今日は猫の日ということで「猫は天性の癒し動物」という話を耳にした
その理由の一つとして、猫は人間の体の上に乗る時に、人間が苦しくないであろう位置を選んで乗るらしい
それを聞いて思い出したのだけど、こんな話を聞いたことがある
昔、とある家で飼われていた猫が、その家の生後間もない赤ちゃんの顔の上に乗っかって、赤ちゃんを窒息死させてしまったことがあるらしい
自分はその話はそこまでしか知らないんだけど、その後その猫がどうされたのかとかを想像すると後味悪い
我が子を失った親御さんは今まで通りにその猫を飼っていったりなんてできないだろうし、いったいどうしたんだろう・・・?
それに、猫だってただ柔らかくて暖かい物に乗って気持ちよくなりたかっただけで、悪気なんて全く無かったのに・・・
って思うと凄く胸が締め付けられて辛い