津波で迷宮入りといえば南相馬市女子高生行方不明事件

2011年4月18日、震災の行方不明者捜索中に瓦礫の下から女性の遺体が発見された。
遺体は衣服を身に着けていなかったが、損傷が激しく、詳しい死因を調べることなく、DNAサンプルを採取した後火葬された。
その後、5月になって遺体は2月19日に自宅を出たまま行方不明となっていた
南相馬市の高校生、清水沙也香さんであることが判明した。

警察の調べで、清水さんが最後に会っていたとみられる男性の存在が浮上したが…