すいません遅くなりました。
社長が到着してからの話を書きますね。
社長は既にその神主さんに連絡済みで、すぐに車に乗るように言いましたので乗車。
その店舗から30分程走らせた所にその神社がありまして。神社の名前は伏せさせて貰いますね。
その神社に着くと、既に鳥居の所に神主さんと2人の巫女さんがいらっしゃいました。
神主さん達は私を見た時困ったように苦笑されて一言。
神主「これはこれは・・・大勢でいらっしゃって」と言いました。二人だけなんだけどな。
社長と神主さんが話しながら歩き出しました。巫女さんの一人が「本殿に参りますのでどうぞご一緒に」とおっしゃいました。
先頭に社長、神主さん、二番目に私と巫女さん、最後に巫女さん。
こういう形で歩いていたのには訳があったそうで、後から聞いた話しでは最後に私が歩いているとどんどん増えていくとの事でした。
最後に神事に仕える巫女さんを入れることで余計な物が付いてこないとか。
本殿に入るとそこでは沢山のお供え物とろうそくが沢山ありました。
よく神社で見かける白いバサー!バサー!ってするものや鈴とか色々。
そのバサーバサーってするやつで頭から背中から埃を払うようにされまして。
その間神主様が何かを歌うように、お経じゃないよね多分。途中聞き取れたのは「はらいたまえきよめたまえ」
後は何言ってるのか分からなかった。
30分ほどで手をぱーんぱーんとしておしまいでした。