあります。 すげえな
その場にいるかのように質感が伝わる絵柄だ
黙々と日々を綴る仕事に就いたら鳥山石燕の画図百鬼夜行になりそう
そのような生き物が本当にいるかどうかは別として、
場の雰囲気や経験による善し悪しをイメージ化する能力がずば抜けているんだろうな
そこに土地の歴史や風習の知識が加わればマジの神道系の風水士になれるで
祓うとかではなく、良くない場を避けるという意味での本当の意味での巫女にな >>31
たしか土蜘蛛はまつろわぬ民の蔑称で部落問題に抵触するかもって話でタブー化されたらしい。手足が長い人達だったと考えられてた。
手なが足ながという妖怪も同族かもね。 >>63
ゴリラは昔、幻獣で実際にはいないと考えられていた。イッカクという魚も同様。
山び呼という妖怪は音の反射という自然現象、
見越し入道はブロッケン現象 >>78
俗に言う「魔が差す」と言う奴だね。
たぶん「妖怪さとり」じゃないかな。 >>91 あ、ありがとうございます……(;;゚; ;゚;)。
でもこれ描いてる理由って本当の所を言えば誰か同じものを見た人が居たらそれの対処方法を教えて貰いたくて描いてるんです(;´Д`)。
毎度毎度たまにこういうものを見て帰ってからどっと高熱が出たりとか、全身蕁麻疹が出てしんどいんです……(;´Д`) (・ω・) 水木しげるとか鳥山石燕の妖怪画は日本の原風景みたいな懐かしさと
幼い頃の暗闇の怖さが表れとって好きなんや。 >>85
2枚目のアマビコ、って妖怪ならいるよー
半人半獣の妖怪で、主に海に出没して疫病や天候の予言する奴
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|〃
|゚Å゚)
⊂ノ
別名アマビエ
昔「この地に疫病が流行ったら、私の姿を写して飾りなさい」とか言ったとか何か
てか、凄まじく絵が上手ぇ…羨ましいw >>97さん あ、ありがとうございます(;;゚; ;゚;)!
>>99さん まじですか('А`)!! ちょっとググります! 正確には「あがぃえ」とか「あヴぁいえ」みたいな感じだったんですが……
ちょっと街中に用事があって昼間出かけたんですが、変なものを見たっていうのはあんまり無かったんですけど、帰ってから両腕が酷い日焼けみたいにさっきからじりじりして凄く痛いんです(;´Д`)(雨でした)
それと帰る時に煙草買ってバッグ入れて、自室に戻ってから上着のポケットに入れてさっき吸おうとしたらフィルター濡れてないのに芯の部分がびちゃびちゃになっててびっくりしてしんどいです(;´Д`)。
昔は山と田んぼしかない観光資源の塊みたいな所に住んでたから近所のおじいちゃんおばあちゃんが妖怪とか幽霊、神様の事を教えてくれたんですが、都会に出てからは妖怪なのか人間の出来損ないなのか分からないものが1杯でここ10年程頭痛が…… >>99 ググってみたんですが、見た目の情報だけで書くと(顔が猿でだるまのような体に足が3本)、うちの近所に住んでる教会の神父さんが言ってた悪魔のブエルみたいですね(;;゚; ;゚;)。
https://i.imgur.com/iyt99Jd.jpg >>100
大変羨ましい環境でお育ちになられて…俺もそんな環境で育ってみたかったwww
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⊂ノ
幼少の頃は、本気で「大きくなったら妖怪になる!」と世迷いていたもので
夢破れてからは、賢い頭と金さえあったら柳田國男みたいな民俗学者になりたかったw
なんか謎の呪文みたいな発言見るに、這い寄る混沌さん系列の気がしないでも無い
んで、体調の異変だったりってのは【障り】とは違うんですかいのぅ…妖怪は堕ちた神とも言われるからね
神は祟るし障るよ〜 >>101
何これ、めっちゃブエルwww
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⊂ノ
ちと二本ばかし足の数が足りないみたいだけど… >>102さん 遅くなって申し訳ございません(;´Д`)。
ここ二、三日でやばいくらい体調が悪くなり週明けにでも入院しなくちゃいけないらしく返事が遅くなりました(;´Д`)。 >>107
いやいやいや、返事遅くなったとか謝ってる場合じゃ無いです!
