それから、お屋敷に迎えられた太郎は立派な後継として暮らしていきました。
節目節目にはお清夫婦と長屋の住民が親として呼ばれ、みんなで太郎の成長を祝いました。めでたしめでたし


と、いい話風に終わったけどお嬢がどうしようもない。結局碌にお清に謝罪しなかったし、太郎の様子を聞きもしなかった。
幼い頃から実の子じゃないって言い聞かせられるのもきついよなぁ。
とか書こうと思ったけど、話纏めててようやく気づいた。
これ完全に子供すり替えてるよね。お清コワイ。