ジョニデ主演映画「シンギュラリティ」

主人公(ジョニデ)は人工知能を研究開発している科学者
彼の妻は「夫の研究が地球を救う」と信じていた
しかし科学の進歩に反対しているテロ集団が主人公を暗殺しようとする
テロ集団の襲撃を受けた主人公は被爆して余命いくばくも無い状態に陥る
主人公「彼ら(テロ集団)は矛盾している。平和を吟いながら、殺人もいとわない」「人は、理解出来ないものを恐れるんだ」
妻は一縷の望みを託して主人公の精神を人工知能に移す作業を実行
それは成功し、主人公は人工知能として蘇る

そこから主人公の暴走が始まる
主人公は自己改造等を繰り返してどんどん進化していき、インターネットを掌握し、ついには技術的特異点(シンギュラリティ)を迎える
そして製造したナノマシンを地球全土に散布したりして、世界を征服することにほぼ成功
妻さえ主人公を怖れて逃げ出す

政府や例のテロ集団が主人公を倒すために一致団結して主人公を倒そうとし、主人公の人工知能を破壊するコンピューターウイルスを作製する
妻はウイルスを持って主人公のもとに向かう
しかし主人公は妻から不穏な気配を察知し警戒する