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⊂ノ
先ずはしっかり養生して、体調整えて下さいね?
御自愛下さいませ…うわ本当にお疲れ様です ,, ''" ̄ ̄ ̄~''ヽ,
/ .,,,=≡, ,≡= ヽ トランプひゃんっ
│ ,/・\,!./・\、ヽ
(l " ノ/ i\` |) へ | ̄ ̄|
│ ,ィ____.i i. / /壱\ | 壱 .レ `ヽ、
. 人 / l i / \ 万 .| 万 | 壱/
/ \__ノ `トェェェイヽ、_\ 壱.\. ,'´i'´i r 万/
│ \___/ \万. \| ,|| ,|// ./
妖 怪 国売り爺ぃ >>85
めっちゃ地元w
与平衛沼しょっちゅう行くけど見たことないわ そもそもエロを否定していない時代の産物だからな
すけべという単語自体、もとはズルのニュアンスがある
ネットにある辞書系だと江戸時代後半からの単語になっているが… 妖怪の容姿は見る者の願う容姿だからな
少年が見る妖怪の全ては美少女に見えてもおかしくはない 孤独で純真な狐娘が
(。・ω・) ちょっと切ないのぅ。 現世のしがらみを全て捨てて狐を取るなら、それはそれで良いが、
しかし、いくらかわいくても狐のために現世は捨てられないよ 昔、弧族だったよ
見た目は老けないから土地転々してた そもそもの定義がないのではっきりとした線は引けませんが、
妖怪の元は森羅万象で、
人や動物や植物の全てだけでなく自然現象やモノや道具まで幅広いのに対して、
幽霊の元は、動物ですね。幽霊のほとんどの元は人でしょう。
中には動物の幽霊もいますが、植物の幽霊や自然現象の幽霊は聞いたことがありませんね
そもそも生き物や道具は「死」の概念があるので幽霊にできますが、
自然現象やモノはそういう概念がないので、たとえば「風の幽霊」とか言えませんよね?
違いはその辺だと思いますよ
外国語に幽霊に対する言葉はあっても妖怪に対する言葉がないのも、
ユダヤ教を始めとするイスラムやキリストも生き物までにしか魂を設定していませんからですね
魂がないものは死がないので区分は生き物止まりなわけです
対して、仏教も生き物止まりですが、日本に入ったときに、
空海が「生き物だけでなく、全てのモノに魂はある」と説いたため、
日本の仏教では、たとえば石ころにまで魂が宿ることはあり、
つまり「八百万の神」のようにありとあらゆる全てのものに神は宿り、
それは広義での「全てのものは生きている」という感覚になり、
そこから自然現象や道具やモノにまで魂という感覚が生まれ、
説明できないものを説明しようとするときにそれらのモノまで利用して「妖怪の仕業」となったのだと思われます
本来は何も存在しない部分まで妖怪で補えるわけですね (・ω・) まだまだ妖怪については研究の余地が大有りやの。 結局UMAスレは落ちたか
「サンピラー」という言葉を聞いて、沖縄の妖怪か何かだと思ったけど、違って普通にsun pillarで英語だったww
"サンピラーは日本語で「太陽柱」と呼ばれ、日の出または日没時に地平線に対して垂直方向へ太陽から炎のような光芒(こうぼう)が見られる太陽光学現象のこと。2016/08/25 キジムナーはもちろん知ってるが他にもおるかも知れんだろ
妖怪ちんぽとか
サンピラーは沖縄な感じもするけど、なんか日本語の土着信仰的の何かって感じがする。金毘羅みたいな
実際は寒い所の空に現れる妖怪・怪奇現象らしい。
【北海道】厳寒の空に「サンピラー」出現 蜃気楼みたいな物か?
蜃気楼と金史郎と金嬉老も紛らわしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています