死すれば灰となりて無となる浅き思想、道徳は育たず身勝手な我欲を増長させるばかり

信仰心ありとて、自らの信ずる宗教のみ正しきと考える心は、かえって魂を穢す元なり
真の信仰にあらず

肉体は死しても魂は死なず
傲慢に生き、人と争い、魂穢したれば帰幽後には厳しき修行が待ち受けん