初めてのオカ板での書き込みでココで合ってるかわからんけど書かせてくれ

俺の楽しみは休みの日に銭湯に行く事なんだよ
で、不定休だから平日でも行っちゃえるのね
その日も午後3時の開店と同時に行きつけの銭湯に行ったんだ、予想通り誰も居ないくて良かったなーと思って体を洗ってひとしきり湯船に入ってサウナに入ったのよ
で、ギリギリまで粘って軽く目眩がするくらい入っていた時サウナの扉が開いたのね
そのサウナの扉ってのが特殊でサウナ利用者のみに少し大きい引っ掛け棒みたいな鍵なんだよ、だから入る時はガチャガチャって音がするはずなんだけどしなかったのね
アレ勘違いかな俺以外に人が居ないはずなのにとフラフラした頭で考えてたら案の定入ってくるものは居ない、勘違いにしてはおかしいなと思って俺もサウナからでたのよ
んで水風呂に入ろうと思い、誰もいないから汗も流さず入っちゃえと思ってそのまま入ろうとしたのね
そしたら「汗を流してからにして下さい」って言われたのね
えっ、と思って辺りを見渡しても誰も居ない
いよいよ怖くなってちゃっちゃと水風呂入って上がろうとザブンと入ったのよ、そしたらまた「静かに入って下さいよ」と声が
その声がした方をよーく見るとなんとそこには黒人の先客が…無茶苦茶流暢な日本語で気付かなかったわ
しかも、その横には160cmもないような小さなおっちゃんも影に隠れてた、俺は慌ててその場で謝った、んで話を聞くと俺と同じくらいに来店しててずっと一緒だったんだってよ。鼻歌とか軽く歌ってたから本当にニガーい思い出